消してしまったデジカメの写真を救出してくれる「Exif Untrasher」
掲載日時:2009.12.17 20:00
デジカメの写真データを消してしまった! そんな時は、自分のしでかした事にガーンとショックを受けた後で、自己嫌悪でドヨ〜ンと落ち込んでしまいますよね。バックアップを取ったつもりだったとか、まさか同じファイル名だと思わず上書きしてしまったとか、取り返しのつかないことなのに言い訳ばかりが頭に浮かんだりします。
悪夢のような失敗ですが、こればっかりは誰でも一度や二度は経験あることではないでしょうか。そんな窮地から救ってくれるのが「Exif Untrasher」です。
Exif Untrasherは、デジカメの消してしまったデータを救済してくれるアプリです。まず、写真を消してしまったメモリーカードを、Exif Untrasherを使って普通のメモリーカードと同じようにMacにマウントさせます。救出した写真を入れたいフォルダを選ぶか、デフォルトでよければそのまま「Start data recovery」をクリックします。
この方法で、消してしまった写真を100%取り戻すことができるとは限りません。ですが、救済できる可能性は十分あるのですから、試してみない手はないと思います。
試しに、デジカメのデータをちゃんとバックアップを取った後でフォーマットし、再度Macにマウントして、Exif Untrasherを使ってみました。数分以内に、動画データ(MOVデータ)以外のほぼすべてのデータを救済することができました。
Exif Untrasherの今のところの仕様は、JPEGデータのみ救済できるようですので、JPEG以外のフォーマットでデータを保存するデジカメの場合は注意してください。
Exif Untrasherは無料ダウンロードすることができます。Exif Untrasherバージョン1.4.3は、Mac OS X 10.3以上に対応しています。それより下のバージョンのMac OS X を使っている場合は、Exif Untrasherバージョン1.3.6をご利用ください。
他にも、米ライフハッカーでは消してしまったデータやファイルを救済するフリーソフトを紹介したページもありますので、WindowsやLinuxユーザーの方はこちらをどうぞ。もちろん、Mac対応のソフトもあります。
Lisa Hoover(原文/訳:的野裕子)
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