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今のGoogleアカウントから各種サービスを新しいアカウントへ移行する方法

2010.08.13 18:00 コメント数:[ 0 ]
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今更だけど、ハンドルネームがダサイ気がしてきたから変えたい...。その他、さまざまな理由で、Googleアカウントを新しいものへ変えたいという方、いませんか? Googleには、新しいアカウントへデータを転送するサービスがありません。そこで今回は、サービス別に効率的なアカウント乗り換え方法を、ご紹介します。

多くの方々は、Googleのサービスに大量のデータを蓄積していると思います。Gmail、カレンダー、ドキュメント、リーダー、Voice、ブロガー、Youtubeのデータを、新しいアカウントへ欠損なく転送するには、ちょっとした作業が必要です。

Googleリーダーなどのいくつかのサービスは、ユニバーサルなインポート・エクスポートに対応していますが、Youtubeのアカウントなどは、それがないので厄介です。一から新しいアカウントで設定し直すよりは、失うものが少ない方法を考えましょう。ここから先、元のアカウントを「アカウント1」、移行先の新しいアカウントを「アカウント2」とします。

※注 Google Appsは、現在、通常のGoogleアカウントのようには処理できません。カレンダーやドキュメントは転送できますが、リーダーやVoiceなどは、現状不可能です。

 

■Gmailの移行

以前はGmail Loaderを経由してメールを移動させる方法がメインでしたが、2007年にGmailがIMAPに対応してからは、ThunderBirdやOutlookで、移行元・移行先のGmailアカウントを、IMAPで読み込み、ドラッグ&ドロップで移動する方法が最も簡単確実です。ラベルもそのまま、送信時間もそのまま移せます。詳しい手順はこちらをご参考にどうぞ。、

■Googleカレンダーの移行

まずは、自分のメインのカレンダーの移行です(Gmailのアドレスが名前になっているもの)。カレンダー設定>カレンダーと飛びます。「カレンダーのエクスポート」のリンクがあるので、PC
へiCalenderフォーマットで保存します(zipファイル)。

新しいアカウントへアクセスし(2つの異なるブラウザで、2つのアカウントにアクセスすると、やりやすいです)、新しいカレンダーを作成します。カレンダー設定から、今度はインポートをクリックして、先ほど保存したカレンダーを読みこめば、OKです。

デフォルト以外のカレンダーもインポートしたい場合は、アカウント1のマイカレンダーから「このカレンダーを共有」を選択、アカウント2のアドレスを入力して、Enterキーを押し、共有を許可して、保存しましょう。しばらくすると、アカウント2にカレンダー共有の招待メールが届くはずです。初回は、そのメールにあるリンクからカレンダーにアクセスする必要がありますが、それ以降は、通常通りにカレンダーにアクセスするだけで、共有されたカレンダーも表示されます。

最後に、カレンダーの設定から「共有:設定を編集」へ飛び、アカウント1をゴミ箱アイコンで消せば、アカウント2に全てが移動し、アカウント1は空っぽになります。これを1つ1つのカレンダーで行って、全てを移行させましょう。この方法は、Google Appsでも可能です。

■Googleドキュメントに移行

通常のGoogleアカウントであれば、カンタンです。移行したいドキュメントを全て選択して、オーナーを変更するだけでOKです。アカウント2のアドレスをボックスに入力すれば、アカウント2へドキュメントが移行されます。

残念ながら、Googleドキュメントでは、違うドメインのオーナーの変更はできません。すなわち、Google Appsでは、多少面倒な方法で移行する必要があります。

アカウント1で、「その他の操作」から「エクスポート」を選択して、zipファイルをPCへ保存します。あとは、アカウント2で左上にあるアップロードを選択し、ダウンロードしたドキュメントをロードして完了です。

自分がオーナーじゃないドキュメントに関しては、上記の方法で移行しても上手くいかないので、気をつけてください。

■Googleリーダーの移行

RSSフィードの移行が、一番カンタンかもしれません(前述のとおり、リーダへのアクセス権がないGoogle Appsではできません)。リーダー設定から、インポート/エクスポートのタブを飛び「OPML ファイル形式で登録フィードをエクスポートする」をクリックします。すると、全てのフィードがつまったファイルが1つ、PCへ保存されます。

次に、アカウント2でインポート/エクスポートへアクセスし、「OPMLファイルを選択」から、先ほど保存したファイルを選択して、アップロードすれば完了です。既読数・未読数、スターつき・共有記事などは、移行されないので、それらは最初から設定しなければいけません(リーダーでフォローしているものの設定も)。

■Bloggerの移行

やり方は、カレンダーやドキュメントと似ています。現在使用しているBloggerのアカウントでサイイインし、設定>許可から「投稿ユーザーを追加」をクリック、アカウント2のアドレスを入力します。アカウント2にメールが届くので、投稿ユーザーとなります。それが済んだら、アカウント1の設定>許可から、アカウント1の管理者権限を解除します。

これを行っても、アカウント1による投稿は残ります。アカウントごと消してしまうと、画像などが全部壊れたイメージとなってしまうので、注意してください。アカウントを消す必要性は特にないので、消さないでおきましょう。アカウントを残しておけば、スパムを全部そちらへ誘導するなどの技も使えます。

■Youtubeの移行

Youtubeの移行は、アカウントが2009年の5月以前に作られたものに限り、可能です。当てはまっているラッキーな方は、カンタンに移行ができます。アカウントの設定から、アカウントの編集へ飛ぶと、YoutubeとGoogleアカウントとの連動を解除するオプションがあるので、そのステップに従います。

それが済んだ後に、Youtubeにログインすると、違うGoogleアカウントを要求されるので、新しいアカウントを入力すれば、移行完了です。2009年5月以降にアカウントを作った方は、ごめんなさい...。新しいアカウントへ全部アップロードし直す以外に、移行の方法はありません。

■Google Voiceの移行

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GrandCentralが、Google Voiceになった際、Googleはアカウント変更の機会を設けました。あまりに多くのユーザーが、GrandCentralのアカウントを、誤ったGoogleアカウントと連動させてしまったからです。その後、全Google Voiceユーザーにも、変更の機会が与えられました。

ということで、こちらのフォームを入力すれば、じきに移行されます。現在、Google Appsのアカウントではできないので、注意してください。

いかがでしたか? Youtubeだけは、どうにもならない方も多いかと思いますが、その他に関しては、それほど苦労せずにできそうですよね。利用しているサービスが少ない方は、すぐに終わるかと思うので、試してみてください。

他に、もっと効率が良くて、速い移行方法があるぜ! という方は、コメント欄への記入お願いいたします。


Whitson Gordon (原文/訳:松井亮太)

 

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