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ゲストライター  - ,,,,  10:00 PM

クラウドリーディング:vol.40『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』

クラウドリーディング:vol.40『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』

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ちょうど、1年くらい前に「アトム経済からビット経済へ」という経済の新しい流れが、クリス・アンダーソンによってフリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略で提唱されました。そのタイトルになっている「フリー」は、雑誌やニュースサイト、ブログなど各所で話題となり、その書籍の中で提唱された「フリー戦略」は、もはや前置き無しで語られるようになりました。

そして、来年初頭から大きく話題となりそうなキーワードが、本書のタイトルになっている「SHARE(シェア)」です。日本語だと共有ですね。

フリー戦略が有効になった背景には、物質が経済の大きなウェイトを占めていた時代から、インターネットの発展とともに、情報が経済の大きな位置を占めるという要因がありました。

それでは、「SHARE(シェア)」が注目されるようになった経緯はどうでしょうか。

続きます。
 


本書では、物質(商品)の過剰な供給と人間の欲望が大きくなりすぎた事が、その一要因とされています。『フリー』で、物質から情報へと移りゆく流れが紹介されましたが、それはあくまで相対的なものです。絶対的な商品の供給量、消費者の購入量は増え続けているのです。

世界的な不況で、消費の控えやエコもニュースになりますが、それでも前から持っていたものを購入した以上に捨てなければ、個人の所有するモノは増え続ける一方となります。

そして、個人の所有物はもはや飽和状態です。その飽和状態で辟易しているところに、個人でもネットで簡単に情報を発信できる時代がやってきます。

また、IT技術に卓越した人達は、カーシェアリングやルームシェアリングのサイトを次々と立ち上げます。日本でもヤフーオークションAmazonマーケットプレイスを利用したことのある人は多いでしょう。

さて、これらの「コラボ消費」と言われるものが成り立つ条件とも言うべき四大原則があります。

1)クリティカル・マスの存在
2)余剰キャパシティの活用
3)共有資源の尊重
4)他者との信頼

です。

これらの条件が満たされやすくなったのも、もちろんネットの発展によるところが大きいです。

こういう経済の大きな潮流というのは、そのはじめの頃にはなかなか気がつかないものです。さらに、この分野においては海外の方がすすんでいるように感じました。「明日から個人の生産性が即アップする」という種類の本ではありませんが、「シェア」は来年以降のキーワードになりそうですし、要チェックですね!

そして、「SHARE(シェア)」をテーマにした本書には面白い仕掛けが色々あります。

まずは、初版本には帯に各冊固有の8桁のIDが印刷してあり、それにより本がシェアされて旅をする様子を確認することができます。
シェア~〈共有〉からビジネスを生みだす新戦略

また、本をシェアするのみならず、今話題のソーシャルリーディング「読書共有」の仕組みも用意されています。

SHARE READER

この、ソーシャルリーディングも来年以降に本格的に普及しそうですから、これを機会に試してみるのもいいですね。

さらに!期間限定で『フリー』がiPhone/iPadアプリで無料となっています。そしてその特典として『シェア』の4章5章がついてきます。無料なのに特典があるとは、まさにフリーにしてシェアです!(ちと強引)

「SHARE(シェア)」という概念も注目ですが、本書が今後どういう動きをするか、ビジネス書好きとしては楽しみです。


(聖幸)
 

  • ,,,, - By

    友清哲

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