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ゲストライター  - ,  06:00 PM

整理整頓ができていないことによるコストを試算する方法

整理整頓ができていないことによるコストを試算する方法

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Photo a mashup of images by Mike Poresky and Melvin Schulbman.


時が経つにつれ、どんどん増えていくモノたち。日本では、2010年頃からシンプルな整理整頓術「断捨離」が話題になっていますが、裏をかえせば、それだけ多くの人々が整理整頓に悩んでいる証かもしれません。

整理整頓のエキスパートPeter Walsh氏は、著書『Lighten Up: Love What You Have, Have What You Need, Be Happier with Less』で、物理的、感情的な「とっちらかり」とうまく付き合い、スペースの有効活用や節約につなげる方法を紹介しています。そこでこちらでは、この本の第7章「The Home Audit」を抜粋。家にあるモノたちを評価して整理していく手法について、ご紹介したいと思います。

 


まず、ひと部屋ずつ確認し、使っていないモノのコストがどれくらいかを試算しましょう。たとえば寝室には、着ていない洋服、履かなくなったシューズ、使わないアクセサリーやコスメグッズ、未読のまま放置されている本などがあるでしょう。また、納戸や子ども部屋には、使わなくなった玩具があるかもしれません。とくに、心をひきつけ、つい感傷にひたってしまうようなアイテムは、追加のコストがかかっていると考えてください。これらのアイテムのコストを足しあわせ、金額を書き出しましょう。これによって、自宅の「ちらかりコスト」をおおまかに算出できます。


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Photo by doctor-a.


モノは、物理的なスペースを取ってしまうだけでなく、ときにヒトの感情を揺さぶります。例として、ピアニストだった母親からピアノを受け継いだローラさんのケースを採り上げてみましょう。このピアノは使われないまま、リビングを陣取っていただけでなく、目に入るたびに母親との楽しかった思い出や、悲しい気持ちを湧き上がらせていました。一方で、ローラさんはこのピアノを持ち続けることを義務と考えており、とても手放しがたくなっていたそうです。

ピアノや母親に関する思い出の品としては、母親がピアニストだった頃の写真などが残っていましたが、屋根裏にある箱の中に眠らせたまま...。そこで、母親との思い出を大事にするなら、ピアノよりも実際の記憶や、喜びを撮った写真のほうが良い選択肢だと勧めました。ピアノとはサヨナラするときなのです。ローラさんの家にとって、ピアノにかかるコストは大きいものでした。物理的なスペースをとるのみならず、感情を乱す元だったからです。ピアノを見るたびに、彼女は感情的な代償を払わなければならなかったのです。


■モノとスペースの価値評価法

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Photo by neerrijus.

整理整頓されていないことにより、どれくらいのスペースが活用されないまま無駄になっているか、実際に計算してみましょう。まず、平方フィートごとの家の価値を次のように計算します。

「平方フィートあたりの家の価値」 = 「家の価値」÷「家のフィート数」


たとえば、2,500フィートの家の価値が25万ドルなら、平方フィートごとの価値は100ドルになります。

次に、使っていないものが占領している家のスペースが、どれくらいの価値に相当するかを計算しましょう。整理整頓できていないことによって、使えないスペースがどれくらいか? 家の中をチェックして、平方フィート当たりの家の価値をベースに算出します。屋根裏やクローゼット、ガレージも忘れずに。

「使えないスペースの価値」 = 「使っていないモノで占めている場所(平方フィート)」 × 「平方フィートあたりの家の価値」


このように実際に試算してみると、使われていないモノによって、いかに多くのスペースが無駄になり、その損失がいかに大きいかに気づかされることでしょう。

また、家の中を見回り、各部屋にあるすべてのモノについて、それぞれ、どれだけの価値があるかを書き出しましょう。そのうち完済しているものがどれで、支払い中のものがどれだけあるかをマーク。何を所有し、何に対してどれだけの支払義務を負っているのか、正確に把握しましょう。たとえば、3年前に発売当初の大画面テレビを2,000ドルで購入し、これを分割で支払っているとしたら、万が一そのテレビが壊れた場合、壊れたテレビへの支払を継続しつつ、買い替えのテレビにもお金を使わなければなりません。

この記事で抜粋した、著書『Lighten Up: Love What You Have, Have What You Need, Be Happier with Less』の第七章は、こちらのページからダウンロードできます(※PDFファイル・英文)。ご関心のある方は、ぜひご一読ください。また、思い出とモノを切り離し、整理整頓につなげるコツとしては、ライフハッカーアーカイブ記事「思い出とモノをうまく整理整頓して、身軽になるコツ」も合わせてご参考まで。


Peter Walsh (原文/訳:松岡由希子)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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