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大嶋拓人  - ,,,  09:00 PM

LH質問箱:ネット上では、仕事とプライベートのアカウントを別々にすべきですか?

LH質問箱:ネット上では、仕事とプライベートのアカウントを別々にすべきですか?

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ライフハッカー編集部様

私はウェブ上に作品を公開して多くの人に見てもらうことには慣れているのですが、Facebookについてのこちらの記事(英文)を読んで、プライベートと仕事の境界線について改めて考えさせられました。オンライン上では、プライベートと仕事で別々のアカウントを持って使い分けるべきでしょうか?それとも、それは間違った考え方でしょうか?

私のように自分の名前を売り込んで仕事を得たいと考えている場合、「プライベートに留めておきたい情報」と「公開したい情報」のバランスを取るにはどうしたらいいでしょうか? 

Camera Shy(カメラの前では恥ずかしがり屋)より

Title image remixed from susumis (Shutterstock) and Nowik (Shutterstock).

 


Camera Shyさんへ

まず最初に言っておきたいのは、この質問にハッキリと「Yes」や「No」と言うのは非常に難しいということです。もっともな答えとしては、「あなたが将来の雇用主にどれだけあなたのことを知ってもらいたいかによる」ということ。また、プライバシーの範囲や程度は個人によって違うため、自分にとってどの程度のプライバシーが必要なのか考える必要もあります。プライバシーを重視するか、情報公開を重視するか...どちらにしても、自分にとって違和感のない状態にすることが重要です。以下、このトピックについて一緒に考えていきましょう。


■自分の個人情報を公開するのにどのくらい抵抗感がありますか? 

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この質問は、今回のトピックを考える上で「避けては通れない問い」です。人によっては個人情報の公開が必要な職業に就いている場合もありますし、オンラインの発言に信頼性を持たせるためにあえて個人情報を公開している人もいます。ただ、多くの人は個人情報の公開に消極的です。理由は様々ですが、思っていることを自由に発言したり、特定のコミュニティに属していることを他人に知られないようにするため、などが考えられます。

このトピックは以前、Facebookのパスワードや、ウェブ上の行動を追跡する会社についてのこちらの記事でも少し触れました。

もし、先進的なメディアにゲスト投稿していることをひどく保守的な上司に知られる可能性があれば、仕事とは別の名義で活動したほうがいいでしょう。ただ、ライターとして自分を売り込みたいと考えている場合、自信作の記事を公開していなければ千載一遇の機会を逃すことになるかもしれません。結局、この問題を考えるには「自分の個人情報が作品と一緒に公開されることにどれだけ抵抗感があるか」、「その作品が現職とどれだけ関連しているか」、「その活動をすることで将来雇ってもらえる可能性が増えるのか」などを考える必要があります。


■仕事とプライベートのアカウントを別々にする「メリット」

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匿名にすることでプライバシーが得られる

匿名であれば自分の思ったことを自由に発言できます。また、どんなグループ・活動に参加していても、それが自分の業績やキャリアに影響することはありません。


職場における自分の印象をコントロールできる

プライベートと仕事で別々のアカウントを使い分けることで、特定のグループ(将来の雇用主、顧客、家族)が自分についてのどんな情報を見て、どんな印象を持つかをコントロールできます。プライベートで関わる人と仕事で関わる人を分けているからこそ、誰をどちらのグループに含めるか選択できるのです。


情報のフィルタリングができる

別々のアカウントを持っていれば、それぞれの人的ネットワークからどんな情報がいつ届くかをコントロールできます。加えて、1日の仕事が終わった後は次の日の朝まで仕事関連の情報を制限可能。

また、仕事の成果や進捗を公開するのにも有効です。新しく撮影した写真作品や記事、完成したプロジェクトなどの情報を仕事関係のグループとだけシェアすることでプライベートの友達に退屈な思いをさせなくて済みます。同時に仕事関係のグループには自分の私生活に関する余計なことを伝えなくて済むでしょう。



■仕事とプライベートのアカウントを別々にする「デメリット」

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複数のアカウントを維持管理する必要がある

プライベートなグループの種類によっては、リアルの自分とは完全に違う新しい人物になる必要があるかもしれません。ネットワーキングサービスにもよりますが、このように偽名でアカウントを作ることは禁止されていることがあります

また2種類のアカウントを持っている場合、プライベートのアカウントで友達の管理をして、仕事用のアカウントで作品管理・仕事探し・自分の売り込みをすることになりますが、この場合2つのアカウントを使い分ける必要があるので、ネット上で活動するのにかかる時間や手間が倍増するでしょう


チャンスが生まれる可能性を低くしてしまう

新しい仕事を手に入れたり、目標達成のサポートをしてくれたりする可能性が大きいのは普段親しくしている人々(プライベートの友人)だと思います。仕事の人的ネットワークにも素晴らしい機会があるので、仕事とプライベートを完全に切り離してしまえばその分チャンスを減らすことになるでしょう。とはいえ、仕事とプライベートの人的ネットワークを一緒にすることは難しいです。ただ好きなことを仕事にしている場合は仕事もプライベートも一緒になっているので、そもそもアカウントを使い分ける必要はないでしょう。


Photo by Sybil Liberty.


■ネットワーキングサービスを目的別で使い分けること

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ネットワーキングサービスによっては「目的別の使い分け」は当然と言えます。例えば、LinkedInは誰もがビジネス用として使っています。そこで、セルフブランディングや仕事のためにFacebookページを作るのはどうでしょうか? Facebookはプライベートで使っている人がほとんどで、こちらの記事でもFacebookはプライベートで使用することを強くオススメしています。ただ、Facebookをビジネスネットワーキングに使いたいなら「Facebookページ」を使うのがいいでしょう。これなら、Facebook上でプライベートとビジネスを使い分けできます。

Twitterや個人ウェブサイトにも同じことが言えます。ブログでも、自分の考えや意見を公開する個人ブログと、仕事の目標・プロジェクト・作品のサンプルを公開する仕事ブログといった使い分けができると思います。Flickr、Smugmug、500pxといったサービスは写真好きな人にとっては非常に便利なツールですが、熱心な写真家であれば(潜在顧客と連絡が取りやすいため)個人ウェブサイトで写真を公開するほうが望ましいようです。

覚えておくべきなのは、(同名もしくは別名の)アカウントを無理に2つ作って公私を明確に区別するよりも、自分に合った距離感を見つけるほうが重要だということです。もちろん明確に分けても問題ないですが、サービス規定に抵触しないように注意して、それぞれのネットワークを最適な用途に使うように心がけましょう。

Photo by Sheila Scarborough.


■自分に一番合った方法を選ぶこと

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重要なことは、個人のプライバシーを最大限守りつつ、仕事のチャンスを広げてくれるネットワークを持つことです。SNSのプライバシー設定を活用したり、目的に合わせて2つ目のアカウントやプロフィールを作ったりするのが最も一般的です。そうすることで、本当に必要なとき以外はそれぞれの人的ネットワークを別々に扱うようになります。これなら、どんな作品をどのネットワークに公開するのか自分で決められますし、気の合う同僚だけを選んで個人的な友達の枠に入れることもできます。

実際のところ、「仕事とプライベートのアカウントを別々にするべきですか?」という質問に対しては「YesともNoとも言えない」とのこと。ただ、1つだけ言えることは、仕事とプライベートを線引きして、ある程度の距離を保っておくことは、精神衛生的に好ましいということです。人的ネットワークに関わらず同じ名前を使うかどうかは自分次第です。もし同じ名前を使うなら、日頃の行いを見直す必要があるかもしれません。同じ名前を使うことでネット上の発言に責任を持つようになり、結果的に良い人間になれそうなら問題ないですが、自由に言いたいことが言えなくて窮屈そうなら考え直したほうがいいでしょう

ライフハッカーより愛を込めて

追伸:仕事とプライベートのアカウントは別々にしていますか? それとも1つのアカウントやプロフィールで統一していますか? プライバシー設定や仕事の人的ネットワークのコツがあれば、ぜひコメント欄もしくはFacebookページにて教えてください。


Alan Henry(原文/訳:大嶋拓人)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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