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itou  - ,,,,,,  07:00 PM

LH質問箱:クラウドを経由させずにPC間でファイルを直接同期させる方法はありますか?

LH質問箱:クラウドを経由させずにPC間でファイルを直接同期させる方法はありますか?

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ライフハッカー編集部様

私はDropboxが大好きです。しかし、税金や銀行関係の書類のようにクラウド上に置きたくないファイルもあります。また、複数マシン間で同期させたいメディアファイルが大量にあるのですが、私のアカウントの容量制限を超えてしまっているためDropboxで同期させられません。ライフハッカーのDropboxの代替ツールの記事もチェックしたのですが、すべてオンライン上にファイルを置いておくサービスばかりのようです。第三者のサーバーにファイルを置かないで、複数マシン間でファイルを同期させる方法はありませんか?

PN:サーバーなしで同期したい(Syncing Without Servers)

 


サーバーなしで同期したいさんへ

あなたの悩みはよくわかります。多くの人があなたのような理由でDropboxの替わりのサービスを探しています。また、大量のファイルを同期させる場合のコストやセキュリティも同様に課題となっています。職場や大学によっては、知的財産の保護やセキュリティを理由にDropboxなど外部サービスの利用を禁止しているところもあります。

それではどうすればいいのでしょう? 幸いにも、第三者のサーバーを経由しないで複数マシン間で直接ファイルを同期させられるツールがいくつかあります。以下でざっと概要をご紹介しますので、お好きなものを選んでみてください。


Win~Mac間での同期なら「Windows Live Mesh」か「GoodSync」

Windows Live Mesh

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これはユニークなツールで、複数PC間でのダイレクトな同期も可能であり、またMicrosoftのSkyDriveを使ったオンラインストレージも可能です(5BGまで)。またLive SyncでつながっているWindowsマシンをリモートコントロールする機能もあります。

セットアップも簡単でインターフェースもいたってシンプル。同期させたいフォルダやネットワークドライブ、同期させたいプログラム(Microsoft OfficeやInternet Explorer)の設定を選んでおけば、同期処理を自動で実行してくれます。同期処理はバックグラウンドで行われるため、処理が走っているのに気づかないほど。ただし、同期に関するもっと細かいコントロール(ログ保存やファイルのバージョン管理、スケジューリングなど)が欲しい場合は、このツールは不向きです。

悪いニュースとしては、MicrosoftのSkyDriveチームはWindows 8ブログで、PC間でのダイレクト同期機能はSkyDriveがWindows 8に統合された時点で廃止する予定だと発表しました。現在のところLive Meshでローカル間の直接同期は可能ですが、今年(2012年)の後半に「Windows 8+SkyDrive」がリリースされると、それも不可能になりそうですので、今のうちからほかのツールも探しておくといいかもしれません。


GoodSync

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GoodSyncは、SiberSystems社(パスワードマネージャ『Roboform』の開発会社)の同期ツールで、WindowsとMac間で同期が可能です。また、Google Docs/SkyDrive/Amazon S3、WebDAVといったFTPサイトやリムーバブルドライブとの間での同期もできます。さらに、ファイルをいつどのように同期させるかについての様々な設定が可能。最新のGoodSync 9では、リーモートファイルアクセス機能と、ブロックレベル同期(更新ファイルだけ同期)によるスピード同期機能が追加されています。

問題点としては、プロ版は無制限ですが無料版ではジョブが3個までファイルが100個までの制限があります(ジョブとは、あるフォルダと別の場所にあるフォルダを同期させる処理を指します)。プロ版はWin版が29.95ドルでMac版が39.95ドルです。もちろん複数台のマシンを使うとしてもライセンスは1つでOKです。



Windows間だけの同期なら「SyncBack」か「SyncToy」

SyncBack

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Windowsマシン間だけの同期ならSyncBackが使えます。バックアップ処理もスケジュール可能な多機能同期ツールです。またローカル間だけでなくFTPサーバーや外部ドライブ、ネットワークドライブとの同期も可能。

オフラインバックアップツールとして人気が高いこの古き善きツールですが、いくつかのバージョンがあってフリーウェア版と34.95ドルのSyncBackSE、54.95ドルのSyncBackProがあります。フリーウェア版でも、同期させるファイルと除外するファイルのフィルタリング設定が可能で、メールやHTMLログファイル、同期処理の前後で実行するプログラムの設定もできます。有料版はさらに多機能で、すべての設定を覚えるには相当時間がかかりそう。最新版はインターフェースも直感的で使いやすくなっています。


SyncToy

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MicrosoftのSyncToy(無料)も米Lifehacker読者のお気に入りツールの1つです。使い勝手はいたってシンプル。基本的に2つのフォルダをミラーリングするだけです(ハードドライブ、ネットワーク、USBドライブでも可)。スケジュール機能はありませんが、Windowsタスクスケジューラーを使えば設定可能。ほかの同期ツールが複雑だと感じる人にはこのツールがピッタリです。ただし2009年から開発アップデートが止まっています。



次世代同期アプリは「AeroFS」と「SparkleShare」

AeroFS

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AeroFSはまだβ版ですが、プライベートに使える優れたオンラインストレージサービスになることは間違いでしょう。P2P方式なのでサーバーを経由する必要がなく、プライバシー的にも優れており、同期させられる容量も無制限です。また、オプションでサーバーへのオンラインストレージも可能。さらにAES-256によるファイルの暗号化にも対応しています。AeroFSによると来月4月には招待メールを配信し始めるそうです。乞うご期待ですね。


SparkleShare

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最後に、SparkleShareも注目に値するアプリです。無料のオープンソースアプリで、Dropboxに似たサービスを提供します。同じくオープンソースの『git』を利用しています。使い方もシンプルで、ローカルに「SparkleShare」フォルダを作成し、そこにファイルを入れるとリモートのgitリポジトリに転送されます。ほかのSparkleShareユーザーがそのフォルダにアクセスすると、自分のSparkleShareフォルダの中にそのファイルが現れ、通知が表示されます。Dropboxと非常によく似ていますが、クラウドを経由せずにフォルダを共有することができます。ぜひ一度試してみてください。



このように、現在ではファイルの同期には様々な方法があります。あなたはどれを使いますか? 多機能がお望みならSyncBackやGoodSync、シンプルがお好みならSyncToyやAeroFSがオススメですよ。

ライフハッカーより愛を込めて。


Melanie Pinola(原文/訳:伊藤貴之)

 

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