Android アプリ、Top 10
掲載日時:2010.03.09 12:00
日本ではまだあまり普及していませんが、アメリカではAndroidフォンが出て一年ほどたち、便利なアプリがたくさん開発されています。米lifehackerでは、AndroidアプリのTop 10を紹介していました。いずれ、この中から、日本語対応のものも出てくるかもしれませんね。
ここでは、「Facebook」「Twitter」「Yelp」「Evernote」、「Remember the Milk」などの、iPhoneや他のプラットフォームでもよくあるアプリは外してあります。
また、Google自身のアプリのうち、Google Voice、ナビゲーション、Gogglesも、基本のAndroidフォンには入っているので、リストから除きました。今後日本でも発売が予定されているAndroidへの機種変を考えている人は、ぜひご参考に。それでは、米lifehacker編集部によるランキングを見ていきましょう。
10. 『Layar』
『Layar』はARツールなのですが、実用的でもあります。携帯を持って街を歩き回りながら、目につくものをWikipediaで調べたり、売り出し中の物件を見つけたり、ということができるのです。知らない街に来たときに便利ですね。これから『Layar』の機能、カメラやモバイルの情報処理機能が向上したら、このアプリはさらに面白くなりそうです。もし、3Dカメラビューに慣れなかったら、Google Mapのような地図に切り替えることもできますよ。過去の日本語『Layar』記事はこちら。
9. 『Listen』
『Listen』は、Googleのアプリです。実は今まで、バグがあったり、不安定だったりするので、あまり評価していなかったのですが、最新のアップデートでかなり使いやすくなっています。今は、曲を検索できるのはもちろん、Google Readerにポッドキャストのサブスクリプションをエクスポートできるので、古いエピソードを探して聞くのにも便利になりました。ポッドキャストに特化したアプリがよければ、『ACast』もありますが、たいていの場合は『Listen』で事足りるようです。
8. 『AnyCut』
Androidフォンのホームスクリーンには、いろんなアプリやショートカットを置くことができるのですが、それでも、電話機自体の設定画面にはワンクリックで行けなかったりします。『AnyCut』は、シンプルすぎるほどのインターフェイスで、まだ荒削り感があるのですが、3Gのオン/オフ、ロケーションサービスのオン/オフなどを設定するのには便利なアプリです。
7. 『Secrets』
Androidには、まだブラウザ同期がありません(Mozillaさん、Firefox Mobileでどうですか?)。なので、今の段階でおすすめできるのは『Secrets」でしょう。これは、『KeePass』のライバルにあたる、パスワードマネジャーです。デスクトップやラップトップから、大事なパスワードをSDカードにエクスポートする作業は簡単で、パスワードの検索もできます。「あれ、このサイトでのユーザーネームなんだったっけ?」という時に便利なアプリですよ。ダウンロードはこちら。
6. 『TasKiller Free』
Androidはマルチタスクができるのですが、やりすぎるとメモリーを使いすぎてクラッシュすることがあります。そんな事態を防ぐには『TasKiller』がいいかもしれません。「Quit」オプションへのアクセスが簡単なので、同期するとき、電話をかけるときなどに、ワンクリックでアプリをストップすることができます。フリーのバージョンではやや機能の幅が狭いですが、メモリを食い過ぎているアプリを消す、というだけなら十分です。ただ、注意することは、「TasKiller」を普段のクリーンアップツールとして使うべきではない、ということです。アラーム設定が解除されたり、同期が止まったりなど、予測していなかったことがおこるかもしれません。
5. 『SlideScreen』
Androidはスマートフォンですが、それでもデスクトップコンピュータとは違う使い方をしますよね。スマートフォンでは、ファイル、ショートカットにアクセスするというよりは、メール、テキストメッセージ、FecebookやTwitter、チャットなど、常に動いているデータをチェックしているのではないでしょうか。そうすると、『SlideScreen』が、Androidの中身を整理して、よりアクセスしやすくしてくれます。名前の通り、このアプリを使うことによって、よく使うアイテムをバー表示し、縦横にスライドできるようになります。また、アプリケーショントレイの中身を入れ替えて、もっともよく使うアプリ8つを一番上に並べ、その他のものはトレイの奥に押しやってしまうこともできます。『SlideScreen』は、Androidの究極の改造ツールです。モバイルデータってスバラシイ、と再確認してしまうことでしょう。GIZMODO JAPANの『SlideScreen』解説はこちら。
4. 『Shopper』
米lifehackerは、最初、Googleのアプリ『Shopper』をあまり評価していませんでした。『Goggles』や『ShopSavvy』とあまり変わらないと思っていたのです。でも、実際使ってみたら、意外と便利でした。バーコードや画像からの検索結果は正確で、検索スピードも速いのです。「This Week in Google」に登場した開発者によると、『Shopper』では、画像をキャプチャし、バーコードの解読をしつつ、Googleのサーバーにアップロードしているのだそうです。ということは、お店の中で、目の前の商品が最安値かどうかチェックし、結果が出るまでの2分ほど、携帯を振ってみたりして待たなくてもいいわけですね。
3. 『PDANet』
『PDANet』は、携帯電話の通信機能を、インターネットのアクセスポイントとして使うのに便利なアプリです。フリーバージョンでも、基本的なインターネットアクセスはできますが、トライアル期間が終わると、一部のサイトへのアクセスが制限されてしまいます。有料版は30ドルと安くはないのですが、Androidをテザー(ワイヤレスモデムとして使用)したかったら、試してみてもいいかもしれません(日本版の過去記事はこちら)。
2. 『WaveSecure』
『WaveSecure』は、セキュリティツールです。コンタクト、SMSメッセージ、写真、ビデオやその他のファイルのバックアップを取り、クラウドに保存するので、電話機をなくしたときも、知らない人があなたのデータにアクセスできないようにすることができます。また、GPSやテキストメッセージの三角化によって、なくした携帯が今どこにあるかを探し出したり、リモートでデータを全部削除したりすることができます。使ってみたい人は、急いでください!米国時間3月31日までの期間限定でフリーです。
1. 『ASTRO File Manager』
『ASTRO File Manager』を使うと、SDカードや電話機本体の中にあるファイルに簡単にアクセスすることができます。それだけでなく、内蔵のタスクキラー、バックアップアプリがあったり、ファイルをメールに添付して送ったりすることもできます。Androidのユーティリティアプリとしては、すべて揃ったスグレモノなので、ギークの携帯には入れておきたいアプリかもしれませんね。気になるものはありましたか? Androidユーザーからのコメントもお待ちしています。
Kevin Purdy(原文/訳:山内純子)
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