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tanaka  -   08:00 PM

ドン・キホーテで安く買う戦法

ドン・キホーテで安く買う戦法

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こんにちは、ドン・キホーテ(以降ドンキ)にほぼ毎日通っている「失業経験有り人事担当田中二郎三郎」です。

1989年に東京府中の地に開店したドンキは、瞬く間に勢力を広げ、今や全国に店舗を広げて勢力を拡大しています。ドンキといえば「激安の殿堂」。当時はディスカウントショップという業態がまだ個人商店に毛が生えた程度だった規模だったことを考えると、ドンキという一企業の力で、ここまでディスカウントショップという業態の知名度を挙げた功績は大きいものでしょう。

Photo by Dahi('-'*).

 


ところで、ドンキは各店舗ごとに独自の販売戦略を取ることが許されています。言い換えれば、各店舗の店長の裁量権、特に仕入れ・販売価格設定の決裁権などが他の同業他店舗に比べて非常に大きく、店舗ごとに品揃え・値段が違うのはあたりまえです。もちろんチラシなどを打つときには、チラシ地域内の各店舗が協調価格になるときもありますが、チラシ期間中でもそれより安く売ることが店の利益と考えれば、その方策を採っても良いことになっています。このような事情もあり、各店舗で価格設定が異なり、さもすれば激安の殿堂ならぬ激高の殿堂になってしまっている場合もあるので、ドンキで損をしない方法(お得に買い物する方法)を実況見分してみたいと思います。

まず、ドンキでは「ドンキロープライス保証商品」と銘打った商品があります。これはまず底値なので、購入しても問題はありません(万が一他店舗と差額が生じたときに1円でも返金してくれる保証商品、ドンキ店舗間でも有効)。しかし、商品があまりにも無名メーカーの商品の場合、比べる対象がないことがあるので要注意です。

次に、商品棚に普通に陳列されている「白地に赤文字の値札」商品は、残念ながらあまり安くありません。中にはホームセンターの2倍近くの価格設定がされている場合もあるので、要注意です。ただし、これらの値札に「ドンキから元気を発信」と書かれた値札をテープで上貼りされている場合は、値札をめくって正規の価格と比べてみてください。値引きが大幅にされている場合は、買いと判断しても差し支えないでしょう。中には30円引きなど、まったく元気を発信していない商品もありますが...。

その他にも「いつもより安くしました」などの値札はあまり安くなっていないことが多いので、購入するのは値引き幅が大きいものに限った方が賢明です。大人買いの方にお勧めなのは、棚に整然と陳列されている商品ではなく、通路に臨時の陳列棚を作って大量在庫されている商品。これらの商品は価格も限りなく底値に近いことが多く、絶対に見逃せません。特に、ロープライス保証商品が集まっている臨時棚は要チェックです。

逆にドンキで買ってはいけないのは、外国製の洗剤などです。ドンキの目玉商品であるP&Gのダウニーを除いて、総じて日本製よりも数倍高く、コストパフォーマンスに著しく劣ります。また、まったく同じ商品でラベルだけが違う商品が日本流通版と海外輸入版でやはり2倍近い価格差が同店舗内で発生していることにも要注意です。

たとえば、洗濯物に香りを付けるP&Gの加臭剤が、中身は全く同じにもかかわらず、日本流通版のレノアラベルでは499円、海外輸入のダウニーラベルでは999円となっていました。どうしても外国製の商品を使っている気分を味わいたい、といった場合以外は敬遠すべきでしょう。また、ドンキは倒産した長崎屋を買収しましたが、長崎屋からドン・キホーテに転換した店舗は長崎屋時代の風潮が残っている場合があり、あまり安くない傾向があることも要注意です。

このように、ドンキは創業以来の伝統通り、来店客を飽きさせない要素を数多く持っています。近隣に数店舗ある場合は、ドンキ巡りするのも楽しい一日になるかもしれません。


(田中二郎三郎)

 

  • ,,, - By

    庄司真美

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