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Facebookをミニマリスト化して、プライバシー対策を万全にする方法

2010.05.19 22:00 コメント数:[ 1 ]
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Photo by Ludovic Berton.


出身校や自分の興味・関心事をプロフィールに入力しておくと、音信不通だった旧友と思いがけなく再会できたり、新しい友人を見つけることができたり、貴重なネットワークづくりに役立ってくれる「Facebook」。しかし、ともすると、個人情報がダダ漏れになってしまうこともありますね。そこで「せっかくの友達の輪は残したいけれど、プライバシーを侵害されるのは、もうたくさん!」という方に向けて、米LifehackerがFacebookの整理方法を紹介しています。

■Facebookを完全に止めてしまうべきか?

Facebookのアカウントを削除した友人がいるが、電話やメール、IMをなくすのと同様、コンタクト手段のひとつを、完全に失ってしまうことになる。したがって、アカウントを削除するかどうかは、慎重に判断したほうがよい

とはいえ、プライバシーの観点からは、過剰な広告やフィッシング詐欺、ストーカー被害など、Facebookに様々なリスクが指摘されている。これらのリスクを避けるためにも、Facebookを止めたほうがよいのではないか、と考える人は少なくない。

■Facebookを「ミニマリスト」化に変更して使い続ける方法

幸いなことに、ユーザには「続けるか?削除するか?」の二者択一ではなく、その中間の選択肢が残されている。Facebookのプロフィールを「ミニマリスト」化する、という方法だ。個人的な情報は最小限にとどめ、友人とのコミュニケーションだけにつかうというもの。「いますぐにでもFacebookのアカウントを削除したいが、友人とのコミュニケーションツールとしては、止めてしまうのもしのびない」という人にオススメだ。Wallへの投稿やコメント、Fanページを使えなくてもよいのであれば、以下の方法を活用してみてほしい。

 

1. 捨てメアドをFacebook用に作る

メインで使っているメールアドレスのほか、無料メールサービスなどを通じて、サブメールアドレスを作っている人は多いだろう。しかし、Facebookにまつわるバグやプライバシー問題をかんがみると、Facebook専用に「捨てメアド」を新たに作っておくことが賢明。使い捨て、もしくはダミーのメアド作成については、「Makemetheking」や「Akapost」などのサービスもご参考まで。

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このメールアドレスを使って、メッセージやイベント招待の通知を設定できる。こうすれば、いちいちFacebookをチェックしなくても済むし、メインのメールアドレスに転送することも可能だ。また、万が一、Facebookからメールアドレスが流出してしまっても、メールアドレスを作り変えればOK。ちなみに筆者は、普段使っているGmailアドレスとは別のアドレスを作り、プライベートブラウジングモードでサインインし、転送フィルタを設定している(設定画面から「フィルタ」タブをクリックし、「新しいフィルタを作成」でFrom欄に「facebook」、to欄に転送先のメールアドレスを入力しておけばよい)。

2. 新しいアカウントを作成し、友達を移動する

もちろん、既存のアカウントの情報や設定を変更して、これを使い続けるのも可能だが、まずはゼロクリアして、すっきりさせてからリスタートしたい人は、これまでのFacebookアカウントを削除し、新しいものを作成しよう。無駄に増えすぎた「友達リスト」の整理にもなる。

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この方法は至ってシンプル。Facebookをいったんログアウトし、Facebook専用のメールアドレスを使って、新規アカウント登録をすればよい。ただし、プロフィールにはいかなる情報も入力しないこと。新しい「友人」は作らない。旧アカウントと新アカウントを、2つのブラウザで同時に開き、古いアカウントから新アカウントに「友達申請」をして、新アカウントで「承認」しよう。

こうすると、Facebookは、新アカウントに「友達」を勧めてくるはず。これを使って、新アカウントに移行したい友達だけ「友達リスト」に追加すれば、マニュアルで各ユーザを検索するなどの手間がぐっと省ける。

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移行期間は、旧アカウントを残しておくこともいいが、新アカウントを作るポイントは、従来のアカウントの完全削除だということをお忘れなく。準備ができたら、直ちに旧アカウントを削除すること。

3. Wall機能をオフにする

Facebookの左上「アカウント」から「プライバシー設定」を選択。「個人情報と投稿」をクリックし、「友達からの掲示板書き込みを許可する」のチェックを外そう

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また、Facebookでは、記事を投稿したり、個人情報を入力したり、画像をアップロードしないこと。こうすれば、プライバシー設定がどうなっていようと、不必要にプライバシーが漏洩することはない。

4. メールアドレスを非表示にする

100517quit_facebook6.jpg「プライバシー設定」>「連絡先情報」をクリックし、メールアドレスが表示されている、横のプルダウンで「カスタマイズ」を選択。「次の人に公開する」の設定で「自分のみ」を選んで、設定を保存しよう。これで、メールアドレスは非表示になる。もちろん、友人の範囲でメアドを公開したい場合は、「友達のみ」を選んでもよい。Facebook専用のメアドなので、万一の場合もリスクを軽減できる。

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5. 自分の名前がタグづけされたメディアを非表示にする

現時点では技術上、他のユーザが、画像にあなたの名前をタグしないようにはできない。プロフィールから画像を見られないようにはできるが、他のユーザがアップロードした画像など、他の方法によって、あなたの名前がタグ付けされた写真が、公開される可能性はある

限定的な方法としては、「プライバシー設定」>「友達、タグ、つながり」をクリックし、「私が写っている写真と動画」のプルダウンから「カスタマイズ」を選択。「次の人に公開する」で「自分のみ」を設定しておこう。

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また、「削除したはずの SNSの画像が、実は残ったままらしい!?」でも触れたとおり、特に、後々恥ずかしくなってしまうような写真は撮らないようにするのが、根本的な予防策かも。

6. FacebookやGoogle検索から自分を「隠す」

「プライバシー設定」>「検索」をクリックし、「公開検索結果」で「許可する」のチェックボックスを外そう。こうすれば、自分の存在を検索結果から「隠す」ことができる

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おまけ: アプリケーションをロックダウンする

Facebook上で何もインストールしなくても、念には念を入れる必要あり。ウェブの閲覧中、Facebookをログイン状態にし続けることも、オススメしない。「プライバシー設定」>「アプリケーションとウェブサイト」の「友達がアプリケーションやウェブサイトを利用する際にシェアするコンテンツ」には、何もチェックしないでおこう。

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また、お知らせ設定(「アカウント」>「アカウント設定」>「お知らせ」)では、Facebookからメールへの通知を設定できる。この画面で、必要最小限のものだけ選ぶようにしよう。こうすれば、メールの受信トレイが、不必要な通知メールで溢れてしまうことがない。

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Facebookのプライバシーリスクを、あまり気にしていないという人も一度、ご自身のプライバシー設定をチェックしておいてはいかがでしょう?また、登録したものの、あまり付き合いのない「お友達」をリストから外したり、メールアドレスをFacebook専用のメアドに変えるだけでも、リスクヘッジにつながりますよ。Facebookといったソーシャルネットワークを活用する上で、定期的にメンテナンスすることは大切です。

このほか、Facebookにまつわるものとしては、「Facebook プロフィールの一般公開されている情報を確認」や「自分が死んだら SNSはどうなる? Facebookの場合」、「ReclaimPrivacyのブックマークレットでFacebookのプライバシー設定を確認」もご参考まで。


[How to Quit Facebook Without Actually Quitting Facebook]

Whitson Gordon(原文/訳:松岡由希子)

 

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コメント(1)
user-pic

CEOのあんな噂がたつと、ちょっと引いてしまいますね。自分の恥ずかしいポートレイトは少なくとも削除しようかと思っています。

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