「No List, No Life」。ToDoリストをGTDにうまく活用する方法
掲載日時:2009.10.07 17:30
ToDoリストはGTDに不可欠なツール。しかし、ライフハッカー過去記事「ToDoリストの"囚われの身"にならないためのコツ」で述べたとおり、ToDoリストという"手段"がいつの間にか"目的化"してしまい、これに振り回されるということも...。次から次へと書き加えられるタスクにウンザリして結局ToDoリスト化の習慣自体を止めてしまったり、結局どれから手をつけていいのかわからなくて悩んでいる間に時間だけがすぎていったり。そこで、本来の目的であるGTDの実現にToDoリストを活かすコツをご紹介しましょう。
米ブログメディア「Slate」では、ToDoリストを効果的に活用するコツとして、タスクを以下の3種類に分類し、それぞれを使いこなすことを進めています。ポイントはタスクの特徴ごとにその扱い方を変えることと進捗状況を定期的にレビューすること。また、これらの前提として、タスクを可能な限り細分化することも重要です。
では、そのタスクの3つの分類を以下から見ていきましょう。
その1:今日中にやるべきタスクリスト
朝までにその日にやるべきタスクのみをリスト化し、まずはこれを完遂することに徹する。
その2:思いついたことを書き出すリスト
思いついたことを何でも書き出しておく習慣をつけよう。こうすれば、別のタスクをやっている最中に、「ほかにも何かタスク化すべきことがあったはず...」などど意味もなく不安になったり、気が散漫になることも少なくなる。タスクは可能な限り細分化されていることが望ましい。ただし、書き出すだけでは不十分。毎日もしくは数日ごとにこのリストをレビューすることこそ大事。必要に応じて修正したり、上記の「今日中にやるべきタスクリスト」に随時追加したりしよう。
その3:人生の大きな"設計図"を書き出すリスト
中長期的な人生設計を描いたリストも準備しておこう。これをベースに具体的なアクションにブレイクダウンしていくのだ。週次など定期的にこのリストをレビューすることも必要。
やるべきことをToDoリストに書き出すことはGTDの基本ですが、タスクごとの特徴を分析したり、意義や性質に応じてカテゴライズするなど、ToDoリストの整理整頓も同じくらい大切なこと。デビッド・アレン著『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』やGTDのコツを紹介するブログ「43folders.com」(英語)も合わせて参考にしてみてくださいね。
The List Is Life [Slate]
Azadeh Ensha(原文/松岡由希子)
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