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オフラインの現実社会でも個人情報を守るための4つの基本事項

2011.11.25 12:30 コメント数:[ 0 ]
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先日、インターネット詐欺に騙されないための基本事項をご紹介しましたが、今回は、オフラインで個人情報を守るための基本事項をご紹介しましょう。

Photo by sh4rp_i.

 

■個人情報は捨てる前にシュレッドする

銀行やクレジットカードの明細書などを他人の手に渡らないように処理する、恐らく一番簡単で確実な方法でしょう。ゴミ収集車の運転手に見られたり、ゴミ収集車からクレジットカードの情報が落ちて路上にさらされるかもしれない...と思う人は、とにかくシュレッダーを買うのが一番の解決方法です。

どのくらいの頻度でシュレッドする必要があるか、一度にどれくらいの量シュレッドしたいかによって変わりますが、大体4千~5千円も出せばAmazonアスクルで購入できます。本気で何にでも使えるようなシュレッダーが必要ならば1万円以上しますが、紙が何枚も同時にシュレッドできるような大きなものもあります。ほとんどの人は、8~10枚程度の紙がシュレッドできれば十分だと思うので、シュレッダーにそこまでお金を使う理由はないかもしれません。手頃なシュレッダーが一家に1台あれば、個人情報や外部に漏らしたくない資料を安全に処分するのに便利です。


■重要書類は常にカギをかけて保管する

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すべてをシュレッドできるわけではありません。税務関係の書類、金融関係の書類、保険や年金に関する書類など、大切な書類はどこかに保管しておかなければなりません。落としたり、盗まれたりするおそれもあるので、間違っても財布やかばんに入れて持ち歩いたりしないでください。書類はファイルキャビネットに入れて管理するのが一番のオススメですが、ファイルキャビネットにもきちんと鍵をかけましょう

万が一強盗が入るようなことがあっても、そういう輩は何が入っているかわからないような、鍵のかかった大きなファイルキャビネットなんかには興味を示しません。同じように、ファイルを鍵のかかったキャビネットに入れておくと、家に友だちや家族がいても安心です。そこまでピリピリしなくても...と思うかもしれませんが、個人情報の半分は、家族や近所の人、よく知る近親者に盗まれており、被害者と近ければ近いほど個人情報に手が届きやすいため、そういったケースでは被害がより深刻になることが多いです

これは郵便物も同様。カギ付きの郵便受けがあっても、毎日自分宛の手紙は確認し、自分が手紙を出すときも、重要なものであれば、できる限りカギ付きの郵便受けに届くようにしましょう。手紙を盗むなんてアナログなやり方だと思うかもしれませんが、銀行口座の番号と署名(アメリカの場合)がほしい泥棒にとっては、請求書の支払いはすべてが一つに入っているので効果的なのです。できれば、電子明細書や支払書に切り替えて、リスクを避けるようにしましょう。

Photo by Sam Howzit.


■信用している会社からでも怪しい電話には注意する

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インターネットのご時世ですから、勧誘電話なんて消え失せたものだと思っている人もいるかもしれませんが、未だにサービスに申し込ませたり、クレジットカードの番号を聞き出そうとするような勧誘電話はあります。誰かからあなたが登録したサービスの支払いを求める電話がかかってきても、厳しい尋問口調に恐れなくても大丈夫です。

実際に取引のある会社の名前を語るかもしれませんが、銀行やクレジットカード会社は、クレジットカード番号や銀行口座の番号や暗証番号など、すでに知っているはずの情報を電話で聞くことは決してありません。万が一本当だったとしても、その会社が本当に必要としていることを証明しない限り、情報を渡す必要はないです。

きちんとしていそうな電話を受けたとしても、大事な情報を渡さないでください。電子音声や自動応答メッセージの場合は、その会社のカスタマーサービスに電話をかけなおして、そのメッセージが本物か確かめましょう。相手が人間の場合は、要求された情報は持っていないと言い、やはり会社のカスタマーサービスにかけなおして確認します。「時間がない」とプレッシャーをかけてせまってきたりした場合、それは相手の都合だと逆にすぐにわかります。

Photo by Jon Phillips.


■疑い深く、用心深くなる

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先日は、インターネット詐欺に騙されないための記事を紹介しましたが、オフラインでも同じことです。聞いたこともない会社からのダイレクトメールに「重要情報がありますので、すぐに開封してください」と書いてあっても、封筒は開けてはいけないということは、ほとんどの人がわかっていることでしょう。おそらくそれはただの広告か、個人情報を返信させようとする詐欺です。また、「時間がありませんから」と焦らせて、考えたり後で返事をしないようにする電話をかけてくる人は、ただお金を引き出そうとしているだけです

Photo by Quinn Dombrowski.


自分の個人情報や重要な書類を守るためには、現実社会においても、健全な疑り深さや用心深さを持ちあわせることが大事です。書類や情報を安全な場所に保管したり、カギをかけたりすることをおろそかにせず、それらが無くなったり、無くしたかもしれないと思ったときは、できるだけすぐに関係各所に連絡をしましょう。


Alan Henry(原文/訳:的野裕子)

 

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