• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ゲストライター  - ,  12:00 PM

古いAndroidデバイスをスピードアップさせる方法

古いAndroidデバイスをスピードアップさせる方法

101215_runningandroid.jpg


Android携帯は次第に広まってきましたが、ライフハッカー読者のみなさんの中には、初期のAndroidデバイスに愛着があって、ずっと使い続けている人もいるかもしれませんね。そろそろ、重くなってきていませんか? 米lifehackerでは、古いデバイスでも買い替えることなく、スピードアップさせる方法を紹介しています。

 


ここで紹介する方法は、すべてのAndroidデバイスに適用できるわけではありませんが、デバイスをルート化していても、していなくても、少なくとも一つか二つかはあなたのデバイスに使える方法があると思います。

ちなみに、元記事を書いたWhitson Gordon氏は、購入して一年弱のモトローラのDroidでいくつかの方法を試したところ、スピードアップに成功したそうですよ。お持ちのAndroid携帯がそんなに古い機種ではないという人でも、Androidはいろいろ遊んでみると楽しいデバイスなので、一つ二つ試してみてください。


■ルート化していない場合

世間にはルート化したデバイスについての情報の方が広く出回っていますが、ルート化してなくてもスピードアップの方法はあります

ホームスクリーンランチャーを変えてみる

101215_tryanewlauncher.jpg

ホームスクリーンランチャーについては、以前米Lifehackerでもとりあげていました(英文記事)が、一番のおすすめは『LauncherPro』です。これをインストールするだけでもスピードアップできますが、ちょっとした調整をすれば(後述します)、さらに速くすることも可能です

その他、有名なツールとしては『ADWLauncher』など、Android Marketに便利なものがいくつかあります。今回は、LauncherProユーザー視点でチュートリアルを書いていきます。


ホームスクリーンの数を減らし、ウィジェットをなくす

ホームスクリーンの数が多いと、たくさんアイコンやウィジェットを並べられて便利なのですが、重くなってしまうことは確かです

101215_fewerscreens.jpg

過去記事でも触れましたが、ホームスクリーンやアイコン、ウィジェットの数が多くても、ちゃんと引っかからずに動いていれば問題ありません。ただ、なんだか重いなあと感じるようであれば、数を減らした方がいいかもしれません。

LauncherProの中で、Menu > Preferences > Homescreen Settingと進むと、ホームスクリーンの数を設定できます。LauncherProではないランチャーを使っている場合は、ホームスクリーンの数を減らすオプションがないかもしれませんが、それでもアイコンやウィジェットの数は減らせますよね。


効率の悪いアプリはアンインストール

101215_watchdog2.png

デバイスの動きが遅くなる原因の一つは、効率の悪いアプリにあります。目に見えないところでCPUをたくさん使っているアプリは『Watchdog』で探せますが、目安としては、常にバックグラウンドで動いているアプリがあったら、CPUを無駄遣いしている可能性大です。発見したアプリが、なくても生きていけるものだったら、アンインストールしたり、もっと効率のいいアプリに入れ替えることをお勧めします。

ちなみに、プリインストールされているアプリには、CPUを食うものが多かったりします。しかし、それらをアンインストールするにはルート化しないといけません。ルート化した携帯については後述します。


空き容量を増やす

効率の悪いアプリだけが問題ではありません。アプリは、動かしていないときでもデバイスのスピードを遅くさせることがあります。デバイスの空き容量が大きいほど、ディスクに書き込む速度が速くなるので、まずは空き容量を調べてみましょう。Settings > SD Card & Phone Storageで容量がわかります。また、 どのアプリがたくさんメモリを使っているかは、Settings > Applications > Manage Applicationsに行き、Menuをタップして、サイズ順に並べ替えると一目瞭然です。ほとんど使わないのに、メモリをたくさん使っているアプリがあったら、アンインストールしましょう。

101215_apps2sd.jpg

もう一つのオプションとしては、『Apps2Sd』というアプリを使う方法があります。このツールによって、特定のアプリを携帯内部からSDカードへ移せるので、結果的に、デバイスの空き容量を増やすことが可能です。


ランチャーのメモリ使用量を調整

ホームスクリーンの数を減らしてもまだ重い場合、また、もうちょっとシステム内部に入り込んでいろいろ設定してみたいという場合には、こんな方法もあります。

101215_memorysettings.jpg

まず、LauncherProのメニューをクリックし、Preferences > Advanced Settings > Memory Usage Settingsと進んでください。「LauncherProブログ」によると、

version 0.6.1以降、「Memory Usage」というオプションが加わりました。「light」、「medium」、「high」という三段階があります。

「light」は version 0.6.0を引き継いだもので、5つ以上のスクリーンや、アイコン・ウィジェットをたくさん持っている人向けです。「medium」は、デフォルトで、多くのユーザーにとって一番使いやすい設定です。「high」は、メモリ使用量を最適化しないようになっていて、初期のLauncherProに似ているといえます。これは、アイコンやウィジェットの数が少ない場合のパフォーマンスを最大にする設定です。

現在は3つ以上の設定があるのですが、基本は同じです。アイコンやウィジェットをどうしても減らせなかった人は、設定を「light」にし、減らせた人は「high」にするといいかもしれませんね。

101215_memoryusage.jpg

LauncherProのいいところは、Preferences > Advanced Settings と進んでディスプレイのメモリ使用量をチェックすると、RAMがどれだけ使われているかがわかるところです。そうすると、RAMの配分や、LauncherProを使うのに十分なRAMがあるかどうかのチェックができます。



■ルート化している場合

あなたのAndroid携帯がルート化(英文記事)している場合は、さらに選択肢の幅が広がります。ただ、ここから先は上級者向けでリスクもあるので、バックアップを取ってから試してみてくださいね。

カスタムROMをインストール

そもそも、ルート化する最大の理由は、カスタムROMをインストールできるからだといわれます。米lifehackerは、あなたが現在使用しているデバイスよりも、ROMの方が新しいバージョンであることをお勧めします。

101215_customrom.jpg

ROMはスピードと安定性を重視して作られています。どのROMがあなたのデバイスに合うかは、いろいろ試してみてください。


プロセッサをオーバークロックする

101215_overclock.jpg

古いデバイスを確実にスピードアップさせる方法は、オーバークロックです。オーバークロックの方法は、こちらを参照してください。あなたのデバイスにあったカスタムカーネルが必要なので、検索して合うものを見つけましょう。


Crapware(ゴミソフト)をアンインストール

101215_uninstallcrapware.jpg

あなたのデバイスには、ゴミソフトがたくさんプリインストールされているかもしれません。それらを排除するには、『Titanium Backup』というアプリがおすすめです。このアプリをダウンロードして、「Backup/Restore」ボタンをクリックすれば、アプリの一覧が出るので、その中からいらないものをアンインストールしてください。もう一つのオプションとしては、アプリをフリーズさせるという方法があります。これだと空き容量は増やせませんが、バックグラウンドでずっとアプリが動き続ける状態を回避可能です


ROMのAdvanced設定で遊んでみる

これは最も上級者向けの方法です。ROMによっても、デバイスによっても動き方が違うので、腹をくくって遊んでみようという心づもりで行った方がいいかもしれません。ここでは、一番有名な「CyanogenMod」ROMを使って説明しています。

101215_advancedsettings.jpg
  • Compcache」:Compcacheは、RAMのなかでバーチャルにスペースを交換するのに必要な機能です。これによって、一応RAMは増えるのですが、圧縮・解凍するのにCPUを使うことになります。反応はまちまちで、ホームスクリーンが速くなったという人もいれば、使わない方がいいという人もいます。使ったときと使わないときとで、速さを比べてみるといいかもしれませんね。
  • JIT」:JITはJavaコンパイラで、Android 2.2で使われています。有効にしても、小規模のアプリや、ホームスクリーンの速さはあまり変わらないのですが、ゲームなどの重いアプリの動きはよくなります。
  • Lock Home in Memory」:これは、上記のLauncherProの機能と似ていて、名前の通り、ホームスクリーンをメモリの中へ保存し、毎回呼び出さなくてもいいようにする方法です。メモリが十分にあれば、有効にするといいでしょう。
  • VMヒープサイズ」:VMヒープサイズとは、一つのアプリにあてがわれる最大のメモリサイズのことです。データ集約型アプリには大きなVMヒープサイズが必要ですが、シンプルなアプリにはそれほど必要ありません。これも、いろいろ自分で試して適切なサイズを見つけてください。たとえば、LauncherProにたくさんのメモリを費やしたい場合や、データ集約型アプリのJITを有効にした場合は、32Mは必要になります。ミニマリストの型であれば、16Mか12Mでいいかもしれませんね。



以上、いくつか設定方法を紹介しましたが、鍵は、一つ設定を変えるごとに動きをチェックするということです。機種によっても、個人の使い方によっても、設定は変わってきます。せっかくカスタマイズしやすいAndroidを持っているのですから、自分に合った方法を、楽しみながら、試行錯誤して見つけてくださいね。くれぐれも、作業の前にはバックアップをお忘れなく!


Whitson Gordon(原文/訳:山内純子)

 

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.