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matsuoka  - ,  04:00 PM

起業家が自身の経験から実感!「沈黙は言葉の重みを増す」らしい

起業家が自身の経験から実感!「沈黙は言葉の重みを増す」らしい

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英語には、「The squeaky wheel gets the grease.(キーキー音を立てる車輪は、油を差してもらえる)」ということわざがあるとか。日本語の「出る杭は打たれる」とは対照的な、自己主張を重んじる英語圏ならではのことわざですね。とはいえ、いつでもどんなときも、声を上げたもの勝ちかというと、そうでもありません。こちらでは、ある起業家の経験から、沈黙が持つパワーについて、考えてみたいと思います。

Photo by debrrr.

 


政府からの助成金を得たい英企業をサポートする「GrantTree」や、建築プロジェクト向けのコラボレーションツール「Woobius」など、いくつかの企業を立ち上げてきた起業家のDaniel Tenner氏は、自身の経験を踏まえ、沈黙が持つコミュニケーションパワーについて、詳しく述べています。

Tenner氏の父の教えによると、言葉の才能があるなら、口を閉ざすことも身につけるべきだとか。話すときは、ところどころ間を入れ、何も言うことがなければ、何も話さないこと。たとえば、「自分は他の誰でもない自分だということ」「自分は人々と向き合って待てる人間であること」など、沈黙は多くのメッセージを伝えます。これによって、相手が本能的に持つ自分への警戒心を解くことができ、人々から理解されやすくなり、耳を傾けてもらいやすくなるそうです。

このような沈黙を取り入れたコミュニケーションはプライベートだけでなく、ビジネスでも有効です

Tenner氏がこれを実感したのは、アクセンチュア社のコンサルタントとしてフルタイム勤務しながら、最初の起業に取り組んでいたとき。睡眠時間4時間という生活が9ヶ月にわたり、クタクタだったそうです。彼は、当時あまり仲のよくない小さなチームをマネジメントしており、チーム内の対立を解決してプロジェクトを進行させるべく、時々自分のほか、2名のメンバーと打合せを行っていました。彼はしばしば「お疲れモード」だったので、「今何か言っておかないと、早晩よからぬ事態が起こって、面倒なことになりそうだな」と感じるまで、打合せしている時間のほとんどは黙って過ごし、最小限しか動かないようにしていたそうです。

最初のビジネスをスタートさせ、近々サラリーマン生活から足を洗うことになるのだろうな...と思いはじめたとき、Tenner氏は奇妙なことに気づきました。たまにしか話さないがゆえに、自分が話し出すといつも、人々は話をやめ、耳を傾けるようになっていたのです。そして、口を開くことが少なくなればなるほど、自分の言葉に重みが出てくることを実感したとか。

それ以来、Tenner氏は沈黙をいろんな場面で利用するようになりました。たとえば、営業にも便利に使えます。価格とともに売り込みをしたら、しばらく黙りましょう。営業側が一方的にしゃべりっぱなしだと、お客さんにとってはむしろ売り込みの比較や決断がしづらくなります。

また、膝づめの会話でも、沈黙が自分に都合よく働くことがあります。一対一の会話で、長い沈黙に耐えられる人はそういないものです。とくに、「~を解決するために自分に何ができるのか、よくわからないんだよね...」といった台詞のあと、長々と沈黙し続けてみると、これに耐え切れなくなった相手から、何らかの提案を引き出すことができるかもしれません。

押してダメなら、引いてみる。相手から関心を惹きつけ、耳を傾けさせ、譲歩を引き出すためには、流暢な言葉でまくし立てるだけでなく、あえて、黙ってみることも効果的のようですね。

沈黙をコミュニケーションに取り入れる効果については、ライフハッカーアーカイブ記事「スティーブ・ジョブスが実践する、プレゼン中のハプニングにあわてないコツ」や「『速さ・高さ・間』がポイント! 相手を説得しやすい話し方とは?」などでも採り上げています。あわせて、ご参考まで。


Daniel Tenner(原文/訳:松岡由希子)

 

  • ,,,, - By

    友清哲

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