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ゲストライター  - ,  08:00 AM

やめられない悪い癖を見直せば、自分の直感を信じられるようになる!

やめられない悪い癖を見直せば、自分の直感を信じられるようになる!

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冒頭画像が『氷の微笑』でドッキリですが、この映画の原題は『Basic Instincts』で、米lifehackerの元記事タイトル、「Override Your Terrible Instincts by Focusing On Their Disadvantages」とかかっています。

さて、みなさんは悩んでいるときに「本能に従え、直感を信じろ」と、周囲から言われたことはありませんか? この言葉のおかげで決断しやすくなることもありますが、逆に「自分の本能、直感は果たして正しいのか?」と不安になってしまうこともありますよね。では、自分の直感に自信を持つために、直感を研ぎすます訓練は可能なのでしょうか? これに対し、心理学者のNando Pelusi博士は、子供の頃の砂糖への執着ともいえるぐらいの甘いもの好きを、いかに克服したのかを例にとり、以下のような話をしています。

 


私は甘いものが大好きな子でした。ずんぐりむっくりした体型で、「ハスキー」などと呼ばれる太った自分が嫌でした。しかし、私の両親は丸々と太っていれば健康といった古い考えの人だったのです。私はあるとき、砂糖の摂り過ぎが身体に悪いことだと知りました。砂糖は「甘い友人」ではなかったのです。それからは、「砂糖は敵だ」と何度も自分に言い聞かせるようにしました。砂糖がいかに身体に悪影響を与えるかのデータを繰り返し見ることによって、砂糖を目にした時の自分のリアクションを変えていったのです。これによって味覚も変わりました。「砂糖は私の歯をダメにし、インスリンレベルをとてつもなく高くするものだ」と自分に言い聞かせることによって、砂糖への執着を克服したのです。

この話に対し、筆者のAdam Dachis氏は、一つの疑問を提示しています。身体に良くないと言い聞かせて甘いものを我慢したら、満たされない気持ちになるのではないいか? と。これには訳者の私も同感です。そこで、前出のNando Pelusi博士の専門( 認知行動療法---Cognitive behavior therapy)を調べたところ、そこにこの疑問を解くヒントがありました。

認知行動療法という名前から想像できるように、博士の専門は自分の行動を認知することから始めるアプローチです。「砂糖好き→でも砂糖は身体に悪い→だから砂糖を摂りすぎないようにしよう」これで解決できる問題であれば、それでいいのですが、もっと根が深い問題だった場合、さらにそこを探ってみる必要があると思います。甘いものが食べられなくてイライラするのは、新しい習慣を受け入れるための過渡期だからなのか、それとも他にイライラの原因があるのかと。今までどんなときに、甘いものを食べていたのでしょうか? 疲れた時? 嫌なことがあった時? 不安な気持ちになった時? 「認知」するだけでも、行動や物事に対する直感は変わってきます。認知しただけでは行動の変化が芳しくなければ、自分を砂糖に走らせていたものを、何らかの方法で和らげたり、取り除いたりすることをお勧めします。

すっきりさっぱりしている時の、ここぞというときの直感は、何にも邪魔されない自分の中から生まれてきたものになります。よって、これに従って決断していいんだ! と自信を持てるようになるのではないでしょうか。


The "Instinct" Instinct [Psychology Today]

Adam Dachis(原文/訳:山内純子)

 

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