人気記事ランキング
Tweet数ランキング

生産性向上の敵とみられがちなソーシャルネットワークをうまく味方につけるコツ

2010.03.27 20:00 コメント数:[ 0 ]
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

100325productivity_socialnetwork.jpg

Photo by Noah Sussman.


生産性向上において、何かと敵視されがちなソーシャルネットワーク。米調査会社Nucleus Researchは「Facebookにより職場の生産性が1.5%低下している」(英文)と指摘し、英Morseの調査では「英国企業はソーシャルネットワークにより年間22億ドルのコストがかかっている」(英文)と伝えています。では、ソーシャルネットワークは生産性向上を害するだけのものなのでしょうか?このテーマについてとり上げてみたいと思います。

米紙「Wired」では、TwitterやFacebookといったソーシャルネットワークは、ヒトの創造的な思考に適しており、この活用は生産性向上につながると述べています。

 

この記事では、「ソーシャルネットワークが時間の浪費につながっている」との研究結果に対して、「クリエイティブな思考プロセスを無視している」と反論。そもそもヒトは、与えられたタスクに対して集中を維持できるようにはできていないため、定期的に意識を解放し、休む時間を持つことが必要なのだそうです。

創造性における、心理学と神経科学の基本書『Creativity And The Mind: Discovering The Genius Within』の著者も「ときにはぼーっとしたりして、取り組んでいる課題から自分を解放させることが、よりよい成果につながる」と指摘。定期的な休息は、課題解決スキルの飛躍的な向上につながるそうです。また、米ライダー大学のDon Ambrose教授によると、精神的なプレッシャーからの解放のみならず、目新しい情報に意識を触れさせることで、一見関連性のない概念を結びつけるといった創造性が発揮できるとのことですよ。

いかがでしたか?ソーシャルネットワークは、世界中の人々の知識の宝庫でもありますね。広くアンテナを張りながら、タスクに集中すべきときはガッツリ集中するといったメリハリが、よりクリエイティブな成果につながるということのようです。TwitterやFacebookといったソーシャルネットワークを「生産性向上のための友」として、うまく活用してみましょう。


How Twitter and Facebook Make Us More Productive [Wired]

Adam Pash(原文/訳:松岡由希子)

 

あわせて読みたい
コメントする

コメントは承認制となっております。編集部が確認および承認した後に、サイトへ反映されることになるので、多少時間がかかってしまうことがあります。
また、公序良俗に反する内容、個人や団体を誹謗中傷する内容、その他不適切と判断させていただいた内容については、否認または削除させていただく場合もございます。ご了承ください。
Only japanese available.

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL :

この記事へのtweet
お知らせ
最新記事一覧
注目数ランキング
Lifehacker team
編集長
年吉聡太
編集部(問い合わせ先
安齋慎平
長谷川賢人
編集委員
早川大地
平田大治
横尾茜
小山龍介
まいるす・ゑびす
曽我美穂
粟野雅子
kiki
松岡由希子
的野裕子
JD
伊藤貴之
rhyeh
大嶋拓人
ライター
eccentrics
傍島康雄
ドサ健
山内純子
祐天寺ヨリエ
聖幸
山崎俊輔
美崎薫
カメきち
沢田キャベツ
境貴子
丸田鉄平
石田明
野々下裕子
野本纏花
田中二郎三郎
箱石昇平
浅田資継
enthumble
尾越まり恵
大山奏
大山貴弘
ふじたさとか
コラムニスト
ココロ社
スゴレン
デザイナー
前田龍一
広告営業(問い合わせ先
城口智義
土井孝彦
阿座上陽平
碓井真紀
山下恵子
広告進行
山本朋子
ディビジョンディレクター
尾田和実
ジェネラルマネジャー
長田真
パブリッシャー
今田素子
サーバ管理
heartbeats
about Lifehacker
ライフハッカー[日本版]について
・iPhone用サイト
iPhone版記事配信中のニュースサイト
livedoorニュース IT media 誠biz.ID msnデジタルライフ アメーバニュース excite投稿希望者のお問い合わせ

郵送の方は下記宛へ資料等をご郵送ください。

150-0036
東京都渋谷区南平台町16-29 グリーン南平台ビル8F
株式会社メディアジーン
ライフハッカー[日本版]編集部宛

広告募集! ライフハッカーはスポンサー様のおかげで、今日も更新できています。もし「バナーを出稿しようかな」と思いましたら、こちらをご覧ください!
媒体資料をダウンロード
広告に関するお問い合わせ
どうぞよろしくお願いします!