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罪悪感はむしろ悪! カラダにもココロにもバカンスは必要らしい
夏といえばバカンスの季節。会社で一斉にお休みを取るパターンもあれば、交代で休暇を取るパターンもありますが、とくに後者の場合、自分が休んでいる間、他の人が自分の仕事をフォローすることになるので、休むことに罪悪感を感じてしまうというのも、よくある話です。しかし、休暇は決して贅沢なものではなく、カラダにもココロにも必要なものだそうです。
心理学系ブログメディア「Psychology Today」では、バカンスの必要性について、以下のように述べています。
慢性的なストレスが、心身の健康に悪いのはいうまでもない。身体面では、抵抗力が落ち、重要な機能の働きが下がり、不眠になったり、消化も悪くなる。一方、精神面では、気分が落ち込み、イライラしたり、心配しがちになるだけでなく、記憶力が低下したり、判断力が鈍る。物事を楽しめず、孤独感を感じ、さらに気分が落ち込むという悪循環に陥ることも...。
休暇は、このようなストレスサイクルを断ち切ることができる。2009年、カナダのJoudrey氏とWallace氏の研究チームが、900人の弁護士を対象に調査したところ、ゴルフなどのアクティブレジャーと休暇は、仕事のストレスの緩衝や改善につながることが、明らかになったそうだ。
休暇が私たちに必要なものであるとして、具体的には、これをどのようにして取るのがよいのでしょう? この記事では、以下の5点を挙げています。
1: 事前に計画する
休暇をどこでどのように過ごすか、事前に計画しよう。理想的なビーチや山レジャー、行ってみたい美術館などを調べておくこと。旅の計画のコツとしては、ライフハッカーアーカイブ記事「効率よく旅の計画を立てる10tips」もどうぞ。
2: 最新のルールや規則を知っておく
航空会社の機内持ち込みルールや手荷物料金など、最新のルールや規則を予め知っておき、余分な出費を避けること。パッキングのコツとしては、ライフハッカーアーカイブ記事「CAに聞く、5ステップで旅行の荷物をコンパクトにパッキングする方法」もご参考まで。
3: 休暇を取ることに罪悪感を感じない
同僚や友人は休暇が取れない中、自分は休暇を取れたとしても、罪悪感を感じてはいけない。休暇のポイントは、どれだけ自分から罪悪感を取り去れるかだ。
4: メールの受信時に不在だったことに罪悪感を感じない
休暇から戻って、山のような未読メッセージを見ることこそ、イヤなものはないかもしれない。あえて、休暇中も毎日定期的に短時間限りでメールに接続し、事前に中身を少しづつチェックしていくのも一法かもしれない。
5: アクティブ系レジャーにトライする
新しい挑戦があるような、アクティブ系のレジャーを楽しむのがお勧め。リラックスしたい派の人も、屋内に閉じこもらず、外に出てくつろぐほうがよい。
米デザイナーStefan Sagmeisterさんの例のように、7年周期で1年間の長期休暇を取るという、ツワモノも世の中にはいるわけですから、1週間程度の休暇など、意外にたいしたことではないのかもしれません。むしろ、仕事のオンオフにけじめをつけるほうが生産性は上がるという事例もありますよ。四六時中「仕事、仕事」と追い詰め、自分をクタクタにくたびれさせないよう、適度にお休みを与えてあげましょうね。
The Importance of Vacations to our Physical and Mental Health [Psychology Today]
Whitson Gordon(原文/訳:松岡由希子)
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