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フリーランスの仕事の価格設定方法:全額もらうか無料でやるか。安い仕事は受けるべからず

2010.06.29 16:00 コメント数:[ 18 ]
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Photo by kiwanja


フリーランスの仕事をするに当たって一番頭を悩ませる問題は、ズバリ価格の設定ではないでしょうか?

通常の会社勤務と違い、自分の労働に対してクライアントが直接対価を支払う、という形になるので、つまりこれはどういうことかと言うと、ある作業を「1万円です。」と言ってしまえば、仕事が終わった暁には1万円が振り込まれ、同じ作業でも「10万円です。」と言ってしまえば、10万円が振り込まれるかもしれない、ということになります。

よく、フリーランスを始める方に向けたアドバイスとして「無料での労働はしてはならない」というお話を聞きますが、デザイナーPaul Scrivenによると、フリーランスは「全額をもらうか、無償で働くか」のいずれかの選択肢が賢い、とのこと。「決して安い価格では働くべからず」だそうです。

無料はいいけど、安いのはダメとはどういうことかと言うと:
 

無料でやる、ということの意味

無料で労働を提供する場合、クライアントは正確に言うとクライアントではありません。なので、どこまでの作業は行い、自分はどういう立場でいるか、というのをこちら側からコントロールすることが出来ます。発注者もお金を払ってない以上、あれこれと細かい注文を付けて、最終的には仕事が終わらなかった、という状況は避けたいと思っているはずです。

しかし、安いとは思っていながらも仕事を受けてしまうと、安かろうと高かろうと、お金が発生する以上、クライアントの意見というものは権力を持ってしまい、クライアントとフリーランサーの明確な力関係が生まれてしまいます。なので、無料というオプションがベターな選択の場合もあるのです。

最終的に、自分が十分な額をもらえていない、と思っているのであれば、それはつまり労働に対する十分な対価をもらえていない、ということを意味しているので、自分が満足出来る価格を設定するべきです。クライアントが喜んで支払ってくれる場合、もしかしたら相場よりもかなり安く価格設定してしまっているのかも知れません。逆にクライアントから価格についての相談が入る場合、ちょっと高すぎるのかも知れません。高い品質に対してお金を支払うことは妥当である、と考える人も多いですが、もう少し安くならんものか、と考えるのも、また支払う側からしたら当然なわけです。

安い仕事をあまりやっていると、長い目で見て相場も下がって来たりして、他のフリーランサーの首までしめかねないので、無料でやる、あるいは断る、または全額もらってクライアントも自分も満足出来るような仕事をする、というのが賢明なのではないでしょうか?

自由を求めて独立したのに、自由はこんなに大変か、そして自由とはこんなにお金が必要か、とか思いがちなフリーランスの仕事ですが、出来るだけ効率よくやりたいもんですよね。

フリーランスで仕事されている方は、安い仕事の依頼が来たらどうしてますか?ぜひコメントで教えて下さい!


Two Choices for Rates and Cheap Isn't One of Them [Drawar]

Adam Pash (原文/まいるす・ゑびす)
 

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コメント(18)
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初めてのクライアントで安い値段は後々上げづらいの難しいから注意。次や他につながりそうな感じであれば多少安くくらいであれば、引き受けるかも。明らかに安いのは、やんわり忙しいと言って断ります。

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わたしは、安い仕事は受けませんし、納得いかない仕事も受けません。自分のブランドを下げる仕事は、歯を食いしばってお断りしています。

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高い仕事が無い時に、値段だけで仕事を選んでたら食っていけなくなる可能性のほうが高いのではないでしょうかね?余裕がある人は良いかもしれませんが。

仕事の内容や職種にもよるでしょうけど、時には妥協も必要。
安くても自分のスキルアップになりそうなら受けて立つし、それによって相手との信頼も生まれるなら次に繋がるでしょ。
値段が上げられないっていうのは、相手を納得させるだけの見積もりができない証拠だと思う。こちらの見積もりを信じてもらうのも信頼。

余談ですが、安くて短納期な仕事の方がテンション上がって意外と楽しかったりします。
そんな楽しみ方ができるのもフリーランスの良いところじゃないですかね?

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出したくても出せない個人商店なんかもありますからね。
ご予算伺ってご予算内でこんなことができる って提案します。

みんながみんな、金額なりの仕事をしてくれればいいんでしょうけど
頼むほうも疑心暗鬼ですよね、Web業界全般について。

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WEB制作の場合、学生さんとか主婦の方とか、信じられないような価格で受注しているんで、とても敵わないですね。

実績を増やして、実績に関しての価格をある程度明示して、クライアントをコチラから絞り込むような方法で対応しないとダメかな~

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高いor安いは、クライアントの満足度の違いでは?「こんなに頑張ったのに・・・。」というのは、プロの仕事では通用しない。クライアントに対して価値がなければ、無料でも意味がない。作業単価ではなく、価値単価での提示したいものです。したがって、フリーランサーは常に自分価値を客観的な視点で見る姿勢を持っておくべきだと思います。しかし、ほとんどの場合、料金面でトラブルになるクラインアントは、仕事の価値をわかってもえないという事が多いので、そんなクライアントとは取引しないというのも大事かと思います。

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仕事内容にも依りますが、事前にギャランティに関する話をキッチリしておくか、おおまかな料金表を用意しておくべきだと思います。納品してから値切ってくるような相手とは、その後の仕事はしない方が賢明でしょう。どんどん安くされますよ。

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根拠のない安い仕事はいけないが、同時に価格設定には真摯でなくてはいけない。値切る理由として制作会社側の見積もりがかなりザルだと感じているからだと広告代理店の人から聞いた。そこで僕は制作料金の目安とその根拠を出している。なので、工数から見積もりを出す。
http://studio-boiler.hp.infoseek.co.jp/uke_meyasu.htm

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人によるとは思いますかなあ
安い分文句言えないという、無料とフルプライスの中間的スタンスで仕事を振る人も結構いるので、そのあたりは見極めでしょう

安いのにあれこれいう人は、追加料金を請求するのも手だと思います

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以前のクライアントさんに
「うちは高く払っている方だと思います。」
と頑として、外注のカメラマン一律料金を貫く会社がありました。
確かに安くはありませんでしたが、コスト意識なさすぎ。
アマチュア以下のカメラマンと同じ料金では、
モチベーションが下がってしまう。

写真の善し悪しが、販売促進に関係があると考えている(基本)
コスト意識の高いクライアントさんと仕事をするのが、精神衛生上一番。
安い仕事を振ってくるクライアントと信頼関係を結ぶ労力は、無駄。

無料のしごとは仕事でないので、人脈作りか売名と割り切って
こちらにプラスになる仕事でなければ受けない。

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安く頼まれた場合は「安いのでこれだけしかやりません」そして安いので立場も対等になるようにしています。

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理想はクライアントにとっては安価で、
仕事を受ける側にとっては高額の報酬ですね。

まぁ、Win-Winなんてそう易々と起こらないでしょうが・・・。

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「安い仕事なら無料の方がマシ」というのはうなづける。記事に書いてあることの他、料金がはいって「仕事」になってしまうと、当然それに伴った管理業務が入ってくるから。たとえば3,000円の仕事に納品書やら請求書やら書いて経理事務をしてとかしてたら、事務仕事だけで時給が半分になってしまう。ならいっそ無料の方がマシ。

ただ、そういう半端仕事の話でなければ、実際に問題になるのは料金ではなくて単価。いくら安い仕事でも、きちんとした単価で計算できていればOKでしょう。ところが、いくら総額が大きくても、単価が安い仕事は儲からない。そして、いったん単価を下げたらあとは泥沼。「前にこの単価でできていたのに」と、山のように儲からない仕事が襲ってくるのは必定。

だから、どれだけ価格交渉があっても、単価だけは下げてはいけないというのが個人的な経験からの鉄則かな。事情によって値引きしなければいけない場合、値引きが当然と思う場合があったら、単価で引くんじゃなくて、総額から値引きする。それも、できるだけもっともらしい理由をつけて、「今回が特別ですよ」ということを強調する。こうすることで、次回の仕事では満足できる価格が成立するはず。

何があっても単価は死守。ここの攻防が全てかな。

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全部受ける。高かろうが安かろうが無料やろうが関係ないですね。
次々引きうけます。
損とか得したとかどうでもいいんですよ。
おもろいから。

ごちゃごちゃ理由つけて断ってる人めっちゃ多いけど。
まあ、それはそれで必要な事だと思います。
プライドもあるし。経験もあるし。

まあ、僕にとってはどうでもいい事ですが。

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私の場合あえて無料で受ける場合はいくつかのパターンがあります。

●その後の交渉のイニシアティブを握る
●どうしても入りこみたい新規の仕事
●次につながる可能性のある仕事

無料でも入り込んで、自分を必要とされる状況、自分がいないと困る状況を内部に作りだすことで大きな案件の受注につながることもあります。

いずれにしても理由がなければ無料では受けませんよね。

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自分の稼げる額を自ら引き下げるならボランティアでやってくれ。

そんな奴等に市場価格を下げられて、迷惑極まりない。遊びじゃないんだよ。

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安い単価で受けたければ、どんどん受ければ?
物価も為替も出来の良し悪しも無視した中国単価に下げられて、
二度と上がることはない。

日本国内に居住してる日本人なら、年金も税金も真面目に払ってるはずだから
安い単価しか出さない連中の生活を潤すだけだから、頑張りな。

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フリーランスの翻訳家です。
並外れて単価の安い仕事はすべてお断りしています。
価格競争は最終的には自分の首を絞めると思います。
仕事を受ける側は質で勝負できるスキルを持つべきでしょうし、仕事を発注する側は価格競争の不毛さを理解すべきでしょう。
クソのような翻訳を「きちんとした翻訳に直して下さい(←翻訳のやり直しですね)!!」と泣き付かれたことが、まま有ります。結局、二回分の翻訳料金がかかるのですから、結果的に高く付きます。
良心的なクライアントは「一次翻訳をする翻訳者が優秀であれば、結果的に安く付く」と口を揃えておられます。私もその通りだと思います。
共倒れにならないためには、適正価格を維持する必要があるのは、確かでしょう。

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