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yamauchi  - ,  08:00 PM

気になる相手にやってしまう愚行とその修復法

気になる相手にやってしまう愚行とその修復法

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私たちの感情やホルモンはパワフルなもので、心のままに動くととんでもない方向に行ってしまうことがあります。誰かを好きになった、またはそんな気がしたときに、自分をよく見せようとして、かえってマイナスのイメージを相手に与えてしまったり...。そこで今回は、なかったことにしたくなる過去を持たないために、私たちが陥ってしまう愚かな行動や思い込みと、その修復法についてご紹介します。

Photo by liubomir(Shutterstock)

 


気持ちの高ぶりを、肉体的な魅力に惹かれていると混同する

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私たちが、愛、魅力、恐れ、悲しみ、その他いろいろな感情を持つと、脳はその感情を説明しようとします。問題は、その説明が間違っていることが多いということ。なぜなら、私たちは自分で感情と一番近そうな説明を見つけて、すりあわせてしまうからです。

吸い込まれそうな断崖絶壁に立っている自分を想像してください。あなたの横には、美しい女性または男性が立っています。すると、落ちてしまうかもしれないという心配を、美しい人に自分は惹かれているんだ、という気持ちにすり替えてしまうことでしょう。ストレスの元では、こういった間違いをよく起こしてしまうのです

You Are Not So Smart」のDavid McRaneyさんは、心理学者のArt Aron氏とDonald Dutton氏の実験について書いています。この実験では、まず複数の男性を部屋に入れ、「これから痛みを伴う電気ショックを与える」と脅かします。被験者が恐々とその時を待っている間に、魅力的な女性を一人部屋に入れ、しばし話をさせます。実験が終わった後、被験者はその女性に対する自分の気持ちについて、何段階かで評価してもらったところ、結果は以下のようになりました。

近いうちに起こる恐ろしい未来(電気ショック)に対して大きな恐怖を感じていた男性は、少しピリピリしている程度の男性よりも、心配度も女性に対する好感度も高い評価をつけました。Aron、Dutton両氏は、これを「吊り橋理論」として発表しています。つまり、私たちは感情を刺激されるとその背景を考察するのですが、それは反射的、無意識に行っているのだそうです。それゆえ、そこで出された答えについて疑問を持たず、すんなり受け入れてしまうのだとか。

現実では、私たちは常にドキドキするものを求めていて、時々実際に不安になったり、興奮したりします。そういうときに上の実験のような間違いを起こし、高ぶった気持ちを最も都合のよい解釈とつなぎ合わせてしまうのです。その結果、普段だったら惹かれないような人を好きになってしまったりして、あとで困ったことになります。

この問題を解決するには、なぜ自分の気持ちが今高ぶっているのかをよく考え、すぐ近くにある答えと結びつけないこと。私たちは、自分が考えたり感じたりしたことが正しいと思い込み、立ち止まって考えることをしないと、しばしば間違いを犯してしまいます。愚かなミスをしないためには、自分が無意識に行う想定に挑んでみましょう


特定の香水をつけると相手を惹きつけると思う

香水やデオドラントをつけると、あなたが持っている性的な魅力が抑えられてしまいます。もちろん、私たちは研究室で精巧に作られた香りを好むのですが、それをつけることで、本来体が微かに発している香り(体臭ではありません)にフタをしてしまうことになるのです。この微かな香りには、汗をかいたときに出るフェロモンも含まれます。フェロモンは相手に振り向いてもらおうというときに、重要な役割を果たす物質です。

ヨーロッパで発表された産婦人科学会の論文(英文)には、この微かな香りとフェロモンは、私たちが思っている以上に性的魅力に関係していると書かれています。

人間の社会的な性的関係には、フェロモンが大きくかかわっています。フェロモンには、人間の行動や生理に影響を及ぼす可能性があるので、昨今の消臭剤で臭いを消したり、人工的な香りをつけたりする傾向が、将来人間の生殖活動をどう変えていくかを考える必要が出てきました。人間の嗅覚は他の動物と比べると劣ると考えられていましたが、これまでの研究で、人間も嗅覚によって生物学的に正しい情報を集めていることがわかってきました。

性的魅力と微かな香りが、具体的にどのように関係しているのかはまだ研究中ですが、自然の香りを抑えてしまっては損をすることがわかっています。だからといって、脇の下の酸っぱいにおいをわざと嗅がせていいわけではありません。健康的な食事をし、適度に運動をし、身体を清潔に保っていれば、そこから微かに香るあなたの香りは、十分にポジティブな印象を相手に与えるはずです


自分で醜いと思っている身体の部位を隠す

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鼻をどうにかしたい、そばかすが好きでない、もっと色白だったら...など、私たちは自分の身体的特徴を憂いがちですが、その部分を変えてみても、それほどいいことはありません。人気の出会い系サイトの「OKCupid」が、人々がどんな外見に魅力を感じるかという記事を載せています。それによると、一般的な美しさよりもユニークさの方が目に留まりやすいのだそうです。

メディアは、あたかも美しさには一通りしかないと伝えていますが、統計はそれが間違っていることを示しています。美しくなりたければセルフケアをしっかりし、誰かのようになりたいとは思わない方がよさそうです


いい人がいたのに、なぜか長続きしそうにない相手を選んでしまう

未婚で交際中の相手がいる場合、一人に決めるまでは複数の人と同時につきあうこともあるかもしれません。行動経済学者のDan Ariely氏によると、複数の中から一人を選ばなければならず、ベストな人がいないとき、ひ人は失ったら惜しい相手を選ぶ傾向にあるのだそうです。

ある実験で、被験者に3人の人物を紹介しました。その3人は全員被験者と別れないことを約束し、被験者も3人と付き合い続けていいとした場合、被験者はすぐに3人の中から一人を選び、その人と正式につきあうことにしました。一方、3人と交際中にそのうちの2人から、「他の2人と別れてくれないなら自分は去る」と脅された場合、被験者はずるずると結論を先延ばしにし、3人との交際を続けました。「ドアを閉める」のは難しいことなのです。

Ariely氏は、誓いを立てる(一人にしぼるとか、結婚するとか)ことによって、不安な気持ちをなくすことができると言っています。これはストレスを軽減させるために、何か決断して前に進むといいのと同じことです。しかし、間違った相手は選びたくないもの。そういうときには、友人に相談しましょう。あなたの友人は、あなたの恋人候補がいなくなることについて心配するわけはないので、冷静にアドバイスしてくれることでしょう。


自分の言いたいことは異性でもわかってくれるはずだと思う

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男性も女性も、異性でも自分の言ったことをわかってくれると思いがちです。でも実際のところ、男性の脳と女性の脳は働き方が違い、言語コミュニケーションに関しては一般的に女性が男性よりも優れているとされています。なので、女性は複数の会話が飛び交っていても話についていくことができますが、男性には無理なようです。また、これも一般論ですが、女性の方が男性よりもいい聞き手であることが多いです。ニュースサイト「Norwich Bulletin」の記事(英文)には、シェフィールド大学の研究で「男性の脳は女性の声の処理に戸惑い、女性の話についていけない」ということがわかったとあります。

研究により、男性の脳と女性の脳は、声を処理する方法が違うことを発見しました。男性の脳においては、男性と女性の声を別の場所で認識します。男性は他の男性の声を簡単に認識し、理解することが可能です。しかし、女性が話すときには自然に、音程の抑揚がメロディのようになっていたり、何種類もの周波数を発したりしています。男性はそんな女性の声を解析し、何を言っているのか理解するのに、脳の中の音楽を認知する部分を使うため、プロセスに時間がかかり、苦労するのだそうです。

Photo by Wave Break Media(Shutterstock)


この問題を解決するためには、男女でコミュニケーションスタイルが違うことを認識することが必要です。男女の違いがなくても、そもそもコミュニケーションとは難しいものなので、相手を思いやり、相手を理解するよう努力しましょう。


Adam Dachis(原文/訳:山内純子)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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