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itouitou  - ,,,  09:00 PM

頑固なあなたへ~自分の間違いに気づき、それを受け入れるためのレッスン

頑固なあなたへ~自分の間違いに気づき、それを受け入れるためのレッスン

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あなたの周りに「自分はいつも正しい」と思っている人はいませんか? 明らかに自分が間違っていても、それを絶対に認めない人...。まったく困り者ですよね。

問題なのは、あなたもそんな困った人に知らないうちになっている可能性があるということ。人は誰でも頑固で意固地になってしまうもの。しかし、自分がそうなっている時に気づけば、それは変えることができます。こちらでは、自分が間違っているときにそれに気づき、それを受け入れる方法についてご紹介します。

 


本当の原因を見つける

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議論になる時はたいてい気分が悪いものです。自分が正しいと信じていることに相手がなかなか同意してくれないと腹が立ってきます。しかし、あなたがいつも正しいとは限らないのです。もしかすると、自分が間違っているにも関わらず頑固にゆずらない人になっているのかもしれません。

これまでの人生で、形を変えながらも同じ内容の議論が繰り返し起きていませんか? あなたはいつも自分が正しいのだと信じているのに、議論の相手たちはあなたの考えをなんとか変えようと、あの手この手を使って接してくるのです。これは本当にうんざりすると思います。しかし、もしあなたが同じテーマの議論に繰り返し巻き込まれているのだとしたら、本当の原因はどこにあるのか考えてみるべきです。原因はあなた自身にあるかもしれませんよ。

いつもその問題があなたの周りを回っているのに気づいたら、間違っているのは自分の方ではないかと疑ってみることです。なぜ自分の周りにいつもその議論が起きるのか、客観的に見てください。自分の間違いに気づきましたか? 自分の信念を手放すことは難しいですか?

ずっとその考え方に固執している場合、わかっていてもなかなか手放せないものです。なので、次にその議論が起きた時には、なぜそれが起きるのか客観的に見てみてください。はじめのうちはわからないかもしれませんが、常にどこか自分の方に間違いがあるではないかと考えるようにしていると、だんだん自分の間違いに気づくようになります(もちろん、あなたが正しくて相手が間違っている場合もあります)。


結果を考えてみる

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どちらかが正しくどちらかが間違っているのではなく、ただ意見が違うだけなんだと後になってわかることもあります。正しさにこだわるよりも、最終的に自分がどんな結果を望んでいるかを考えてみてください

例えば、あなたが「生き物を殺すことは良くない」と信じているとしましょう。しかし、一頭のヤギの犠牲が小さな村を飢えから救うこともあります。この場合、それは間違ったことでしょうか? もちろん間違いだと主張する人もいるでしょう。たった一頭のヤギではどのみち村を救えはしないのだと。逆に、少しでも多くの命が助かったのだから正しいのだ、と主張する人もいるでしょう。これはあくまでたとえ話ですが、重要な「気づき」を与えてくれます。あなたの考えは一つの意見に過ぎず、自分の信念を主張しているだけだということです

その考えがどんな結果をもたらすのかに意識を向けてください。良い結果をもたらしますか? それとも自分が正しいことが証明されるだけで、もたらされる結果自体は望ましくないものですか? よくよく考えてみると、自分の考えと望んでいる結果が矛盾していることもあります。もし、考え方の「正しさ」にこだわっていると感じたら、このことをよく思い出してください。


他人の行動を変えようと思わないこと

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もし、あなたが他人の行動を変えようと思っているのだとしたら、それは大間違いです。それはめったに成功しません。仮に変えられたとしても、あなたの思った通りにではないでしょう。相手に変わることを要求するのは、間違ったアプローチなのです

先ほどもお話したとおり「結果」を考えてください。相手の行動を変えることで、あなたはどのような結果を期待していますか? もしあなたが望んでいることが「私に意地悪をするのをやめてほしい」とか「職場で私の駐車スペースに車を止めるのをやめてほしい」など、相手に関することばかりである場合、あなたは問題の本質が見えていません。

前者なら、あなたの本当の望みは「あなたを大事にしてくれる人に囲まれていたい」となるでしょう。そして、それを達成するための道を見つけることが本当の問題となります。なぜなら、それこそが自分でコントロールできる問題だからです。あなたは意地悪な人たちと過ごす時間を減らして、あなたに優しい人たちと一緒にいることを選べます。後者なら、まずあなたの駐車スペースに車を止めている人に素直に尋ねてみるべきです。相手は気づかずにそうしているのかもしれません。

直接話しても問題が解決しない場合は、駐車場の管理人に相談してみましょう。ポイントは、相手の間違いを非難してばかりいないで、状況を変えるために自分がコントロールできることは何かを考えることです。たとえ相手の方が間違っていたとしても、相手の考えを変えることばかりに執着していたら事態を改善できません。そうではなく、自分でコントロールできることに注力するようにしましょう。


事実を参照する

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ある考えが一度頭に入ると、消すことはなかなか難しいです。私たちは、客観的に事実を見るよりも、自分の信じていることが正しいのだと証明できる証拠を探してしまいます。さらに言えば、それが間違いであるとわかった後でも考えを改められないことさえあります。「Scientific American」は、この現象に関する次のような研究を紹介しています。

心理学者は、まず学生たちにたくさんの高齢者が乗ったバス事故に関する記事を読ませ、その後に「実はバスに乗っていたのは高齢者ではなかった」と伝えました。

もう一方で、ほかの学生の一部には「バスに乗っていたのはホッケーチームの選手たちだった」と教えました。さらに残りの学生には、心理学者の言う「誤情報の継続的な影響」についての警告が与えられました。

これは、最初にある情報を信じてしまうと、後にそれが間違いだとわかっても最初に聞いた情報の影響を受け続けてしまい、正しい情報を認識し直すのに苦労するという心理的現象です。

重要なポイントがここにあります。誰かからあなたは間違っていると指摘しされたとき、自己防衛本能に振り回されて聞く耳を閉ざすのではなく、彼らの言っていることによく注意を払うべきだということです。もしかすると、これまでの人生で他人から間違っていると言われても、実際には自分が正しかったという経験を何度もしているかもしれません。

しかし、あなたが自分の考えに固執している時こそ、彼らの言葉に耳を傾けるべき時なのです。必ずしも相手の意見に同意する必要はありませんし、実際はあなたのほうが正しいということもあるでしょう。少しでも自己への気づきを高めておけば、時には自分の間違いに気づくことができ、無益な議論がいつまでも続くことは避けられると思います。



Adam Dachis(原文/訳:伊藤貴之)

 

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