• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

matonomatono  - ,  01:00 PM

この世にはびこるマインドコントロールへの対抗手段と回避方法

この世にはびこるマインドコントロールへの対抗手段と回避方法

120223_brainwashing_01.jpg


自分が手の込んだマインドコントロールのターゲットになっているなんて、まったく思いもよらないでしょうが、道徳的ではない手口にさらされていることはよくあります。そこで今回は、よくある一般的なマインドコントロールの手口に対抗する手段と、できるだけマインドコントロールから逃れる方法をお教えしましょう。

 


■マインドコントロールとは何か?

120223_brainwashing_02.jpg

まず最初に、マインドコントロールとは何かを明確に定義しておきましょう。英語版のWikipediaでは以下のように簡潔に説明してありました。

マインドコントロール(洗脳、強制的・高圧的な説得、マインドの悪用、思考のコントロール、思考の改変などとも言う)は、団体や個人が組織的、もしくは体系的に他人を非道徳的な方法で思いのままに操り、望み通りに従わせるように説得すること。操られた人にとって不利益なことが多い。

基本的には、極端な情報操作のかたちの一つです。カルト的なものと結びついていることが多く、日常生活にはあまり存在しないように思われがちですが、マインドコントロールで使われるテクニックは、広告やニュース番組、政治家なども利用していることがよくあります。ハッキングブログ「Null Byte」を書いているAlex Long氏は、もっとも一般的なマインドコントロールのテクニックの概要(英文)をいくつか紹介していました。その中から、注目すべきものをいくつか採り上げてみましょう。

  • 洗脳者はたくさんの選択肢を与えますが、すべての選択肢は同じ結果を導くようになっています。
  • 同じ言葉や考え方を何度も繰り返し、脳に確実に刷り込もうとします。
  • 様々なことに関する断片的な短い情報を常に与え続け、知的な判断ができないように集中的に仕掛けてきます。こうすることで、短期記憶を使うように仕向け、大量の情報で辟易させ、情報過多で疲れ切ったところで、洗脳者が強く望む答えを引き出させます。
  • 極限の状態で感情的なマインドコントロールを使われると、論理的に考えるのがかなり難しくなります。恐れや怒りを誘発することが、洗脳する時に一番よく使われる感情操作です。

120223_brainwashing_03.jpg

上記の一覧を見ると、これらのテクニックを使ったマインドコントロールの手口がいくつか思い浮かぶのではないでしょうか? ニュース番組や政党は、何か訴えたいことがある時は継続して何度もメッセージを繰り返します。短い断片的な情報を使うのも、ニュース番組の常套手段です。広告会社は、どの選択肢を選んでも広告している製品につながるようにするのが好きですし、感情的なマインドコントロールは、私たちが接しているほとんどのメディアでよく使われています。

映画のように害のないメディアだと思われているものにも(実際に害がないものもありますが)、感情的なマインドコントロールの手法は使われています。これらのテクニックはどこにでもあるのです。もちろん、それで廃人になるわけではありませんが、あなたの選択の多くを操作しています。しかし、安心してください。このようなマインドコントロールは、先回りしておけば避けることが可能です


■マインドコントロールのテクニックから逃れる方法

120223_brainwashing_04.jpg

マインドコントロールのテクニックから逃れるということは、洗脳者自体を遠ざけるということでもあります。しかし、それはかなり不可能に近いです。広告を例にすると、テレビや映画を見たい場合、よっぽどお金を払わない限りマインドコントロールから逃れることはできません。

一番いい方法は、できるだけ広告をカットして見ること。それができない場合は、バランスを見極めるようにしてください。バランスを見極めるのに一番簡単な方法は、自分にとって必要な情報だけを入手するようにすることでしょう。そのためには、以下のことをするだけで大丈夫です。

  • 受け取ったメッセージが洗脳的なものでないか確認する。
  • 洗脳的かどうかに関係なく、反対のメッセージを見つける。また、同じメッセージでも、もっとも中立的で公平なものを見つけるようにする。
  • 別のソースと比べてみて、自分がどう感じるかで決める。


マイルドなものか極端なものかに関係なく、マインドコントロールのほとんどは孤立することを目的にしていることが多いです。定期的にマインドコントロールするようなメッセージだけを聞いていて、他の情報にめったに(もしくはまったく)さらされないような状況であれば、かなりの確率で、自分で考えずに耳から入ってくるものを受け入れるようになります

上記で挙げたようなマインドコントロールのテクニックから逃れたいのであれば、耳ざわりのいいメッセージや情報だけに耳を傾けるのではなく、様々な情報に囲まれるようにするのが一番です。結局のところ、多くのメッセージとは何かを目的に発信されています。

マインドコントロールや詐欺に騙されることに恐怖を感じている方は、「騙されないために、人を騙そうとするテクニックを学ぼう」などの過去記事も参考にしてみてください。


Adam Dachis(原文/訳:的野裕子)

 

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.