人気記事ランキング
Tweet数ランキング

「在宅勤務を解禁したほうが生産性が上がる」という見解

2010.11.04 12:00 コメント数:[ 1 ]
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ライフハッカーでは、在宅勤務における生産性向上術をいくつか採りあげてきましたが、「そもそも、ウチの会社、在宅勤務を認めてくれてないんだけど...」という方も少なくないかもしれませんね。

会社側が在宅勤務を認めたがらない理由として、オンラインセキュリティ上の問題のほか「従業員に直接監視の目が行き届きづらいので、生産性が下がるのではないか?」という懸念もあるようです。しかし、実は在宅勤務のほうが生産性が上がる、という研究結果があるそうです。

 

生産性をテーマとするブログメディア「WebWorkerDaily」では、在宅勤務によって生産性が向上すると主張し、その根拠として「自宅で仕事をする従業員の方が、オフィスで仕事をする人よりも、より多く、よりよいクオリティの仕事をしている」という、英Cranfield School of Managementの研究結果(英文)を挙げています。

また、在宅勤務に関する米Ciscoの最近の調査(英文)では、66%が「自宅で仕事ができ、通勤しなくてよいならば、給料が下がっても構わない」と回答し、自宅で実際に仕事をしている回答者の45%が「オフィスで仕事をしていたときに比べ、一日平均2~3時間、仕事時間が増えた」と答えているそうです。たしかに、通勤に時間をかけなくてよいというのは、在宅勤務の大きなメリットのひとつでしょう。通勤によるストレスもなくなり、通勤時間を実際の仕事に振り分けられますね。

会社側にとっても、従業員のためにオフィスを構えなくて済めば、経費削減になります。ただし、在宅勤務者がオフィスと同じ環境で仕事をできるようにするためには、相応のIT投資は必要でしょう。一方で、「Elance」の調査結果(英文)では、2009年から2010年に在宅勤務者が42%増えたとか。一説によると、この割合はもっと高いとも言われています。前述のCiscoの調査結果を見ても、在宅勤務したい人は多いようですので、会社側としては、優秀な人材を確保する上でも、在宅勤務の解禁を考える時期に来ているのかもしれませんね。

もちろん、在宅勤務にもメリット・デメリットがあります。在宅勤務を成功させるコツとしては、ライフハッカーアーカイブ記事「在宅勤務の落とし穴にはまらないための8つのカギ」や「在宅での仕事を成功させる7つのコツ」なども、合わせて参考にしてみてくださいね。


Play Up Productivity When Pitching Remote Working [WebWorkerDaily]

Adam Pash(原文/訳:松岡由希子)

 

あわせて読みたい
コメント(1)
user-pic

監視してないと仕事できないヤツは在宅NGにすればいいだけのことじゃないのかな?
仕事の内容にもよると思うけど。

コメントする

コメントは承認制となっております。編集部が確認および承認した後に、サイトへ反映されることになるので、多少時間がかかってしまうことがあります。
また、公序良俗に反する内容、個人や団体を誹謗中傷する内容、その他不適切と判断させていただいた内容については、否認または削除させていただく場合もございます。ご了承ください。
Only japanese available.

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL :

この記事へのtweet
お知らせ
最新記事一覧
注目数ランキング
Lifehacker team
編集長
年吉聡太
編集部(問い合わせ先
安齋慎平
長谷川賢人
編集委員
早川大地
平田大治
横尾茜
小山龍介
まいるす・ゑびす
曽我美穂
粟野雅子
kiki
松岡由希子
的野裕子
JD
伊藤貴之
rhyeh
大嶋拓人
ライター
eccentrics
傍島康雄
ドサ健
山内純子
祐天寺ヨリエ
聖幸
山崎俊輔
美崎薫
カメきち
沢田キャベツ
境貴子
丸田鉄平
石田明
野々下裕子
野本纏花
田中二郎三郎
箱石昇平
浅田資継
enthumble
尾越まり恵
大山奏
大山貴弘
ふじたさとか
コラムニスト
ココロ社
スゴレン
デザイナー
前田龍一
広告営業(問い合わせ先
城口智義
土井孝彦
阿座上陽平
碓井真紀
山下恵子
広告進行
山本朋子
ディビジョンディレクター
尾田和実
ジェネラルマネジャー
長田真
パブリッシャー
今田素子
サーバ管理
heartbeats
about Lifehacker
ライフハッカー[日本版]について
・iPhone用サイト
iPhone版記事配信中のニュースサイト
livedoorニュース IT media 誠biz.ID msnデジタルライフ アメーバニュース excite投稿希望者のお問い合わせ

郵送の方は下記宛へ資料等をご郵送ください。

150-0036
東京都渋谷区南平台町16-29 グリーン南平台ビル8F
株式会社メディアジーン
ライフハッカー[日本版]編集部宛

広告募集! ライフハッカーはスポンサー様のおかげで、今日も更新できています。もし「バナーを出稿しようかな」と思いましたら、こちらをご覧ください!
媒体資料をダウンロード
広告に関するお問い合わせ
どうぞよろしくお願いします!