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matsuoka  - ,  08:00 PM

マッスルメモリーの鍛錬は「量の質にこだわる」のがポイントらしい

マッスルメモリーの鍛錬は「量の質にこだわる」のがポイントらしい

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マッスルメモリーとは、もちろん、筋肉に保存される記憶ではなく、脳に保存される記憶。筋肉で頻繁に再現される、タスクのキャッシュのようなものです。これは「手続き記憶(Procedural memory)」のひとつで、繰り返すことで上達していきますが、単に繰り返せば良いというものでもないようです

 


たとえば、ピアノや歌などは、練習を続けていれば上手になるものだと思いますよね? 何かをやればやるほど、手続き記憶は強化され、脳がそのタスクを筋肉に速く指示できるようになります。「継続は力なり」ということわざは、たしかに正しいわけです。しかし、マッスルメモリーは、自分がやっていることの良し悪しは判断してくれません。何時間も下手なやり方で練習してしまうと、同じミスを何度も繰り返してしまいます。

ミスを繰り返すと、そのミスも一緒にマッスルメモリーが形成されます。いったんマッスルメモリーの中に組み込まれると、このミスを矯正するのはなかなか大変。成犬に新しい芸を教えるのが難しいのと同じです。

つまり、よいマッスルメモリーを鍛えるポイントは、量の質にこだわること。Malcolm Gladwell氏の著書『Outliers: The Story of Success』でも述べられているように、エキスパートになるには、1万時間が目安と言われていますが、それは、うまくトレーニングしたときの話。ミスのあるままで手続き記憶が形成されてしまうと、いつまでもそのミスを繰り返してしまいます。

では、ミスができるだけない状態でマッスルメモリーを鍛えるには、どうすればいいのでしょうか?

いきなり全体に取り掛かろうとせず、小さいパーツに分けて、ゆっくりはじめましょう。たとえば、ピアノや歌を練習するなら、曲全体をすぐに練習しようとせず、セクションごとに、ひとつひとつ身につけるように集中しましょう。ゆっくりなテンポから練習をはじめて、徐々にスピードを上げて、フルスピードで弾けるようになるまで繰り返し練習します。ときには休憩をとり、忍耐強く取り組むことが大切です。

「早く上手になりたい」という向上心はけして悪いものではありませんが、「急がば回れ」。自分のマッスルメモリーに丁寧に手順を記憶させれば、正しいやり方を自然と体が覚えてくれるようになります。


Sources: Muscle Memory (Wikipedia), Muscle Memory Explained (Tip It Out), and What is Muscle Memory? (Explain Stuff)

Adam Dachis(原文/訳:松岡由希子)

 

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