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itouitou  - ,,,  06:00 PM

脱・仕事中毒! 本当は残業しないで定時に帰りたいあなたへ

脱・仕事中毒! 本当は残業しないで定時に帰りたいあなたへ

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きっと多くの人は残業なんてもってのほか、終業時間が待ち切れない思いで長い勤務時間を耐えていることでしょう。時計をチラチラと見て残り時間を指折り数え、定時のチャイムが鳴るや否や、鞄をつかんでオフィスを飛び出すのです。

ところが、なかには定時に帰ることにどうしても抵抗があるという人がいます。仕事を切り上げてオフィスを出ることがなかなかできないのです。その仕事が好きであるか嫌いであるかにかかわらずです。

ここでは、つい遅くまで残業してしまう習慣をストップしてあなたの生活に健全さを取り戻す方法をご紹介します

 


■退社後に価値ある時間を過ごす

定時で帰宅することについてあなたがどう思っていようと、毎日同じ時刻が来たら仕事を切り上げ席を立つためのよい方法があります。

これは、つい仕事に没入し過ぎてしまうとか、なぜか残業しなければいけないと感じてしまうといった問題の本質的な解決ではないかもしれませんが、あなたが定時にオフィスを出る助けにはなるでしょう。

1. 毎日、家族から電話をかけてもらう

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すっかり習慣化してしまった残業のせいで、妻や夫、友人や子供たちと過ごす時間が失われていると嘆くのなら、定時になったら当の本人から電話をかけてもらうという方法があります

少し話しづらいことかもしれませんが、定時に帰宅するためには家族の助けが必要なのだと正直に打ち明け、協力を仰ぐのです。あなたが定時に帰宅することは家族の望みでもあるはずですから、思い切って相談してみましょう。

かつて私と一緒に仕事をしていた同僚は、定時になり帰宅すべき時間が来ると、妻と娘から電話をかけてもらっていました。彼がオフィスから出るには、家族が夕食の準備をして待っているというだけでは不十分だったのです。

電話越しにかわいい娘の声を聞くことで、やっと仕事を切り上げて家に帰ろうと腰をあげることができたのです。また家族以外でも、仕事の後で会う約束をしている友人などに電話やメールをしてもらうのもよいでしょう


2. 毎日、退社後すぐの予定を入れておく

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シェイプアップがお望みならヨガのクラスに通うのも良いですね。他にも地域のボランティア活動など、毎日決まった時間にオフィスを出なくてはいけないような活動に参加するのはよい方法です。とにかく、何かしらオフィスの外でする活動に参加して、毎日定刻にオフィスを出る動機を作っておくのです。

また、スポーツジムの会員になっておくと、「払った会費を無駄にしたくない」という動機づけがうまく働き、ジムに通うため毎日定刻にオフィスを出ることに成功するかもしれません。会員になるだけでなく、友人と時間を決めてジムで待ち合わせするとか、毎日決まった時間に始まるレギュラークラスに参加するのもよいでしょう。



■帰りやすいようにワークフローを設定する

たしかにオフィスの外の第三者の助けを借りるのはよい方法ですが、いつも協力を期待できるとは限りません。毎日ジムで待ち合わせする友人も来れなくなる日がくるかもしれませんし、自分には帰りを待っていてくれる家族もパートナーもいない、という人もいるでしょう。

だからといって、もう残業は自分の運命なのだと嘆く必要はありません。問題を自分自身でコントロールしたいというなら、以下を参考にしてください。

1. アラームを設定する

「これが難しいんだよね~」という人も多いと思いますが、ここからスタートするのはよい方法なのです。もしあなたが仕事に没頭するあまり時計を見ることすら忘れてしまうタイプなら、時計のほうから呼びかけてもらいましょう。

これまで「Break Timer」(英文記事)や「Breaker」などいくつかのタイマーアプリをご紹介してきました。また他にも、帰宅するべき時間が来たら教えてくれる携帯アプリやデスクトップアプリもありますね。

複数のアラームを設定することもオススメです。1つはあなたが仕事を切り上げるべき時刻に、もう1つは仕事を本当に切り上げるべき時刻に、またさらにもう1つは後の予定に間にあうためにオフィスを出なければいけない時刻に、などなど。決して気休めだけにアラームを設定して、結局は無視してしまうことのないようご注意を

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アラームは、あなたに帰宅時間を思い出させてくれるにもかかわらず、他人の善意に頼らなくていいという利点があります。ただアラームのスイッチを入れさえすればいいのです。ただし、同じアラームを使っていると慣れてしまって無視するようになったり、鳴るとうるさいのでスイッチを切ってしまったりしがちです。

筆者の場合、最終手段として清掃スタッフをアラームのかわりに使わせていただいたとのこと。彼らは毎晩同じ時刻にオフィスの掃除に来ます。彼らの顔を見ることで、仕事を切り上げて帰るべき時間が来たことを知るわけです。

いつしか彼らも私の状況を理解し、私がまだデスクにかじりついているのを見ると、「ハロー!」と声をかけてくれるようになりました。彼らと短い会話をかわすことで、仕事に没頭した状態から我に返り、帰宅すべき時間が来たことを思い出すことができたのです。


2. 毎日の終わりにレビューをする

毎日(毎週)のレビューというコンセプトは、GTDの生産性テクニックでは重要なものです。GTDのすべては採用しないとしても、レビューの価値は見逃せません。レビューの最大のポイントは、今日中に片付ける仕事と明日に回す仕事の区切りを見つける習慣がつくことです。決めておいた区切りまで終わったら、今日の成果を記録して明日の朝一番にとりかかるタスクを設定しておきます。

1日の終わりに業務日誌をつければ、毎日の成果を確認できますし、上司への業務報告にも使えます。自分が今までどれほどの仕事をしてきたかを知ることもできます。

また、翌朝の仕事も設定済みですので、朝が来たらすぐに仕事に取り掛かることができます。レビューに多少の時間を割いたとしても、長い目でみれば生産性は向上しているはずです。


3. NOということを学ぶ

人によっては、ただ長時間働いてしまうということではなく、そうせざるを得ないような、あまりに多くの仕事を引き受けているという問題でもあります。これまでも米LifehackerではNOということがいかに重要かをお話してきました。

NOということの目的は、単に仕事を減らして楽をすることではなく、すでに引き受けている仕事をより成功させるためでもあるのです。もし引き受けている仕事が多すぎてオフィスから離れられないという場合は、あなたの業務上の優先事項についてマネージャと話してみるべきかもしれません

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ほとんどのマネージャは、あなたが(1)自分の職務をきちんと果たしたい、(2)上司が設定した優先事項にも従うつもりであるということを示せば喜んで話し合いに応じてくれるはずです。そしてすでに労働時間が1日12~14時間にもなっているという現状を伝えて、もしこれ以上仕事が増えると労働時間が16時間になってしまいかねないこと、またそうなることで何か重大なミスが起きかねないと危惧していることを伝えましょう。

これはとても健全な話し合いです。マネージャにとっても、何か重大な問題が起きてから話し合うより、今話し合っておいたほうが得策なのはいうまでもありません。



■心理的問題に対処する

これまでご紹介してきたTipsは、あなたが抱えている問題が単に時間管理の問題である場合や、仕事を完璧にしたいがために没頭しすぎてしまうといった問題である場合には有効でしょう。

しかし問題がもっと心理的で根深い場合には、いずれ元の悪い習慣に戻ってしまうか単にオフィスから自宅に仕事を持ち帰るだけになってしまうかもしれません。以下では、機能面だけでなくメンタル面にアプローチする方法をご紹介しましょう

1. 小さくスタートする

今あなたが7時から21時までも働いているとして、突然、明日からは通常勤務である7時から15時までしか働きません、と宣言してもうまくいかないでしょう。同僚たちにとって(さらに悪いことに上司にとっても)あなたが17時を過ぎても職場にいることが当たり前になっている状況では、急にすべてを変えるのではなく、まず週のうち2、3日だけ早く帰るようにし、徐々に通常勤務時間に落ち着くように調整していくのです。この小さく始めるというアイデアは他のテクニックにも応用できるでしょう。

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もっと欲をいえば、勤務時間帯をあなたの都合のよい時間にずらせないかを上司に相談してみましょう。あなたが21時に退社しているならば、仕事の都合が許す限り、出社時間を11時や正午にずらすのです。少なくとも7時よりは遅く出社するように調整しましょう。


2. 自分自身や家族に目標を宣言する

もちろん、どんな変化だってあなた自身からしか始まりません。しかし、もしあなたが他人の目があったほうがモチベーションが上がるタイプなら、誰かに協力してもらうのも良いアイデアです

FacebookやTwitter上で「これからは早く帰宅して家族と過ごす時間をもっと増やします」とか、「毎日休まずジムに通います」と宣言するのです。もしくは、あなたが決めた目標を家族に宣言して見守ってもらうのです。

ポイントは自分だけで完結させないこと。自分ひとりだと簡単に諦めがちなあなたでも、TwitterのフォロワーやFacebookの友人、それに家族をがっかりさせたくないはずです。


3. 失敗しても自分を責めない

いつも成功するわけではありません。労働時間の改善には時間がかかるということを理解しましょう

たとえジムで友達を待ちぼうけにさせ、毎週やるはずのソフトボールの試合をすっぽかし、いつのまにかアラームのスイッチを切って、また遅くまで働く習慣に舞い戻ってしまっていたとしても、自分を責めて落ち込んだりしないでください。明日になれば全く新しい日が来ます。それは行いを正すチャンスの日でもあるのです。

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筆者も前職で定期的にこの問題に苦しんだといいます。いつしか毎日通うはずのジムをサボりはじめ、体重もどんどん増えていきました。オフィスでメールに返信したり、かかわっているプロジェクトのためのあれやこれやで忙しかったからです。すでに同じチームの同僚は何時間も前に帰宅してしまっているにもかかわらず。

しかしある時気づいたのです。私がオフィスに残って20時にメールを送信しようとしている当の相手は、今頃すでに家族と家にいてすっかりくつろいでいるのだということを。メールを今出すかわりに翌朝出しても何の問題もないのだということを。このことに気づいてから、私は健全な道に戻るきっかけをつかんだのです。

すべてに通用するとはいいませんが、この考え方は非常に役に立つと思います。いつでも軌道修正可能だという考え方に変えたことと、ジムに間にあうように早く帰るように努力したことで、少しづつではありますが残業時間を減らして健全な時間に帰れるようになっていったのです。


4. 専門家の助けを借りる

もしすでに問題が依存症の域まで達していて、あなたのキャリア、私生活ともに悪影響を及ぼし始めているのなら、それはワーカホリックのサインです。気をつけてほしいのですが、ワーカホリックの人は必ずしも仕事を楽しんでいるとは限らないし、仕事ができる人たちとも限らないのです

気になる方は、信頼できる人や専門家に相談してみてください。専門家なら、単にワークライフバランスを管理すればよい問題なのか、もう少し深刻な問題を抱えてしまっているのかを理解する手助けになるでしょう。



■時間がかかることを理解する

どんな習慣でも変えるのは難しいように、机から離れオフィスを出ることを覚えるには時間がかかります。望ましいのは、何時間も残業してまで仕事を終わらせなければならないとプレッシャーに苦しまなくてすむように、ハードにではなくスマートに仕事をすることを学ぶことです

とはいえ、残業の理由になるあまりにたくさんの外部要因がありますので、それらを一度に対処することは難しいでしょう。まず自分でコントロールできるものから始めてください。すなわち自分自身のことからです。そして必要であればマネージャーにも相談してみましょう。

じっくりと時間をかけて取り組み、また身近な人に協力してもらえば、好きなことをする時間、家族や友人と過ごす時間をもう少し増やせるようになるでしょう。また、職場のほうもあなたが無理に残業をしなくても業務が回るようになるはずです。

しかし忘れてはいけないのは、あなた自身が意識して時間を作るようにしなければ何も変わらないということです。一日の終わりに思い出すようにしてください、あなたは働くために生きているのではなく、生きるためには働いているのだということを。


Alan Henry(原文/訳:伊藤貴之)

 

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