パスワード保護されたフィードをGoogle Readerからアクセスする方法


Google Readerはおそらく最も使われているウェブベースのRSSリーダーですが、パスワードが必要なRSSフィードを購読しようとすると、残念ながら Google Readerは対応していません。この問題を解決する方法がWeblog Digital Inspirationに記載されていたのでそちらの内容をご紹介

Google Readerはパスワード保護されたフィードに対応していませんが、GoogleのFeedBurnerはこれに対応しています。それだけではなくプライベート的なフィードに変換してからReaderで購読することが可能です


気になるそのやり方は下記からどうぞ。
 

Google ReaderとプライベートRSSフィード

Google Readerはパスワード保護されているフィードへアクセス出来ませんが、「Yahoo! Pipes」、「Netvibes」、または「FeedBurner」からであればこれらのフィードを簡単に閲覧出来ます。やり方はユーザ名とパスワードをフィードURLに直接埋め込む、という方法になります。例えば、:

http://user:password@abc.com/rss-feed


赤字の「user」の部分にユーザ名を入れ、緑字の「password」の部分にパスワードを入力した上の構文(ユーザ名とパスワードの間に「:」をお忘れ無く)を使ってプライベートRSSフィードをFeedBurnerまたはYahoo!Pipesへ渡すと、フィードを自動的にパブリックフィードに変換してくれます。これで、フィードをユーザ名/パスワードなしでGoogle Readerに表示させることが可能になります。

例えば、TwitterからのRSSフィードは認証が必要なのでアカウント情報なしではフィードの内容を表示させることは出来ません。しかし、FeedBurnerまたはYahoo! Pipesを使えば同じフィードをGoogle Readerから購読することが可能になるのです。

ただし、ユーザ名とパスワードをセットでURLにテキスト入力する必要があるので、それに抵抗を感じてしまう可能性は、かなりあります。しかも、検索エンジンによってこのフィードがインデックスされてしまう可能性があるので、普段使っているGmailのユーザ名+パスワードやFlickrのアカウントとして使っているユーザ名+パスワードは入力しないで下さい。FeedDemonを代わりに使うと良いかと。

パスワード保護されているけれどもプライベートなデータを含まないモノの場合、Google Readerから下記の方法で購読が可能です。

1:FeedBurner経由でプライベートフィードを購読

上(この記事にTOP)の動画で、Google Reader内のプライベートフィードをFeedBurnerを使って購読する方法を紹介しています。フィードを作成したらFeedBurnerの「Publicize」タブへ行き、NoIndexオプションを有効にします。これで検索エンジンにプライベートフィードがインデックスされなくなります


2:Yahoo! Pipesでプライベートフィードをパブリックに変更する。

次にYahoo! Pipesを使ってパスワード保護されたフィードをパブリックにする方法を紹介します。「Pipe」が完成した状態の場合、Yahoo Pipesプロフィールに表示されるのを避けるために「公開」には設定しないで下さい。公開に設定していなくても、ニュースリーダーから変換されたRSSフィードへの購読は可能です。Yahoo! Pipesを使用する利点は直接JSON(JavaScript Object Notation)を提供していることです。開発者はこれを使って、フィードデータにあらゆる工夫を加えることが可能になります。Yahoo!Pipesの使い方はこちらの記事がわかりやすいかと思います。

検索エンジンには引っかからないとは言え、ユーザ名やパスワードを公共の場にさらすのはあまり気が進みませんが、この戦略は次善策としてはとりあえず機能する方法なので、プライベートブログなどのフィードが必要な場合には、さらしても構わないユーザ名+パスワードで試してみて下さい


Subscribe to Password-Protected Feeds inside Google Reader [Digital Inspiration]

Whitson Gordon (原文/まいるす・ゑびす)

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