• GIZMODO
  • Kotaku
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • TABROID
  • roomie
  • GIZMODO
  • lifehacker
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • TABROID
  • roomie

ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,  12:00 PM

鼻からスッキリ! 痛くない鼻うがい入門

鼻からスッキリ! 痛くない鼻うがい入門

mini_PH069_035.jpg


こんにちは。美容研究家の境貴子です。

一昔前は春先になると、花粉症対策グッズが販売されるイメージでしたが、最近では一年中販売されています。それだけアレルギーの対象が細分化されているのでしょう。

実は私も数年前の春に目のかゆみや鼻水に悩まされました。その時「鼻うがい」を続けたところ、症状が緩和され、それ以来アレルギー反応は今のところ治まっています。アレルギー対策の万策尽きた...と感じていらっしゃる方は、是非一度試してみて下さい。

 


■鼻うがいのやり方

用意するもの

  • ぬるま湯(煮沸してカルキを飛ばし冷ます)
  • 塩(ひとつまみ)

まず、ぬるま湯と塩をよくかき混ぜて生理食塩水を作ります。濃度0.9%程度が望ましいので、250ccの水に対して、2g強が目安です。作り置きは衛生上オススメできませんので、その都度作って下さい。

生理食塩水とは、体液と同じ位の濃さの食塩水で、脱水症状の際の点滴などにも用いられます。体液に近いため、目や鼻の粘膜に触れてもしみませんし、痛みもありません。


やり方

濡れても大丈夫な洗面所や浴室で行って下さい。手洗いした後、片方の手に生理食塩水をためます。もう片方の手で鼻の穴を指で塞ぎ、やさしく吸い上げます。そして、そのまま鼻から出します。これを両穴で3回ずつ繰り返して下さい。終わったら鼻周りを拭きます。


注意事項

  • 顔は下を向けたまま行いましょう。上を向いたり、頭を左右に振ったりしないで下さい
  • 直後に勢いよく鼻をかまないで下さい。必ず水が垂れますが、キレイに拭き取るだけにしましょう。

ヨガの鼻うがいには、鼻から吸って口から出すという修行もあり、私もやっていますが、一般的にはあまりオススメできません。なぜなら、中耳炎などのリスクがあるからです。鼻腔の奥には上咽頭という腔があり、その先が口腔で、上咽頭にある耳管という管は中耳に繋がっています。ここにうがいした汚水が入ってしまうと、中耳炎を引き起こす事もあるようです。

鼻をかむ時の注意も同様の理由です。鼻腔内に生理食塩水が残っている状態で乱暴に鼻をかむと、その勢いで耳管に入ってしまう恐れがあります。安全に行うためにも無理はせず、やさしく洗浄して軽く拭き取って下さい。


鼻うがいというと「痛そう」だと思われる方も大勢いらっしゃるでしょう。恐らく、小さい頃にプールなどで鼻に水が入った時の事を覚えているからだと思います。あのツーンとする痛みの原因は、実は「水」なのです。浸透圧の違いが刺激となり、痛みを感じます。鼻水がしみないのは体液だからであり、あのしょっぱさがしみない理由なんですね。

これまで鼻うがいをした事のある方でも、生理食塩水で実践していない人も多いようですから、是非一度、生理食塩水でトライしてみて下さい。あの痛みが嘘のようですよ。

鼻うがいはつらい修行ではなく、花粉症、埃などのアレルギー対策や風邪予防になるセルフケアです。私は、鼻うがいがとても体に合っているようで、始めてから風邪で寝込んだ事もありません。決して無理せず、ご自身の体調に合うようでしたら、是非続けてみて下さい。


(境貴子)

 

MORE FROM LIFEHACKER

powered by

Kotaku

Recommended