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新しいアイデアに煮詰まった時は「SCAMPER」を思い出そう
アイデアが出なくて煮詰まった時、どうしていますか? 「Psychology Today」に、アイデアが煮詰まった時に思い出すといい「SCAMPER」が紹介されていました。
Photo by Ramunas Geciauskas.
新しいものとは、すでにあるものに何かを足したり、何かを変更したりするものだ、という考えが元になっているのが「SCAMPER」です。何かお題を抱えている時は、どこかを変えてみましょう。
例えば、発掘された石油は、化学原料にもなれば、合成ゴムにもなり、車のタイヤにもなります。天然ガスは、ポリエチレンにもなれば、マグカップにもなります。採掘された鉱石は、鉄にもなれば、ワイヤーにもなり、モーターの部品にもなります。
今あるものを変えて、新しいアイデアにするのです。
その考え方を思い出すための「SCAMPER」は、それぞれ以下の言葉の頭文字を取ったものです。
S = Substitute(代用品、置き換える)
C = Combine(統合する、組み合わせる)
A = Adapt(適応させる)
M = Magnify(拡大する) = Modify(修正する)
P = Put to other uses(他の使い方をする)
E = Eliminate(除外する、取り除く)
R = Rearrange(再編する)= Reverse(反対にする)
何かアイデアが欲しいと思った時は、それぞれの言葉を当てはめながら考えてみてください。例えば、「新しいものを生み出すこのアイデアのどれか一つの言葉は、他の言葉に置き換え(Substitute)られるだろうか?」とか「何か他のものと組み合わせ(Combine)たり、違う状況に合わせ(Adapt)たりできるだろうか?」と自問自答するといった具合です。
あるアイデアを、これまで使われてこなかった他のものや状況に合わせた時に、一番いいアイデアが生まれることがあります。ですから、行き詰まったり、煮詰まったりする状況を避けるには、先入観や思い込みをできるだけ持たないようにするといいでしょう。頭の中をクリアにして、子どものような自由な発想で、上のキーワードを参考に考えてみてくださいね。
9 Easy Ways to Create Ideas | Psychology Today
Whitson Gordon(原文/訳:的野裕子)
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に‐つま・る【煮詰(ま)る】
[動ラ五(四)]
1 煮えて水分がなくなる。「汁が―・る」
2 討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく。「問題が―・ってきた」→生煮え
[補説]近頃では、若者に限らず、「煮詰まってしまっていい考えが浮かばない」のように「行き詰まる」の意味で使われることが多くなっている。本来は誤用。2の意は1900年代後半に始まるようである。「行き詰まる」の意は1950年ころの使用例があるが、広まったのは2000年ころからか。
文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、「7日間に及ぶ議論で、計画が煮詰まった」を、本来の意味である「(議論や意見が十分に出尽くして)結論の出る状態になること」で使う人が56.7パーセント、間違った意味「(議論が行き詰まってしまって)結論が出せない状態になること」で使う人が37.3パーセントという結果が出ている。
コメントの「煮詰まるの本来の意味」の方がためになった。
でももう「議論が行き詰る」という意味での使われ方が一般に広がってるんだから、「本来は誤用」といって指摘するのはナンセンス、というか自己矛盾してない? だって「議論が出尽くす」という意味だって、1900年代後半から新たに使われ始めたんだから、その時点では「誤用」だったわけでしょ?
SCAMPER・・うまいこと、「料理のさしすせそ」みたいに
日本語でできないかな