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ライフハッカー編集部  - ,,  12:00 PM

集中力散漫なネット時代の僕らでも集中できる6つの方法

集中力散漫なネット時代の僕らでも集中できる6つの方法

101115usetkforwebblackhole.jpgPhoto via Joi Ito


クリックするだけで巡り巡って行く様々な情報。毛細血管よりも複雑に、緻密に交わり合うインターネットの世界の傍らで、文章を書くなどの見る以外の作業をするのは、かなりの決意が必要となります。しかも、文章を書くなどの作業の場合、事実を調べるといった作業が必要となる場合も多くあり、ググって調べる、そして作業に戻るという一連の流れは、至極効率的かのように見えて、実は落とし穴であったりもするのです。

「ネットは時間の無駄であり、書く作業の手助けをしてくれるわけではないので、ネットのない環境で作業をすると良い」というアドバイスを受けたことがありますが、これはクリエイティブな観点、プロとしての観点、アーティスティックな観点、そして個人的な観点の全てから見て、間違っていると断言できます。とはいえ、気持ちは分かります。新しいサイトやゲーム、サービスなどは、しばしば私が「アテンションブラックホール」と呼ぶ、集中力散漫状態への誘いとなります。

本を毎年一冊、コラムを月に6本程度、一日に10本以上のブログ記事、その他諸々を書き、育児の手伝いをしている父親としては、アテンションブラックホールに自らを捧げることのできる時間は、正直言ってほとんどないのです。

かと言って、インターネットが悪いと言っているわけでは決してありません。個人的にも、キャリア的にも、インターネットなしで私の人生は語れません。ですが、このインターネットの誘惑と生産的な作業のバランスの取り方は、とてつもなく大切です。このバランスを取るために、いくつか筆者が使い続けているシンプルなテクニックがあるので、今回はそちらをご紹介します。

 


1. 仕事のスケジュールは短くそして定期的に

物語や小説を書く場合、まず、その日の目標を決めます。これは希望的なものではなく、絶対に到達できるであろうものにしておきます。私の場合、2~3ページ書くといったレベルの場合が多いです。ただし、この目標を達成するまで、この作業以外のコトは絶対にやりません。ネットの世界を数時間以上遠ざける行為には勇気と知恵と計画性が必要ですが、20分だけ、となるとちょっとの我慢ですみます。

毎日一ページ書いていると、一年で一冊の本を書くことが可能です。毎日欠かさず行なうと、365ページの長編が完成することになります。しかも、20分ならば日常生活の中から捻出不可能な長さではありません。なにがあっても、20分だけはこれに費やすことにします。20分なら少し睡眠時間を減らすだけでも抽出できますし、ランチブレイクの途中で20分取ることも可能です。秘訣は、週末・平日に関係なく必ず毎日行なうこと。習慣が出来上がって、次の日になったら次のページへ進みたくなります。むしろ、やらないと気持ち悪いくらいになってくれば、成功と言って良いのではないでしょうか?

2. 必要以上に頑張りすぎない

自分が設定した今日のゴールが達成できたら、文章の途中だとしてもそこで辞めます。むしろ、文章の途中でこそ手を止めるべきです。文章の途中で終わっておけば、少なくとも明日は書き出しの部分で迷う必要がありません。

編み物をする人は、その日の作業を終える際に「ヒント」となる、ちょっとした出っ張りを作り、次の日どこから作業を開始したら良いのかが分かるようにします。また、陶芸家はわざと作りかけの部分をギザギザにしておきます。端がスムースすぎると、そこへ追加していくのは難しいものなのです。

3. 調べものは後でやる

調べ物は達成感のある作業ではありますが、書く作業ではありません。ググってみると数秒で分かる内容でも、今すぐググる必要はありません。ブルックリン橋の長さが何メートルなのか、今日のスカイツリーの高さ、静岡県の人口、月までの距離、光が音の何倍速いのかなど、調べものを始めると20分の集中時間は、たちまちアテンションブラックホール一泊二日の旅に早変わりしてしまいます。

英語圏のジャーナリストの場合、調べて後で追加する事実情報は、とりあえず「TK」と入力しておくことが一般的です。例えば、静岡県の人口は「TK万人です」としておき、後ですぐに検索できるようにしておきます。なぜTKなのかと言うと、Tの後にすぐKが来る英語の単語はとても少ないので、「TK」としておくと、後で検索して見つけやすいからです。またTKという共通言語を使うことにより、編集者などが見つけて、修正してくれるかもしれません(恐らく英語圏限定)。

4. 生産性に必要なのは環境ではない

部屋の環境を良くすると作業がはかどる、といったアドバイスは、基本的には聞いても無駄です。ろうそくの雰囲気がどうだとか、こんな音楽が脳のなんたらを刺激するだとか、この椅子は素晴らしいだとかも、ある意味アテンションブラックホールと呼んでいいのかもしれません。

もちろん良い環境があるにこしたことはありませんが、良い環境でなくても、20分間集中して作業する強さを持つことが大切なのではないでしょうか? 良い環境を整えるのに20分費やすことの方が、ある意味馬鹿げています。書く為に必要なのは書くことであり、座り心地の良い椅子ではありません

5. ワープロソフトを手放せ

『MS Word』、『Google Office』、『OpenOffice』などには設定が数多くあり、いじり始めると、いつになっても終わりません。これらの便利ツールを使うのは辞めましょう。集中が切れる原因になるうるものは、基本的に使わない方が吉です。スペルが違うだとか、文章が長過ぎるだとかいう、警告を表示するものはもっての他です。

一日中、キーボードを叩き続けるプログラマーは、大抵『Word』は使っていません。『vi』、『Emacs』、『Textpad』、『BBEdit』、『Gedit』などのテキストエディターが、最終的には一番便利です。邪魔な機能も付いていません。あるのは、パワフルな検索・置換機能くらいです。しかも、なんの飾り気もない「.txt」ファイルは、どんなパソコンでも開けるので、互換性を気にする必要もなく、メールにびろっと貼付けてもなんら問題ありません。ウイルスに感染する心配もまるでなしと、地味ながらもいいことばかりなのです。

6. チャット、RSS、スカイプ、メールアラートがON=仕事する気まるでなし

言うまでもないかと思いますが、リアルタイムコミュニケーション用のツールは、集中力を破壊します。IMがきた、友達がスカイプで話したがっているなど、今すぐにレスポンスが必要な状況に陥らないように、家族や友人にも協力してもらう必要があります。

チャットしたい場合、必要に応じてスケジュールに組み込みます。さーて仕事するぞという時、IMにログインしたままというのは、「仕事したくありません、邪魔して下さい」と世界に向かって大声で叫んでいるようなものです。

いかがでしたか? 自分はこういう方法で集中力を保っている、といったアイディアありましたら、コメント欄へお願いします。


Cory Doctorow: Writing in the Age of Distraction [via The Republic of Geektronica]

Cory Doctorow(原文/訳:まいるす・ゑびす)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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