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寒い朝も快適に目覚めるためのキーワードは「心地よさ」と「ごほうび」
寝起きの光景というのは、どこも似てます。我慢の限界まで何度も何度もスヌーズを繰り返した挙げ句やっと起きるか、目覚まし時計を部屋の端っこに置いたり、起きなかったら罰金を取られるようにしたりと、いろいろと仕掛けをするものです。
しかし、これからの季節、朝はどんどん冷え込んでいくので、自分に罰を与えるような方法ではなく、もっと気持ちよく起きられるようにしたいと思いませんか? そこで今回は、ハッピーに起きられる方法をご紹介します。
Photo remixed from an original by Lars Plougmann.
ぬくぬくした温かいベッドから起き上がり、冷たい空気に体をさらす行為の辛さは、Twitterでも「#FirstWorldProblems(世界で最初の問題)」というハッシュタグが作られるほど、人類が共通して持つ悩みです。ぜいたくな悩みだと思うかもしれませんが、だからといって甘んじて受け入れたり、何もできることがないというわけではありません。これが世界で最初の問題なら、それを解決する「#FirstWorldSolutions(世界で最初の解決法・英文)」もあります。
■朝の生活に心地よさをプラスする
コーヒー好きな人には、朝自動的にコーヒーメーカーがコーヒーを作るようにセットをしておくのがオススメです。コーヒーがコポコポと抽出されている音を聞いた後で、淹れたてのコーヒーの香りが漂ってくるのはたまりません(その前にコーヒー豆を挽く音が多少うるさかったとしても)。紅茶党な人は、コーヒーメーカーを使って自動的にお湯を沸かし、コーヒーの代わりに紅茶を淹れるようにもできます。
また、自分の家をベッドから起き上がりたくなるような、スパのようにしてみるというアイデアも。おしゃれギフトショップ「Red Envelope」のスタッフが考える、ベッドから出たくなるアイテムを見てみましょう。
- 温かみのあるふかふかのスリッパ
- 肌触りのいいバスローブ
- アロマオイルディフューザー(タイマー付き、シトラス系の目覚めにいい香り)
- シャワー後の上質のタオル
すべてを揃えていたらお金がかかる...と思うかもしれませんが、寝坊したり朝起きる苦痛が大きい場合、リラックスして気持ちよく起きられることを考えると、それだけの価値があると思います。逆に、ベッドの中の快適度を下げれば、ベッドに長く居たくないと思うようになり、必然的に起きられるようになるでしょう。
これでもまだダメだという人には、以下のようなアイデアもあります。
部屋を暖める
タイマーやサーモスタットのついたヒーターを使って、あらかじめ部屋を暖めておけば、起きるのが嫌になる最大の障害となるベッドの中と外の温度差を無くすことができます。
ストレッチ
寝起きの機嫌が良くない人は、元気が出て気持ちがよくなる全身ストレッチをしてみましょう。ベッドに横になっている状態で、腕を頭の上へ、足を下へ持っていき、全身を上下に引っ張られているように伸ばします。伸ばし切ったら一気に力を抜いてゆるめ、深く呼吸をします。これを何度か繰り返すと、すぐに起き上がれるようになります。
太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びるのは最も自然に目覚める方法ですが、擬似的に太陽光を浴びる方法もあります。ハロゲンランプで「日の出シミュレータ」を作ることもできますし、ただ単に朝になったらカーテンを開けて、少し弱くても太陽の光を取り込むのもいいでしょう。
好きな音楽を目覚ましにする
目覚まし時計に最初から入っている曲ではなく、自分の好きな曲をセットするのは、定番の快適な目覚めアイデアでしょう。
■自分にごほうびを与える
温かい朝食やごちそうを準備する
淹れたてのコーヒーの香りでは起きるまではいかない...という人は、温かい朝食ではいかがでしょう? 朝起きたら炊きたてのご飯が食べられるよう、炊飯ジャーをセットしておきましょう。ご飯よりもパンや洋食がいいという人は、トーストでもチョコチップマフィンでも、自分の好きなものが朝から食べられるように、前の晩に準備しておくと良いです。
気持ちよくなるものを置く
マッサージピローやフットマッサージャーを持っていれば、朝がんばって起きた時に、自分へのごほうびとして使いましょう。朝起きたらマッサージが待っているという、楽しみな日課にするのです。
やりたいことを後回しにする
ここまでは、コーヒーの香りを嗅ぐ、部屋を暖める、肌触りのいいバスローブを着るなど、肉体的な心地よさで目が覚めるようなアイデアを紹介してきました。ここにさらに精神的にも早起きしたくなるようなモチベーションを加えると、さらに効果があります。10分間程度の運動や好きなWebサイトのチェックなど、自分の好きなことをする時間を朝に設けるのです。普段寝る前のお楽しみにしていることを、朝にもっていくのも良いかもしれません。
これで少しは朝の目覚めが快適になりそうでしょうか? 他にも実践的ないいアイデアがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
Melanie Pinola(原文/訳:的野裕子)
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