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ライフハッカー編集部  - ,,,  07:00 PM

『AutoHotkey』を使って自分仕様にカスタマイズされた完璧なボスキーを作成する方法

『AutoHotkey』を使って自分仕様にカスタマイズされた完璧なボスキーを作成する方法

091014MycustomBossley.jpg


職場は仕事をするための場所。そんなことは百も承知ながらも、職場も時間の合間をぬってちょっとネットを徘徊して週末の計画を練ったり、ニュースを読んだり、というのはきっとボスだってやっている、かどうかは分かりませんが、どうしてもネットを見なきゃ行けない急ぎの用事があったり、今夜のデートのレストランが決まってなかったりと、やむを得ないシチュエーション際にはどうしてもボスだけには発見されたくないもの。

仕事に関係のないウィンドウを非表示にしてくれる「Boss Key」は、その為に開発されたのですが、必要な要素は人それぞれのはず。もっとカスタマイズが効けばより効果的な自分だけのための「Boss Key」が作成できるはず。そんな思いからこの「Boss Key」ガイドを書くことを決意しました。

このガイドを一読すれば、自分に必要な「Boss Key」をカスタマイズできるようになるはずですので、現在の「Boss Key」事情に多少なりとも不満を感じている方はぜひ読んでみて下さい。

注意:これは職場でいわゆるサボりと呼ばれる行為を奨励するものではありません。ボスの目をごまかしたり、会社のポリシーに反する行為と見なされてしまった場合の責任は負いかねますのでご注意を。
 


はじめに

091014MycustomBossley02.jpg
※クリックで拡大
究極のボスキーを作り始める前に、ます『AutoHotkey』がパソコン上にインストールされていることを確認して下さい。『AutoHotkey』って何?という方はまず初心者ガイドを読んでこのツールがどういう仕組みになっているのかを知っておくと良いと思います。

職場のパソコンにはソフトのインストールが出来ない、という場合、別のパソコンでスクリプトを作成し、ポータブルexeファイルにしてサムドライブで持ち運べるようにすると良いかと。環境が整ったら、ファイル→新規、またはデスクトップ上で右クリックし、エクスプローラウィンドウから新規→AutoHotkeyスクリプトを選択し、下記のスタータースクリプトをペーストします。:

#InstallKeybdHook
#Persistent
#HotkeyInterval,100
#NoEnv
SetKeyDelay, -1
SetTitleMatchMode, 2 ; Makes matching the titles easier
SendMode Input
SetWorkingDir %A_ScriptDir%

ん?なんじゃこれ、意味が分からん。と思うかも知れませんが、これからの設定に必要なボイラープレートコードなので特にこれを理解する必要はないです。

続いて、下記の2ブロックをファイルへ追加します。これによって全てを非表示にするボタン、全てを再表示するボタンを設定します。この記事ではF6で非表示F7で再表示の設定にしています。実際には押しやすいキーを設定し、非表示ボタンと再表示ボタンが少し離れている方が使いやすいかと思います。



F6::
{
; put the hiding windows stuff here
Return
}
F7::
{
; put the functions to show everything again here
Return
}


『AutoHotkey』ではセミコロン(;)はコメント付きコードを意味します。上記を見て分かるように「F6/F7を押すとどうなるか」という内容の説明を書いています。機能性は下記で記入します。ここまでの手順によってテンプレートスクリプトが出来たわけです。ここからウィンドウを非表示にするスクリプトのカスタマイズ設定をしていきます。

ウィンドウズの非表示/最小化

ボスキーの主たる目的と言えば今画面に表示されているものを隠すことですが、だからと言って全てのウィンドウを完全に隠す必要はありません。開いているウィンドウをそんなに近距離から監視されない場合や、タスクバーに隠れているものまでチェックしない場合、最小化することでこの目的は十分に達せられます。ここでは「WinHide」または「WinMinimize」のどちらを使うかの選択をします。ウィンドウを最小化する場合、ウィンドウタイトルの一部の記述をWinMinimizeの後に書き込みます。

例えば、VLCプレーヤーを起動していて、そのVLCプレーヤーを最小化させたい場合、下記のように書き込みます。:

WinMinimize, VLC media player

コーディングに詳しくない方でも分かりやすい表現だとは思いますが、これによって『AutoHotkey』にVLC media playerという文字列とタイトルが一致するウィンドウを最小化することを指定しています。ウィンドウを非表示にしたい場合は下記のように書き込みます。:

WinHide, VLC media player

ウィンドウを完全に非表示にする場合、ウィンドウを再表示させるための別のHotkeyを作成する必要があります。でなければ、これらを終了したい場合、タスクマネージャーからプロセスを終了させなくてはならなくなります。ウィンドウを再表示させるには下記のスクリプトを貼付けます。:

DetectHiddenWindows, On
WinShow, VLC media player

このスクリプトの1行目で非表示になっているウィンドウがあるかどうかの確認を行い、2行目で再表示を指示しています。


メディアプレーヤーを一時停止する

メディアプレーヤーを一時停止させる方法はプレーヤーによってはいくつもあるかも知れませんが、例えば、キーボードにあるメディア操作キーの一時停止キーなどをグローバルホットキーとして割り当て、そのショートカットをSend機能を使用してボスキーとして追加することも出来ます。(Send機能はこのキーストロークをアクティブウィンドウへ送信してくれる機能。)メディア操作キーの一時停止キーを割り当てるには下記をペーストします。:

Send, {Media_Play_Pause}

他にも使えるキーは色々ありますが、お気に入りのメディアプレーヤーにコマンドライン引数がある場合、下記のスクリプトを使うことによりRun機能を使って一時停止のキーでアプリケーションを起動させることも可能です。

Run, C:\path\to\media-app.exe /pause


「仕事関連アプリケーション」への切替

ボスキーのウィンドウを隠す機能をさらに完全なモノにするためには画面から見えない状態にするだけではまだ不十分です。不要なウィンドウを隠した後、仕事関連のアプリに切り替えてくれる、という機能があって初めて完璧と言えるでしょう。プログラミングが仕事の方であれば、テキストエディターやIDEが画面に開いていると「らしく」見えるはずです。このShow機能には画面に表示したいウィンドウに切り替えるラインを追加する必要があります。このためには『AutoHotkey』のWinActivate機能を使います。これはあるウィンドウを最前面に表示する機能です。

WinActivate, Visual Studio

この機能も他と同様に、タイトル文字列が一致するものに関して機能します。なので、Visual Studioと書いてある部分を仕事関連アプリに書き換えてカスタマイズして下さい。


まとめ:スクリプト作成

091014MycustomBossley03.jpg
※クリックで拡大
スクリプトが完成したらスクリプトを一つの実行可能ファイルとしてパッケージとして、フラッシュドライブへ落とし込むこともできます。職場のパソコンで『AutoHotkey』のインストールが出来ない、などの場合、この方法が便利。この際に、『AutoHotkey』がトレイアイコンを表示せず、完全にバックグラウンドで作動するようにしたい場合は下記をスクリプトの最初辺りに追加。ちなみにこれを追加すると以後、終了はタスクマネージャーから行うことになります。

#NoTrayIcon

ここまで終了したらスクリプトを右クリックして実行可能ファイルへコンパイルするを選択。フラッシュドライブや他のロケーションへ保存して使用可能です。一例として書いておくと、スクリプト全体の見た目は下記のようになります。これをそのまま使うと、F6を押すとVLCが非表示となり、F7で再表示されます。

#InstallKeybdHook
#Persistent
#HotkeyInterval,100
#NoEnv
SetKeyDelay, -1
SetTitleMatchMode, 2 ; Makes matching the titles easier
SendMode Input
SetWorkingDir %A_ScriptDir%
F6::
{
; put the hiding windows stuff here
WinHide, VLC media player
Return
}
F7::
{
; put the functions to show everything again here
DetectHiddenWindows, On
WinShow, VLC media player
Return
}

さてさて、ボスキーのカスタマイズ方法、理解して頂けましたでしょうか?ご意見・ご感想等、コメントでお願いします!


The How-To Geek(原文/まいるす・ゑびす)
 

  • ,,,, - By

    友清哲

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