スピーカーの置き場所しだいで音は劇的に良くなる!?

掲載日時:2010.07.24 14:00  

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自室のステレオで音楽を聞く際、スピーカーの位置を考えたことはありますか? 音は波であり、反射するので、スピーカーの位置によって、音の聞こえ方は大きく変わります。そこそこ良いオーディオ機器を使っているのに、イマイチ音が良くない...と感じている方は、もしかしたらスピーカーの位置が悪いのかもしれません。

スピーカーを完璧に設定するのは、人によって音の好みもあるので、果てがありません。しかし、ちょっとしたスピーカー設置のコツを知っておけば、高いスピーカーを買わなくても、音は良くなります。そこで今回は、音が良くなるスピーカーの設置方法を、ご紹介します。

■準備するもの

テスト用のトラックを1曲用意します。好きな曲でOKです。MP3でもOKですが、128kbps以上のものにしましょう。アコースティックの楽器が入っていると、なお良いです(ジャズ、クラシック、アカペラなどがオススメとのこと)。これをベンチマークとして、スピーカーの位置を調整します。

 

    ■正しい位置を選ぶ


    オーディオマニアもよく言いますが、オーディオシステムを組むのに、部屋は非常に重要な要素の1つです。置く位置によっては、ミニスピーカーでも良い音響が得られます。設置のポイントは以下です。

  1. 壁から2、3フィート(約61~91cm)以内に置く(壁にスピーカーの背面を向けて置く)
    音がくっきりとして、低音が濁らなくなります。低音が弱いなと感じたら、スピーカーの背面を壁に近づけると良いです。
  2. 角には置かない
    低音がよっぽど弱くない限り、スピーカーを部屋の対角線に沿って、角に置くのは避けましょう。
  3. 自分とスピーカー2台の3点で、正三角形を作る
    自分とスピーカーの間の距離、そして各スピーカー間の距離は、それぞれ大体9フィート(約2.7メートル)が理想的です。
  4. ツイーター(スピーカーの高音域が出る部分)が、耳の高さにくるように置く
    ツイーターは、ビームのように真っ直ぐ音を出力するので、耳の高さにくるように置くと、音像がくっきりします。
  5. スピーカーを固定する
    これは、少々難しいかもしれません。スピーカーに足やスパイクがついている場合は、それを使って固定しましょう。銃の発砲と同じで、スピーカーも、音が出た時に反動があります。それを防げば音がクリアになります。
  6. ■試聴してみる

    曲を用意して、スピーカーの位置も決まったら、さっそく音楽を流してみましょう。その際、スピーカーの位置を、近づけたり、離したり、高さを変えたりして、音を聞き比べてください。ミュージシャンが、その場で演奏しているかのような音響が得られたら、そこが音の良い位置です。歌は、スピーカーとスピーカーの間から聞こえてくるイメージで聞こえると、ベストです。

    高さの調節には、脚立や本が使えます。ここだという位置を発見できても、もっといい位置が見つかる可能性はあるので、早まって壁に打ちつけてしまわないように気をつけてください。

    スピーカーによっては、ツイーターが真っ直ぐに向いていないこともあるので(床に置くのを前提に斜めになっていたり)、少し角度をつけて置くと良いです。

    ■部屋の形を考える

    いくら探しまわっても、音が良くなる場所が見つからない...。そのような場合、部屋の形が問題になっている可能性があります。

    側面の壁同士が近い場合、そこに反射して音が悪くなります。壁に吸音素材のスポンジを貼ると反射しなくなるので、購入してみるといいかもしれません。貼る際には、壁と天井が接するところに貼りましょう(天井が低い場合は特に)。

    他にも、家具などは、良い音響の障害となります。動かせる範囲で、音が反射しない位置へ家具を動かしてみましょう。極論を言えば、スピーカーと自分の間には、何もないのがベストです。

    いかがでしたか? 音楽好きや、オーディオ好きの方には、こんなの常識といった内容だったかもしれません。しかし、スピーカーの位置を変更するだけで、音楽の聞こえ方は変わるので、皆さんも是非、自室でのベストポジションを探してみてください。自室でも、イヤホン・ヘッドホン派という方は、こちらを参照してみてください。


    How-To: Set Up Your Speakers [Wired How-To Wiki]

    Jason Fitzpatrick (原文/訳:松井亮太)

     

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掲載日時:2010.07.24 14:00  

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コメント職人 :2010.07.24 20:06

なんか違和感を感じたので原文をみてみたのですが、
1.は「壁から2~3フィートに置く」ですよね。近づけすぎてもだめということです。訳文は誤解を生じるような気がします。
5.の反動で動かないように固定しよう、ってどんだけの音量だしてるんでしょう? :)
それよりスピーカの振動が床に伝わらないようにすることの方がメリットが大きいと思います。10円だまをスピーカの下にひくっていうのがお手軽な常套手段ですね。

コメント職人 :2010.07.26 15:43

音を良くさせる方法で一番なのが、オーディオ専門ショップの
一番高いシステムでいい音を聴いてみる!これに限る。

コメント職人 :2010.08.21 12:52

一番高いシステムでいい音を聴いたらスパイラルに入るから確かに良い音にはなるww

壁からの距離はスピーカー次第かと。背面バスレフタイプのスピーカーだとそうでないものより壁からの距離はシビア。
あとスピーカーが小型なら若干スピーカー同士を近づけた方が好みな人もいるかも。

低音を出したい場合を除けば、基本的にはスピーカーコーン以外の振動や共鳴を防ぐことが基本なんだなぁ…。きっと。

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