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iTunes App Storeで買ったアプリが削除されてしまった場合の2つの対処法

2012.01.17 13:00 コメント数:[ 0 ]
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iTunes App Storeで買ったアプリが、後日Appleから削除されてしまった...なんて話は割とよく聞きます。今後は買うことはおろか、おそらくアップグレードもできないでしょう。万が一、間違ってアプリを削除してしまったらどうしよう...と心配している人も多いかと思います。そこで、「こんな時Appleは払い戻しをしてくれるのか?」という質問が米Lifehacker読者から寄せられました。

 

Appleのアプリ承認プロセスは完ぺきとはほど遠く、ポリシーを侵害しているとするアプリを、何の警告もなく禁止したり、削除したりすることがよくあります。ご存知のように、Appleがこんなことをするとユーザーまで巻き込まれるので、本当に最低です。このような目に遭ってしまった場合、一体どうすればいいのでしょうか。


■アプリを使い続けたい場合

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もちろん、バックアップを取りましょう!  Appleには、あなたのiOSデバイスの中にあるアプリをリモートで削除するような力はありませんし、そんなアプリがあることすら知る力もありません。Appleが削除したアプリを持っていても、使い続けた方がいいです。しかし、間違ってそのアプリを自分のデバイスから削除してしまった時が問題。一度消してしまったアプリは二度と手に入りません。ですから、バックアップだけはお忘れなく

パソコンの中にアプリのバックアップがあることが前提です。iOSデバイスでアプリを購入した場合は、パソコンと確実に同期し、使用可能なアプリを移動させておきましょう。この場合はファイルのコピーを取っておくだけでもいいですが、状況的にはさらに別にバックアップを取っておくことがとても重要です。常日頃から定期的にバックアップを取っていないのであれば、アプリが無くなって二度と使えなくなるかもしれません。運良く別にバックアップを取っていれば、簡単に元に戻せます。

Mac OS Xでは、OSに「Time Machine」がビルトインで入っているので、それを使えばOKです。容量の大きな外付けのハードドライブを持っているのであれば、バックアップを保存するのに使いましょう。Time Machineは、iTunesフォルダを無視するような設定にはなっていないので(手動で設定変更した場合は別です)、それで大丈夫です。

Windowsユーザーは「Windows Backup and Restore Center」を使って、同様に別のバックアップを取ることができます。もしくは、MacでもWindowsでも『Time Drive』やiTunesで『Dropbox』を使う方法で、バックアップが可能です。Dropboxの(年額39米ドル)パックなら、ファイルを削除してしまってもファイルのバージョンを無制限に保存できます。

手動でアプリをバックアップしたい場合やリストア時にファイルが必要な場合は、iTunesがダウンロードアプリを保存している場所を知っておくといいです。とても分かりやすいところにあります。

Windows 7

C: -> Users -> Username -> My Music -> iTunes -> iTunes Media -> Mobile Applications


Mac OS X

Macintosh HD -> Users -> yourusername -> Music -> iTunes -> Mobile Applications


上記のフォルダにアプリのコピーが入っているはずです。手動でアプリをバックアップしたい場合は、ここに入っているアプリを別のドライブにコピーしたり、ディスクに焼きましょう。バックアップしたファイルからアプリをリストアしたい場合は、iTunesにドラッグして入れるかわりに、このフォルダに入れましょう。iTunesにドロップするだけでは、iTunesは認識してくれません。

これで大事なアプリはしばらく安泰です。一度削除されたアプリも、Appleの指摘する問題が解決した場合、たまにiTunes App Storeに復活することがあります。よって、しばらくアプリを無くさないように大事に使い続けていれば、得することもあるかもしれません。


■払い戻ししてほしい場合

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Appleは、App Storeで購入したものに対して払い戻しはしていません。買ったアプリを実際に使ってみたら、数分で嫌になってしまった...ということがあると思います。もっと最悪なのは、アプリを買った後でAppleからアプリがないと言われた上に、お金も返さないと言われることでしょう。この問題をミラクルに解決できる方法はありませんが、昔ながらの方法で忍耐強く争っていけば、実際に払い戻してもらうこともできるかもしれません。

原文筆者も、iTunes App Storeで買ったアプリが、使っている間にいくつか削除されたことがあるそうです。そのうちの1つは、なぜだか無くなってしまいましたiTunesのサポートに連絡して、何とかアプリをもらえないかと頼んでみましたが、取り戻すことはできませんでした。

Appleは、ユーザーがお金を払ったもの(アプリ)に対して、再度提供できないと伝えるべきなので、これはいいきっかけになるのではないかと思います。Appleが拒否すると思われる払い戻しを要求できるタイミングですし、争うことにはなるでしょうが、最終的には払い戻してもらえるでしょう。払い戻しは、iTunes Storeで使えるお金というかたちになるかもしれませんが、それでも何も無いよりはましです。iOSデバイスを持っているなら、払い戻されたお金の使い道はあるでしょう。

Appleがアプリを削除すると、本当に誰も得をしません。Appleのプロモーションとしても良くないですし、アプリの開発者は努力が無駄になり、ユーザーは気分が悪くなります。削除されたアプリを、Apple公認のアプリとして戻すことは不可能に近いと思いますが、ほんの少しの努力で、買ったアプリを少なくとも持ち続けることはできますし、払い戻しもできるかもしれません。


Adam Dachis(原文/訳:的野裕子)

 

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