『Songbird 1.4.2』がリリースされました。見映えも新しくなり、CDリッピングやデバイスサポートも追加!
掲載日時:2010.01.01 17:00
Windows/Mac/Linux: 過去に何度か紹介したことがあるオープンソース、Mozilla支援によるSongbirdの最新版1.4.2がリリースされました。AACメタデータサポートや新スキン、CDリッピング、その他のストレージデバイスへの対応などを含む新機能が追加されています。
紫色のスキン以外の部分で言うと、今回のリリースで注目すべきはCDリッピング機能およびマスストレージ同期機能(Songbirdチームによって1.4.2用のアドオンとして提供されています)。
CDリッピングツールは、Gracenoteにあるメタデータを検索(Gracenote以外のサービスを使用したい場合、別のアドオンを使用すれば可能です)し、楽曲をFLAC、OGG形式にリップすることが可能。Windowsの場合であれば、WMA形式のリップにも対応。
また『Songbird』はiPod以外のデバイスへの同期も可能になり、マスストレージクラスデバイスであればどれでも同期可能。デバイスの一部ではファームウェアの管理も出来ます。ただし、CDリッピング/マスストレージクラスサポートはWindowsのみとなっていますのでLinux/Macユーザの方は次のリリースに期待したい所です。
Windowsユーザしか使えない機能は確かにありますが、Mac/Linuxユーザの場合でも、特にiTunesから移行してくる場合は『Songbird』を使ってみるときっと気に入るはず。1.4.2ではWMAやAACファイルにもメタデータの書き込みが可能になったので、iTunesから購入、またはインポートした曲の情報の編集が可能です。ただし、このあたりにバグがあり、この編集した情報をiTunesに転送して戻すことは出来なくなっています。(ファイル自体には残っています。)バグを一つずつあげていくと結構な数があり(詳細はリリースノートを参照して下さい)、あるべき機能がまだなかったりするツールですが、iTunesのライバルとしてかなり人気のあるツールです。
今回のリリースによって初めて、iTunesから完全に切り替えることが可能なだけの機能が揃った、という感じ。実際に便利に使い倒すにはまだもう少し時間がかかるかも知れませんが、とりあえずテストしてみるには良い時期ですよ!
下のリンクから飛ぶとリリースノートは1.4.1と記されていますが、いくつかのマイナーバグが修正され先日1.4.2にアップデートされました。いくつかの機能は1.3リリースノートに記載されているので、全機能のリストを見るには1.3の方も要確認です(ちなみに1.3はリリースされていません)。
『Songbird』はWindows XP/Vista、Mac/Linux対応のオープンソースフリーツール。今のところWindows 7は正式にはサポートされていません。ユーザからの報告によるとちゃんと動く、とのことですが、Windows 7で使ってみる方は自己責任でお願いしますね!
使ってみた方は感想をコメントで教えて下さい。
[Songbird]
Whitson Gordon (原文/まいるす・ゑびす)
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