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匿名の書き込みは「壁の落書き」程度に考えましょう

2012.02.29 23:00 コメント数:[ 4 ]
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荒らし(トロル)。インターネット上で侮辱的な発言を繰り返し、終わりなき不毛な議論をしかけてくるヤカラのことです。「Guardian」のDavid Mitchell氏によると「荒らし達のコメントは落書きと大差なく、ほとんど価値がないものだ」とのこと。また、Mitchell氏は荒らしだけでなく、匿名での不正確な書き込み全般についても語っています。

 

例えば、「ブレア(英首相)は嘘つきだ」という落書きを見ても、あなたはそれを事実とは受け取りませんよね。もちろん、あなたの個人的意見としてはそれに賛同するかもしれません。しかし、ただの壁の落書きが事実を伝えるものだとは普通は考えないものです。それは単に、スプレー缶を持ったある男が「億万長者のブレア前首相は嘘つきだ」という自分の信念を世間に言いふらしたかったという証拠に過ぎません。所詮は、何の確証もない匿名者の一つの意見なのです。我々はこのことを直感的に見抜きます。大事なことは、ウェブを閲覧している時でも常にこの直感を働かせておくことです

もし批評や意見、説明や事実などを読んだとしても、それを誰が書いたのかわからない場合は「壁に書かれた落書きと同じ程度の信頼性しかないものだ」と考えてください。本当に人々を説得したいのなら、匿名にせず実名で書くべきなのです。

もちろん、匿名性に意味がないわけではありません。匿名で書けることがインターネットでの情報拡散に貢献したことは事実です。しかし、やはり匿名の書き込みに左右されるのはよくありません。健全な「懐疑」を持つことが重要です。それなしでは心ない「落書き」の思うがままになってしまいます。


An internet troll's opinion should carry no more weight than graffiti | The Guardian

Adam Pash(原文/訳:伊藤貴之)

 

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コメント(4)
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なんだかなあ。「コメント職人」がデフォルトのサイトが何を言うーっ!
実名(?)の記者の方がなんか格上ってとれそうでもあるなw
とトロルは嘆くのであったw

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(もうひとつ)
これは向こうのサイトや他の向こうのサイトでの話でしょう。コメント欄を見たらうらやましいよなあ
ここといい兄弟サイトといい検閲が厳しすぎて、コメント欄が寂しい限りですし、トロルの心配もありませんね
と、トロルはまた嘆くのであった

user-pic

日本の場合、実名でも変わらないのが困ったところです。

user-pic

頭では、そうはわかっていても心は反応しちゃうもんです。それのコントロールが困難なことは、このコメント欄に「承認」が必要ことでもわかります。

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コメントは承認制となっております。編集部が確認および承認した後に、サイトへ反映されることになるので、多少時間がかかってしまうことがあります。
また、公序良俗に反する内容、個人や団体を誹謗中傷する内容、その他不適切と判断させていただいた内容については、否認または削除させていただく場合もございます。ご了承ください。
Only japanese available.

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