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ishidaishida  - ,  10:00 PM

OKされればいいというものではない!? はずさないデートの誘い方

OKされればいいというものではない!? はずさないデートの誘い方

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Photo by mrhayata.


こんにちは。恋愛スタイリストの石田明です。

東日本大震災による被害を受けた方々へ、心からお見舞いを申し上げます。

今の時期に恋愛術など不謹慎だというご指摘もあるかと思いますが、人はひとりだと不安が積もりやすいですし、このような時は大切な人のすぐそばにいて、お互いに支え合いたいものです。ささやかですが、一歩踏み出すきっかけになればと思います。

 


仲は良くなってきたのだけれど、デートに誘う勇気がない...。断られたらどうしよう...。などと、とまどっていませんか? デートだからといって慎重になりすぎると、相手もかしこまってしまいます。ある程度リラックスしてアプローチしていくのがポイントです。段階をしっかり踏めば、おのずとデートの約束はできます。まず、デートに誘うには詳細を提示しなくてはいけません

  • 日程
  • 場所
  • 何をするか

最低限これらは考えなければいけません。相手もデートに誘われれば、あなたとどんな所に行って何をするかなどをイメージします。イメージがわかないと、いきなり行って大丈夫かな? 間が持つかな? などと、不安を感じさせるかもしれないので、気を遣わせないようにしましょう。以下が注意点です。


■日程から先に聞いてはダメ

「◯◯さん、今度の日曜日何してる?」「◯◯ちゃん、明日何してるの?」などの、日程の先聞きは絶対にやめてください。やってしまいがちなので、注意が必要です。いきなり日程のみを聞かれたとき、相手はもし空いていても、余程気になる相手でない限り「暇してる!」といった答えは返しません。むしろ、警戒心の方が先に立って「仕事」や「友達と出かけるかも」と返されることも...。

たまたま空いていて「とくに何の用事はない」と答える人もいますが、「じゃあ一緒に◯◯に行かない?」とつけ込むのは危険です。相手は素直に日程が空いていることを言ってしまった以上、デートを断わる理由がなくなります。もし、デートしたくなくてもうまく言いわけができず、当日になってから「ごめん、今日急用が入って行けなくなった」などとドタキャンをくらいかねません。

大事なのは、常に相手に断わる余裕を持たせることです。日本人は断わるのが苦手です。「断りきれなくてOKしてしまった」なんてことはさせないようにしてください。デートの誘いの時点で、空気が読めない人にならないよう注意しましょう。


■自分の日程を中心に話をしない

「今度の日曜日おれ休みだから、◯◯に映画みにいこうよ!」「来週の土曜日イベントがあるんだけど一緒に行かない?」といったメールは、OKしてくれる場合もありますが、少し自己中心的です。相手のスケジュールは無視されていますし、空いてなければアウトです。こういった誘い方ばかりしていると、「あの人は自分を気遣ってくれない人」といった風に見られてしまいます。まずは相手のスケジュールを優先させましょう


■最後の決定は相手にゆだねる

では、どのように誘ったらいいか見ていきましょう。

  • 日程は相手を中心に
  • 共通の趣味や場所で誘う
  • 常に断わる余裕を持たせる

この3つをポイントに誘います。まず、スケジュールは相手を中心に。相手の休みの日に誘うのが無難です。「日程を気遣ってくれる人なんだな」「自分中心でなく、周りがみえる人」という印象を自然にもってもらえます。もし、そこで相手の休みの日にちと自分の日程が合わなくても良いです。「ごめん、その日は仕事がおそくまであるから...かわりにこの日やこの日はどうかな?」などと言って、他の日にちを挙げましょう。相手もまず自分に合わせようとしてくれたから、今度はこっちが合わせようかなという気持ちになり、日程が合うところを探してくれます。まずは相手に合わせることが大事です。

次に、共通の趣味やお互いに知っている場所へ誘いましょう。お互い映画好きなら一緒に映画を観に行くのも良いですし、お互いグルメなら食事でも良いでしょう。場所もお互いによく行く場所がオススメです。あまりお互いに知らない場所へ行って、行き場に困ったり、迷い子になっては危険ですし、慣れた場所の方が相手に安心感を与えられます。

最後に、常に相手に断わる余裕を持たせるというのが、一番難しく、一番重要です。逆にいうと、「断わる理由がなくなるところまで追いつめない」ということです。相手のスケジュールを知っているからといって、「次の日曜日お休みだよね? ◯◯にいこうよ」などと言ってしまうと、相手も休みの日にちを知られている以上、断りづらくなります。次の日曜日はなんとか断れたとしても、同じ理由で次回は断りにくいです。このような方法では、相手にプレッシャーを与えてしまいます。気をつけましょう。


では、注意点をふまえた例です。例えば、

「今度◯◯ちゃんがお休みの日にでも、◯◯に映画みにいかない?」


などが良い誘い方です。これなら日にちを気遣っているし、共通の話題もあり、断わる余裕もあります。なおかつ、日にちを◯月◯日というように指定していないので、流される可能性も低いです。相手のスケジュールのペースで、「次の日曜日はお休みだから大丈夫だよ」などの返事がもらえると思います。

そして、相手も「日程を自分で決めた」ことで、自分の意志でデートにいく気持ちになります。無理矢理感はどこにもありません。このように、あくまで相手に合わせつつ、決定はゆだねましょう。人間はキャンセルできないものとは契約したくないものです。いつでもキャンセルできる、嫌であればすぐにキャンセルできるようにし、心に余裕を持たせた方が信頼は生まれます。

デートに誘うのが上手い人は、強引さや勢いがある人ではありません。常に断わってもらっても大丈夫なように、逃げ道をつくってあげる優しさのある人なのです。


(石田明)

 

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