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ゲストライター  - ,,,  10:00 PM

クラウドリーディング:vol.38『AR三兄弟の企画書』

クラウドリーディング:vol.38『AR三兄弟の企画書』

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意味はわからないけど、なんとなく使っている言葉、よく聞く言葉ってありますよね。例えば、本連載の枕ことばにもなっている「クラウド」とか。あと、少し古いけど「Web2.0」とか。

ほかにも色々とあるとは思いますが、「AR」というのもときどき聞くけどよくわからないですよね。ARは「Augmented Reality」の略だそうですが、英語だからよくわからないのかと思いきや、日本語では「拡張現実感」「強化現実」と訳されるそうで、日本語にしてもよくわからない。

ちなみにARと似たような言葉にVRってありますが、そちらは「Virtual Reality」の略で「仮想現実」と訳することが多いですね。


そのARとVRの二つの違いは、『AR三兄弟の企画書』のP18から引用すると

なんだか似ているように感じられるこの二つの技術には、現実を媒介として情報を配置するのか、仮想現実を媒介として情報を配置するのかという大きな違いがあります

画面の中だけで成立するのがVRに対して、現実を舞台とするのがARですね

続きます。
 


このように、わかったようなわからないような感があるARですが、iPhoneのセカイカメラが登場して一気に身近になりました。

注目度が高くなったせいか、解説する書籍も色々と出てきました。例えば、新書でも『AR〈拡張現実〉入門 (アスキー新書) 』丸子 かおり (著) や『 AR-拡張現実 (マイコミ新書) 』小林 啓倫 (著) がこの数ヶ月の間に出版されています。

どちらも新書ですから、専門家じゃなくても理解できるように丁寧に書かれています。とりあえずARの現在の動きを俯瞰したいと用途には両方とも使えると思います。

そして、それらの新書と時をほぼ同じくして出たのが『AR三兄弟の企画書』です。

タイトルどおり、著者は「AR三兄弟」というユニットの長男の川田十夢氏。ARは発展途上の技術ですから、大学や企業などの研究機関で最先端の研究が続けられていると思いますが、それをわかりやすく楽しく僕らに伝えてくれるのがこのAR三兄弟というユニットです。

AR三兄弟のフィールドは本当に多彩でCM、映画、ガンダム、NHK教育テレビ、書店などさまざまな分野を拡張し続けています。そうなると、やはりその発想法や実行力のエネルギーの源泉が知りたくなるわけですが、本書ではAR三兄弟の誕生から最新の事例までの経緯がつぶさに語られています。

ユニットの誕生から現在までは、さまざまな人との出会いがあるわけですが、そのときどきで出会う人達が皆さんクリエイティブで魅力的です。本当に会う人会う人素晴らしい。そして、著者の川田氏も出会う人を大切にしているし、一つひとつの機会も大切にしています。

出会う人や出会うことを義務感で嫌々一つひとつこなすことと、一つひとつを楽しんで大切にする人で1年間でもだいぶ差がつくんだろうなあと感じました。

拡張現実をテーマにした本書ですが、AR三兄弟が活躍していくストーリーはまさに現実が次々と拡張していく感じです。ARの分野に限らず「売れる前から売れると思っていた」「あんな事俺だってやろうと思えばできた」と常日頃思っている方にぜひ読んで欲しい書籍です。

注意点としては、AR三兄弟さんはこうしている間にも新しい活動を次々と始めていますので、「読むなら早い時期に読んだほうがいいかも」ということです。

ちなみに、上の画像ですが、

を参考に僕の手元のPCとWebカメラでやってみたものです。

キーボードもマウスも使わずにARマーカーを回転させたり前後に動かすだけでWebへアクセスできたのでびっくり。技術にうとい僕でも、近未来的なインターフェースを体験することができました。うっかり。


(聖幸)
 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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