• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

itou  - ,,,,,  08:00 PM

LH質問箱:60GBぐらいの小容量のSSDを活用する方法って?

LH質問箱:60GBぐらいの小容量のSSDを活用する方法って?

120501-ssd.jpg


ライフハッカー編集部様

今度新しくパソコンを組み立てる予定なのですが、みんなが薦めるSSDを買おうと思っています。しかし、SSDはとても高価です。がんばっても60GBくらいのSSDを買うのがせいいっぱい。でも、それだと何をするにも容量が少なすぎますよね? ユーザーフォルダを除いてもCドライブだけで70GB近く必要です。小さな容量のSSDを活用する方法ってあるんでしょうか?

PN:スペースに飢えて(Starved for Space)より

 


スペースに飢えてさんへ

たしかにSSDはまだまだ高価です。自作PCにSSDを使うとコストが跳ね上がってしまうのが現実です。しかしあきらめることはありません。いくつかの良いアイデアがあります。ただし、普通にSSDを使うよりも多少の手間はかかってしまいます。


■プログラムの一部をHDDに移動する

120510-mydocument.jpg

まず基本的に、ユーザーフォルダや個人ファイルはHDD(ハードディスクドライブ)に移動して、SSDにはOSとプログラムだけを置くようにします。そうすれば、スピードアップの恩恵を享受しながら、同時にスペースも節約することができます。これでもまだスペースが足りない場合は、ブラウザや音楽プレイヤー、メールクライアントなどよく使うプログラムだけをSSDに入れ、残りのプログラムはHDDへ移動してしまいましょう。

特にゲームや『Photoshop』などサイズが大きなプログラムについてはよく検討すべきです。きっとこうした「遅い」プログラムはSSDに入れておきたくなるでしょう。しかし本当にスペースが足りていないのなら何らかの妥協は必要です。プログラムをイントールする時、インストール先をSSDのCドライブではなくHDDのドライブを指定するようにします。


■一時ファイルを削除して、省スペースな設定に変更する

120501-tempfile.jpg

あなたはきっと小さな容量のSSDでもかなりのことができるのに驚くでしょう。筆者自身、自分のPCに80GBのSSDを使っています。そこにWindows OSとすべてのプログラム(ただしゲームは除く)を入れていますが、それで何の問題もありません。ただし、時々ドライブをクリーンアップする必要はあります。なぜなら、WindowsはよくCドライブに意味のない大きなファイルを吐き出すことがあるのです。ですから、Cドライブをよく監視しておいて不要なファイルは削除するようにしてください。

まずはWindowsのディスククリーンアップを定期的に実行しましょう。ときどき巨大な一時ファイル(TEMPファイル)が見つかります(筆者は今日、6GBの一時ファイルを発見しました)。これ以外にも、筆者はCドライブを実際に目で見てまわり、どこかのプログラムが無駄な一時ファイルを吐き出していないかを調べることにしています。例えば『Nvidia』は、プログラム自体は別のドライブにインストールしてあるにもかかわらず「C:\NVIDIA」に無数のファイルを吐き出しますので、あっという間にスペースがなくなってしまいます。筆者のPCでは、最近確認したところ、実に1.25GBまでふくれあがっていました。実際、このフォルダは削除しても何の問題もありません。また、Windowsのインストールを『RT Se7en Lite』でカスタマイズしたときにも問題が発生しました。このプログラムは一時ディレクトリとして「C:\Temp」が初期設定されています。筆者は、一時ディレクトリの場所をSSDのC:ドライブからハードディスクの方へ設定し直してから、Cドライブにある一時ファイルをすべて削除しなければなりませんでした。

最後に、休止状態機能はオフにしておきましょう。Windowsは休止状態になる時にステータス情報をドライブに保存します。これが大きなスペースをとってしまうのです。こちらの方法で休止状態機能をオフにすれば、自動的にこの大きなファイルを削除してくれます。また、ページファイルもSSD以外のドライブへ移動させれば、大きなスペースを空けることができます。


■SSDをキャッシュとして使う

新しくPCを組み立てるなら、インテルのSmart Response Technology(SRT)をチェックすべきです。この技術はSSDをインストールディスクとしてではなく、キャッシュとして利用できるようにするものです。頻繁にアクセスされているファイルを学習し、自動的にSSDにキャッシュしてくれます。これなら小さな容量のSSDでもかなりのスピードアップが計れます。20~30GBのSSDしか買えないという人は、この方法がベストでしょう。必ずしもSSDにWindowsをインストールしなくてもスピードアップが可能となります。

もちろん、大容量のSSDにWindowsを丸ごとインストールするのが一番ですが、小さなSSDの利用方法としてはこれが最適。セットアップも難しくありません。ただし、インテルのSRTは新しい技術ですので、最新の「Z68ベースのマザーボード」が必要です。新しくPCを組み立てる時はZ68マザーボードを選んでください。ですので、手持ちのラップトップにSSDを使いたい場合はSRTは使えません。SRTについての詳しい情報はNCIX Tech Tipsのビデオガイドをチェックしてください。


■ほかの部品を妥協する

上記の方法でうまくいかないとしても、ほかにもやれることはたくさんあります。PCのほかの部品のコストカットを検討すれば、SSDを買うだけの費用を捻出することも可能です。おそらく、ビデオカードやプロセッサーはダウングレード(例えば一世代前のものにする)してもそれほど問題ないはずです。最新のプロセッサーにしたからといってそれほど違いは感じられないでしょう。それに比べて、SSDは毎日のコンピューティングを目に見えて快適にします。ですので、プロセッサーは安いものにしておいて、SSDを80~100GBにアップグレードしたほうが効果的と言えます。間違いなくハッピーになれます。


■おまけのオプション:軽量OSをインストールしてクラウドサービスを利用する

ここまでは、あなたのPCにSSDの他にHDDも内蔵されており、そこにユーザーフォルダや各種メディアファイルなどを保存することを前提にお話しました。ところが、もしそうではなくあなたのPCには60GBのSSDが1つ入っているだけだというなら、少々アクロバティックな方法をとる必要があります。メインマシンには不向きかもしれませんが、ラップトップやネットブックなら『ArchBang』のような超軽量なOSをインストールすれば、SSDのスペースをかなり節約することができます。さらに、Google AppsやDropboxなどのクラウドサービスにファイルを保存しておくことも可能。また「Chromium OS」をインストールするのもよい方法です。このOSはクラウドにフォーカスして開発されており、小さなSSDにはうってつけです(60GB以下でもぜんぜん大丈夫)。繰り返しますが、こうした軽量OSはメインマシンには向かないとは思いますが、使い方によっては非常に便利ですのでうまく活用してください

以上のTipsを使ってあなたが60GBのSSDで万事うまくいくことを願っていますが、それでもうまくいかない時は、予算を妥協したりSSDをあきらめる必要があるかもしれません。くれぐれも従来型のHDDを活用することも忘れずに。使えるものはうまく使って、快適PCライフを楽しんでください。


ここで挙げたもの以外に小容量のSSDでやりくりするTipsを知っていますか? コメント欄でぜひシェアしてください。

ライフハッカーより愛をこめて。


Whitson Gordon(原文/訳:伊藤貴之)

 

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.