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ゲストライター  - ,,,  10:00 AM

Facebookのメール統合機能「Messages」がメール代わりにはなりづらい理由

Facebookのメール統合機能「Messages」がメール代わりにはなりづらい理由

101116facebookmessages_email1.jpg


Facebookがリリースした新コミュニケーション機能「Messages」。電子メールやテキストメッセージ、チャットなど、異なるコミュニケーションを一元管理できるという触れ込みです。とはいえ、「Facebookが電子メールに取って代わる時代が来るぅ~!?」ともいかないようです

 


1: 「Messages」はメールではないし、そうなりえない

101116facebookmessages_email2.jpg「Messages」はメールを統合してくれますが、メールになってくれるわけではありません。たしかに、「Messages」は「~@facebook.com」アドレスからメールを送信でき、このアドレス宛てに送信されたメールを受信できます。しかし、そもそもこの機能は、メールに代わるものになることを目指しているわけではなく、Facebookのメッセージのリーチを広げるのが目的です。

具体的に説明すると、「~@facebook.com」宛のメールはすべて、「Messages」の中では一つの会話として表示されます。つまり、別のテーマでメールを分けても「Messages」では意味をなさないわけです(ただし、Facebook外のメールクライアントから送信された表題は、太文字表示されます)。より深い会話や、別のテーマは別スレッドでやりとりしたいといった場合には、「Massages」は不向きかもしれません。一方で、リアルタイムに近い会話やチャットスタイルのコミュニケーションは、「Massages」のメール統合機能によって、よりスムーズになるでしょう。

2: すべてのコミュニケーションの一元管理にはリスクも

101116facebookmessages_email3.jpg
Photo by Mrs. Logic.
たしかに、メール・SMS・チャットなど、通信プロトコルをまたぐメッセージの送受信を一元化することは素晴らしいですが、「ひとつのバスケットに多くの卵を入れる」ことのトレードオフも考える必要があります。デジタルな世界では、コミュニケーションはデータに帰着します。ゆえに、データポータビリティは重要なコンセプトです


これまでFacebookは、使わなくなったデータをユーザに持ち出させることに積極的ではありませんでした。最近では、アカウントデータのダウンロード機能を搭載するなど、徐々に開放する兆しも見せていますが、Facebookを使わなくなったユーザが、これまでのデータを他のプラットフォームで利用するには、まだ十分とはいえません。ちなみに、Facebookでは「Messages」で、IMAPのサポートを導入する計画を明らかにしています。これが実現されれば、第三者のアプリケーションやサービスを用いて「Messages」をバックアップできるようになるでしょう。

3: Facebookはブロックされやすい

DNSサービス「OpenDNS」による2009年のレポート(英文)によると、Facebookは、MySpaceに次いで職場や学校、親などにブロックされやすいサイトだとか。もちろん、Facebookはどの職場でもブロックされ、Gmailはまったくブロックされないということではありませんが、コミュニケーションの前提条件はアクセス。Facebookにアクセスできない人々は、メールアカウントにアクセスし続けるでしょう。

「Messages」のメール統合機能は、現在招待制となっています。


Adam Pash(原文/訳:松岡由希子)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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