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itou  - ,,,  09:00 PM

MP3 vs ロスレス~あなたは音質の違いを聞き分けられますか?


突然ですが、あなたはCDとMP3の音質の違いがわかりますか? この記事でご紹介するシンプルなテストをすれば、あなたにとって音楽ファイルをロスレス形式で保存する価値があるかどうかがわかります。ロスレス形式は可逆圧縮形式とも言われ、音質の劣化がないのが特長です。

 


以前ご紹介したとおりロスレス形式の音楽ファイルはMP3のように音源を小さく圧縮したりはしません。一方、MP3はオリジナルの音源からデータを削りながら圧縮するので音質は低下します。技術的には明らかな音質の違いがあると言えます。しかし、オーディオマニア達が何と言おうと、人間の耳では「ロスレス形式の音楽」と「MP3形式の音楽」の音質の違いを聞き分けることは非常に難しいです。

筆者自身、しばらくの間は音楽をロスレス形式で保存していましたが、自分が音質の違いを聞き分けられるのかを試したことはありませんでした。掲示板などでの様々な議論を読んだ後で、自分でもテストしてみることにしました。結果はなんと、筆者は320kbpsのMP3ファイルとFLACファイルの違いを聞き分けられないことがわかりました。筆者はそれほどオーディオファンではないことを認めるとともに、ロスレス中毒者たちにこのテストをやってみるように挑戦状を出すことにしました。彼らの耳が本当に音質の違いを聞き分けられるほど繊細なのかを知りたかったのです。

音楽をロスレス形式で保存しておくことはもちろん利点があります。ロスレス形式は、オリジナルの音源をデジタル的に最も純粋に表現したものだからです。しかし、もし自分が本当に音質の違いを聞き分けられているのか知りたいのなら、ABXテストをやってみるべきです。

ABXテストは、まず品質の違いがわかっている2つの音楽ファイル(ロスレス形式のAファイルと、ロスのあるBファイル)を用意します。次に、AとBをコピーしてXとYを生成します(ただし、XがAとBどちらのコピーかは隠された状態です。Yも同様です)。4つの音楽ファイルをすべて聴いた後で、XがAとBどちらと同じファイルであったかを当てます。このテストを10回繰り返し、何回正解できたかをカウントします。正答率が95%以上(つまり10回中9回正解)でない場合は、音質の違いを聞き分けられていない事になります。

どの音楽プレイヤーでもこのテストはできますが、Windowsの『foobar2000』ならABXテストのプラグインがありますので、それを使うと便利です。この記事の冒頭にある動画でプラグインの使い方を紹介していますのでご参考に。

一般的には、低品質のMP3(128kbps)とロスレスファイル(~1411kbps)の違いは識別できたとしても、高品質MP3(320kbps)とロスレスファイルの違いはほぼ識別不可能とされています。もちろん音楽の種類(クラシックのほうが識別しやすい)や、あなたがどれほどその音楽に親しんでいるか、オーディオ機器の性能などのさまざまな要因にもよります。本当に音の違いを聞き分けるには、かなり高性能なオーディオ機器が必要となるでしょう。


この記事の結論としては、ロスレス形式で音楽を保存すれば将来の保険にはなります(ロスレス形式なら、あとでどんなフォーマットにも変換可能)。しかし、音楽を聴くということに関して言えば、320kbpsのMP3で十分です。筆者はredditユーザーのVomitGolem氏の意見に賛成です。

完全に純粋な音を求めているヤツは、自分のオーディオ哲学を考え直すべきだよ。

自分のステレオの音がダメかどうかってことがわかればいいんだよね。実際そうだろ?

あなたもこのテストをやってみて、ぜひ結果をコメント欄で報告してください。


Whitson Gordon(原文/訳:伊藤貴之)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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