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matono  - ,  08:00 PM

典型的な中途半端人間が粘り強く終わらせられる人間に変わった理由

典型的な中途半端人間が粘り強く終わらせられる人間に変わった理由

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一般的に、自分を奮い立たせる一番いいアドバイスは「すぐに行動すること」。Nikeに「撃たなかった弾はすべてミスショットだ」、「Just do it」などの有名なスローガンがありますが、情報の波に飲まれる前にすぐに始めることは、確かに大事なことです。

このアドバイスはまったくもって正しいのですが、多くの人が行動を起こすのを躊躇するあまり、何年もの時間を無駄に過ごして、やっと自分がそれをするべきだと気付きます。おそらく、誰にでもそのような経験はあるでしょう。しかし、この全体論的なアドバイスは、人それぞれ違う問題を一般論で一括りにしようとするところに問題があります。勢いよくスタートすることが大事な人もたくさんいるでしょうが、色んなことをやらないようにした方がいい人もたくさんいるのです。

Title image remixed from joingate(Shutterstock).

 


終わることのない始まりには意味がない

おもしろい事を始めるのはそれだけでも価値のあることですが、終わらせることの方がもっと大事かもしれません。この世には、勢いよくスタートして1~2ヶ月やそこらで燃え尽きてしまわなければすばらしいものになるはずだった、中途半端なプロジェクトに溢れています。

何かを始めるには、勇気と同じだけのそれをやり遂げる(見届ける)地道な努力も必要です。どちらも欠かせないものであり、自分にとってどちらが必要なのかは、自分自身で分かっていることでしょう。よって、「ただやるだけ」だけではなく、「それを終わらせろ」というスローガンも掲げるといいと思います。


典型的な中途半端人間が、粘り強く終わらせられる人間に変わった理由

筆者は、何か新しいビジネスや事業を始める前には、計画を立ててから始めており、野心には事欠かなかったとか。アイデアは豊富にあり、新しいプロジェクトを始めるだけの能力があると感じるのが好きだったようです。しかし、彼の問題はそのような計画を終わらせられないことでした。

彼の昔のノートには見切り発車したアイデアや中途半端なプロジェクト、完結できなかった夢でいっぱいでした。しばらくして、我ながらこの熱意はすばらしいと思ったものの、その一つ一つに注力できなければ、アイデアは一生自分の頭の中に残されたままだということに気づいたそうです。

変わったきっかけは、すぐに始めることはできても、滅多に終わらせることができないのが、完璧主義者の真逆の姿(中途半端人間の極み)でしかないと気づいたからだとか。現実的な目標にこだわるよりも、すべてが完璧なコンセプトの元で、もう一度新しいことを始めたかったそうです。

始めることではなく、終わらせることが大事なのだと気がつくと、終わらせることに注力し始めます。ダメそうなプロジェクトでも、終わらせることになっているからという理由だけで、それを終わらせるようになるのです。新しいことを始める代わりに、きちんと実績を作ろうとするようになります。何かを始めることを真剣に考えるようになると、始めること自体が減るものです。


関わるものを減らし、しっかりと関わる

筆者がこのようなことができるようになったのは、実験的な試みとしっかり関わる仕事を、明確に分けるように大きく方向転換したからでしょう。単なる思いつきで大きな事は成し遂げられません。大きな事を成し遂げるには、それにどっぷりと浸かって、ひたむきに力を注ぐことが必要です。自分が真剣に始めたことはきちんと終わらせるべきで、軽く関わるようなことは避けましょう。

筆者は、MITチャレンジを始めたことを数週間までブログで公に知らせていませんでした。6月の試験コースと、必要な材料を念入りに組み立てるのに1ヶ月近くかけたのも含め、いくつかの実験を実施したそうです。このチャレンジは難しいもので、必ず終わらせられるとは限りません。しかし、最後までやり遂げることができなかったとしたら、もめることになります。

すべてが決まった計画のもとに進行しろとか、すべてを完ぺきに準備するべきだと言いたいわけではありません。筆者は、実現するまでに7年以上も労力をかけ続けたオンラインビジネスをスタートさせる時、同じような関わり方をしたそうですが、同時に柔軟性も持ち合わせています。彼は、産業からビジネスモデルまで、見出しから送信ボタンまで、すべてを試してみたのです。

真剣に関わるということは、曲げてはならないという意味ではありません


関わるものを減らし、もっと実験をする

真剣に何かに関わることは、新しいことに挑戦できないという意味ではありません。実際の試みとは別に、単純に精神的な部分の話をしています。空手を習い始めてみたり、サルサを始めてみたり、スペイン語やインド料理を習ってみたり、人生では色々なことを始めるでしょう。自然な欲求や楽しむことをやめろ、という意味ではないということです。

試してみることと深く関わることの区別をして、それに応じた対応をした方がいいと思います。この2つをきちんと区別すればするほど、趣味はより柔軟に楽しめるようになり、他の人により献身的になれるはずです。


「Just do it」というのはすばらしいスローガンですが、筆者のように始めることばかりで、ノートに中途半端な夢ばかり書いている人は、今度は「それを終わらせろ」と言い聞かせるといいかもしれません。自分のことを省みて、どちらのスローガンがいいか考えてみてはいかがでしょうか。


Just Finish It | Get More from Life

Scott H. Young(原文/訳:的野裕子)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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