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移動時間は「どう短縮するか?」ではなく「どう活用するか?」がポイント
米ビジネス誌「Harvard Business Review」では、遅刻の原因は必ずしも怠けグセやだらしないこととは限らず、むしろ過度な効率化志向が遅刻を引き起こすと指摘しています。移動時間を"無駄な時間"と捉えるがゆえ、できるだけ短くしようとしすぎてしまい、移動時間を極端に少なく見積もって予定を立ててしまうので、結果的に遅刻してしまうわけ。実際、移動時間を劇的に短くすることは不可能なわけですから、これは所与のものとしてスケジュール立てするほうが望ましいそうです。
つまり、移動時間は「いかに短縮するか?」ではなく「いかに活用するか?」が重要。移動時間をその先の会議や打ち合わせのための"ウォーミングアップ"に充てるのです。話のシナリオ立てを考えたり、資料を読み返したりと、きちんと準備した状態で先方を訪れるのと、予定ギリギリ(もしくは遅刻)してバタバタと走りこむのとでは、成果にも差が表れるはず。移動時間はケチらず余裕を持って確保し、その時間を仕事の成果のために有効に使う、というほうがかえって効率的というわけです。
いかがでしたか?
仕事での外出が多い方は、こちらの記事を参考に、移動時間の見積もりやスケジューリングについてレビューしてみてくださいね。
このほか、毎朝の遅刻と戦っていらっしゃる方は、ライフハッカーアーカイブ記事「毎朝の習慣を効率化して、脱・遅刻魔」もあわせてどうぞ。
Optimize Transition Time (And Stop Being Late) [Harvard Business Review]
Lisa Hoover(原文/松岡由希子)
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「乗り換え案内」など経路検索をする際、「乗り換え回数」が少ない経路を選ぶと移動中の読書やメール確認の効率が上がります。
集中力を高めるには一定のウォーミングアップの時間が必要になると言いますので、乗車時間が細切れになる経路より活用度が上がります。
移動時間と乗り換え回数のバランスは程度の問題ですが、都内の移動なら時間が短いものと回数が少ないものとでも、全体の時間は大して変わらない場合がほとんどです…。