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matsuoka  - ,  09:00 AM

アイデアの実現に勢いが不可欠な理由と、これを実践する4つの方法

アイデアの実現に勢いが不可欠な理由と、これを実践する4つの方法

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すばらしいアイデアは、はじめの一歩にすぎません。クリエイティブな炎を燃やし続けなければ、すぐ「むだ足」に終わってしまいます。Jocelyn K. Glei氏は、生産性向上ブログメディア「The 99 Percent」で、勢いを継続させることこそ、アイデアの実現に不可欠であると説き、その理由と実践法について、次のように述べています。

 


脳神経科医のオリヴァー・サックス(Oliver Sacks)氏は、『Musicophilia: Tales of Music and the Brain(邦題・音楽嗜好症(ミュージコフィリア)―脳神経科医と音楽に憑かれた人々)』で、脳炎にかかり、ほとんど記憶がなくなった音楽学者クリーブ・ウェアリング(Clive Wearing)氏について述べています。

クリーブ氏の短期記憶は数秒しかもたず、「実際にやっていなければ、ほとんどなにも記憶できない」とサックスは綴っています。しかし、クリーブ氏の音楽的な個性や演奏の持ち味は、ほとんど元のまま残っており、必要なのは「起動」させることだけだったとか。クリーブ氏は、音楽を演奏したり、合唱すると、以前の技を見事に実行。指や意識が動いている限り、美しい演奏ができたそうです。

クリーブ氏の妻は「音楽の勢いが、クリーブをひとつひとつ動かした。リズムやキー、メロディによって、どのフレーズにも前後関係があるので、彼は自分がどこにいるのかを正しく知っていた。音楽が止むとクリーブは元に戻ってしまう。しかし、演奏している間は、正常に見えた。」と書いています。

クリエイティブなプロジェクトにおいて、私たちはクリーブ氏と何ら変わりありません。勢いがなければ、筋道を失くしてしまうのです。ヒトは、気を散漫にさせるものや挫折に極めて弱いもの。内なる批判が目覚め、あれこれ考えて成功の可能性を疑いはじめてしまいます。他の人々の要求が忍び寄り、自分の注意力や集中力に対抗することも...。やる価値がもっとあるように見える新しいアイデアが生まれ、当初のアイデアを完遂しないまま、次のものに移りたくなってしまうのです。

これは、ニュートンの「慣性の法則」のようなもの。運動しているものは動き続け、静止しているものはそのままとどまり続けます。言い換えれば、勢いがあれば動き続けることにそれほどの労力はいらず、むしろ、止まっているものを動かしはじめることのほうが大変というわけです。

毎日プロジェクトを動かし続けることができれば、集中力を保ちやすくなり、大きく前進し、立ちはだかる障害もたやすく突破できます。では、具体的に勢いを生み出して維持するのには、どうすればよいのでしょう?

1: 勢いを生み出すには、時間がかかることを認識する

起業家Andy Swan氏も述べている(英文)ように、もっとも典型的な間違いは、「やってもいないスタートから、高尚な目標を掲げてしまう」こと。名声や成功のイメージが頭の中を駆け巡り、高すぎる目標を設定してしまい、がっかりしてやめてしまうのです。

数キロ走ることからマラソンのトレーニングを始めるように、まずは、小さく、現実的な目標を設定することが重要です。たとえば、素晴らしいアメリカン小説を書きたいなら、ショートストーリーを書くことからはじめましょう。挑戦はすべきですが、やりすぎは禁物。達成可能な目標を設定し、小さな成功を積み重ねていくことで、勢いや自信が生まれます


2: プロジェクトに取り組む時間を確保する

創造力を要する仕事とそうでないものをやりくりしている場合、日常でプロジェクトに費やす時間を定期的にとるのは、非常に大変かもしれません。しかし、最も重要なのは、首尾一貫してやり続けること。こうすることで頭がクリアになり、集中モードに。進展していることを絶えず実感でき、プロジェクトを前進し続けることができます。

このような自由な時間が得られる偶然を待っていてはいけません。むしろ、積極的に日常のスケジュールに時間を組み込み、公表しましょう。このテーマについては、ライフハッカーアーカイブ記事「Ginaが説く、何物にも邪魔されずにタスクに集中するための『時間ブロック術』」などでも詳しく採りあげています。


3: 毎日、プロジェクトに取り組む

作家でアーティストのJoe Fig氏は、Chuck Close、Dana Schutz、Fred Tomaselli、Julie Mehretuといった画家とのインタビューまとめで、「彼らは、ひっきりなしに制作に取り組んでいるゆえ、成功しているのだろう。毎日欠かさず何かをやっている」と述べています。

勢いに関していえば、取り組んでいる長さよりも、頻度のほうがより重要でしょう。プロジェクトにあてられる時間が一日たった一時間でも、これによって目標と現時点での進捗度合いを意識し続けることができます。ときには、できない日もあるかもしれませんが、意識して毎日取り組んでいれば、プロジェクトはきちんと進行するでしょう。


4: 勢いがついたら、心配しない

スキーで丘を滑り降りるときのように、勢いがつくと恐れを感じるもの。制御不能になるんじゃないか? 速すぎて自分自身がついていけないのではないか? といった不安に駆られるのです。

この点について、Seth Godin氏は「私たちの多くは勢いを恐れる。プロジェクトを立ち上げるとき、新しい仕事に取り掛かるとき、これがコントロール不能になるのではないかと感じてしまいがち。とにかく落ち着こう。この抗しがたい反応は、『爬虫類脳(lizard brain)』への警告で、抑止できる」と述べています。(この内容については、以下のスピーチ動画もご参考まで)


勢いを持続させるためには、最初からあまり背伸びしすぎず、ひとつひとつ地道に取り組むことが有効のようですね。せっかくのアイデアを志半ばで無駄にしないためにも、これらのコツを参考にしてみてください。


Jocelyn K. Glei(原文/訳:松岡由希子)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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