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okabe  - ,,,,  07:00 PM

LH質問箱:職場での安全なパソコン管理方法について

LH質問箱:職場での安全なパソコン管理方法について

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Lifehacker編集部様

最近職場にてノートパソコンの盗難事件が起こり、その結果、ITスタッフから「できるだけノートパソコンとデータが盗まれないように気をつけてください」という指示がきました。しかし、具体的にどのように気をつけるべきか教えてくれなかったので、困っています。

とりあえず毎晩のようにノートパソコンを家に持って帰っていますが、重いノートパソコンを毎日持ち歩くのは不便です。どのようにすれば、職場のモニタやキーボードといった機材を安全に保管でき、データを安全に保存できるでしょうか?

セキュリティが気になる(Security Focused)より

Photo by Florian Boyd

 


セキュリティが気になるさんへ

まず、あなたの会社にある機器、そしてデータのセキュリティを安全に保とうとする姿勢は素晴らしいと思います。多くの企業はそういったタスクを内部IT部門のスタッフに頼むのですが(規模によりますが)、残念ながら全てのデスク、社員までサポートする余裕がなかったりします。自ら行動するのは良いのですが、会社の方針や踏むべきステップがあるかもしれないので、 取り返しのつかない事になる前に、一度IT部門のスペシャリストが推奨する設定方法などを聞いておくと良いでしょう。

以下では、どうすれば機材を安全に保管でき、データのセキュリティを高める事ができるのかを、2つのセクションに分けて紹介したいと思います。


■物理的なセキュリティ

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職場から支給されるノートパソコンの利点は、ポータブルである事だと思います。家に持ち帰って仕事の続きができたり、ミーティングに持って行けたり、職場の隅に座って仕事ができます(デスクに訪ねてくる人達のために集中が途切れないように)。ただし、ポータブルであるという事は、ユーザーがいない時に持ち去ることも容易であるというデメリットもあります。

ノートパソコンには、防犯用としてセキュリティスロットが備えられており(無い機種もあります)、そのスロットにケーブルロックを使って固定すれば、ノートパソコンを置いてどこかに行っても安心できます。購入の際には「Kensington ClickSafe」のような頑強なキータイプのロックはいかがでしょうか?(アマゾンで5,715円で購入可 )。その他には「Kensington Microsaver」も約4,000円で購入できます。使用中もロックをかけたまま使え、外すのも楽なのでオススメです。

ノートパソコンだけでなく、周辺機器についての質問もありましたが、最近のモニタはノートパソコン同様、セキュリティスロットが備え付けられているモデルが増えています。ケーブルロックを一つ追加購入するか、2つに分かれている「ClickSafe Twin」のようなロックを使えば、2つの機器を同時にロックできます。ロックケーブルがしっかりと机や柱など等に固定されていれば、誰が来ても簡単に盗まれることはないでしょう。

使用しているノートパソコンやモニタがセキュリティスロットの無いモデルだとしても、「Datamation Snap Lock」のようなキットを使えば、上記の商品と同じようにセキュリティを高めることができるはずです。このようなキットは強力な粘着剤を使い、セキュリティボルトを機器の表面につけるので、ノートパソコン、モニタ、デスクトップコンピューターにも使え、貼り付ける場所をユーザーが選ぶことができます。強力な粘着剤は一度貼りつけたら外すのが大変なので、鍵を無くさないようにしましょう。

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こういった設備は、会社からノートパソコンとともに支給されるはずですが、もらっていないのであれば、IT部門の方にケーブルロックがあるのか聞いてみてください。無いのであれば、必要経費として購入しても良いか聞いてみると良いかもしれません。職場にいる全ての方がノートパソコンを支給されているのであれば、必ず何処かにあるはずなので、使用してください。キーボードやマウスのような周辺機器の盗難が心配な方は、使用後に取り外し、鍵のついた引き出し、ロッカー、キャビネットに保管しましょう(もし無いのであれば、導入してもらうように上司に相談してみましょう)。

上記のアドバイスを読んで、ケーブルロックを使ってノートパソコン及びモニタを安全に机、もしくは動かしにくい物に固定したと思います。これで安心かというと、そうでもありません。残念ながら、ケーブルロックはピッキングで鍵を外すことが可能で、チェーンカッターやカーペット用のハサミを使えば簡単に切ることもできます(重い物につながれたとしても)。

これらのロックは抑止力として存在するだけで、完全な防犯予防には使えません。それでも、職場に何かを置いてくる場合や(大抵の職場は、深夜入る時には鍵が必要なので、多少の防犯はされていますが)、休暇時にパソコンやモニタが無くならないようにしたい場合は、ケーブルロックを使用すれば、無断持ち出しや盗難は多少免れると思います。ケーブルロックを使用するのは簡単ですし、安い品物なので、無い場合は一つ新調すると安心できるでしょう。それでも心配なら、機器を持ち帰るといいです。

最後に、ケーブルがあるからといって、公共の場に置いておくような真似はしないようにしてください。常識の範囲内で安全に気をつけましょう。


■データのセキュリティ

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勤めている会社がデータセキュリティを懸念している会社であれば、大抵の場合何かしらの暗号化システム、バックアップ、データセキュリティソフトが社員の方々に提供されているはずです。

筆者が前にいた職場では、支給されたノートパソコンのセキュリティは、BIOSレベルでのドライブ暗号化がなされていたので、ハードディスクを取り外し、他のパソコンに使用することはできず、データを取り出す場合、先に復号化する必要がありました。そのような堅牢なセキュリティと共に自動的にデータをバックアップしてくれる機能も付いていました。

会社からキチンとしたデータプロテクションが提供されない場合、まずすべき事はパソコン内のデータを保存し、バックアップを安全に行う事です。会社のシステムが接続したパソコンのデータを自動的にバックアップしないのであれば、「CrashPlan」のようなサービスを使うのはいかがでしょうか? Crashplanはオンライン、オフラインに対応したバックアップソリューションであり、外付けハードディスクや外部メディアにも保存できます。追加料金で、Crashplanのサーバーにもバックアップでき、ノートパソコンと外付けハードディスクに何かあった場合(もしくは違うパソコンからデータを取得しようとする時など)でも対処できる仕様です。

個人レベル、会社レベルでのバックアップであれ、バックアップを取った後、データを安全に保存し、他人に覗かれないようしましょう。以前『TrueCrypt』を使ったデータ暗号化の方法もありますが、他にもデータの暗号化ができる方法はあります。お好きな暗号化方法を選び、重要なデータを暗号化してください。暗号化するデータが給与ファイルや、他人に見せてはいけない新しいプロジェクトの書類でも、データを暗号化し、安全に保管する必要があります(それが共有されているファイルであっても)。

『Dropbox』を使ってフォルダを他のパソコンと共有している場合にも、データを暗号化してセキュリティを高め、何かあったときに対処できるようにしましょう。もし、自分のパソコンに問題がないとしても共、有しているパソコンに問題があった場合、会社の問題にもなります。さらに、暗号化しておけばノートパソコンが盗まれたり、どこかに置き忘れたりしても「データは暗号化されているので安全です」と始末書に記入できるはずです

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データ暗号化ツールやデータセキュリティアプリなどは、使用するユーザーによって効果が変わっていきす。これらのツールを使う時には堅牢なパスワードを使う必要があり、同じパスワードを複数のアプリケーションやネットサービスに繰り返し使う癖は止めて(パソコンにログインする際に使うパスワードを、暗号化ソフトと同じパスワードにしてはいけません!)、パソコンは可能な限りロックを掛けるようにしましょう。必要に応じて『LastPass』や
その他のパスワード管理ツールを使うのはいかがでしょうか(LastPassの活用方法はこちらに)。

BIOSパスワードを設定し、パスワードを入力しない限り起動しないように設定することもできますすが、悪意ある人がハードドライブを抜いてしまった場合には意味がありません。できるだけ、機密性の高いデータや重要なデータは、常に暗号化するようにしておきましょう


■まとめ

残念ですが、ノートパソコンなどを盗まれないようにするには限度があり、誰かが本当に盗みたければ、どれだけ防犯に励もうが盗まれてしまうでしょう。そのような時のために、データを常にバックアップして復元できるようにしておき、データを暗号化しておけば、ノートパソコンが盗まれても、犯人はパソコン内のデータを読み込めないはずです

もし犯人がデータでは無く、純粋にノートパソコンが目的なのであれば、ノートパソコン追跡アプリの『Prey』などを使って取り戻すか、犯人を追跡してみるのも良いでしょう。このようなアプリはできる事が限られるので、もし犯人がハードドライブを取り外していたり、フォーマットしていたり、電源をつけずに販売してしまっていたら、役に立たないかもしれません。

限度があるとはいえ、安全のために職場のデスク周りでこのような道具を使えば、データを安全に保存する事もできますし、セキュリティを今まで以上に高めることが可能です。会社には推奨するツールや道具があるはずですが、無いとしたら、自らセキュリティを高めるために上記の方法を利用してみてください。自ら行うとしても、常識範囲内でツールを使い、会社の方針に引っかからないようにしましょう。


お役に立てれば幸いです。

ライフハッカーより、愛を込めて。

他にも「こんな方法があるよー」といったオススメのパソコン管理方法があれば、コメント欄への記入お願いいたします。


Alan Henry(原文/訳:JD)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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