エコフレンドリーで経費も節減できる、針の要らないホチキス
掲載日時:2009.09.17 16:00
そんなホチキス派の方にご紹介したいのが、紙自体で紙をまとめる「針なしホチキス」です。
何年も前に、日本人の学生が自分の資料の角に小さい穴を開けその紙自体で"留めて"いるのを見たのが、針なしホチキスを見た最初でした。その学生はその針なしホチキスを日本から持って来ていたのですが、当時のアメリカでは見つけることができなかったのです。(訳注:つまり、今紹介しているのは逆輸入的な紹介になります。以下にて針なしホチキスという名の逆黒船来襲に沸く米Lifehackerのレポートをご覧ください)
「CookTool」ブログによると、何年も前から「アメリカでは売られていないクールな文房具があるらしい」とその存在は知られていたらしいのですが、去年ドイツでやっと実物を見つけ、最近アメリカでも売られていることを発見したそうです。
針なしホチキスのデザインはいたってシンプル。一見、近未来ホチキス的な形ですが、使い方は普通のホチキスと同じです。針なしホチキスにまとめたい紙を挟んで、グッと上から押してバインドします。紙自体に穴と切り込みを空け、ベロ状に残った紙を切り込みに差し込んで、紙がバラバラにならないように綴じているのです。
ホチキスの針を買わずに済むので経済的なコストや針を持ち歩く手間が省ける上に、もちろんエコフレンドリー! シュレッダーにもそのままかけられます。
ただし、綴じる紙自体に穴をあけなければいけなかったり、綴じられる紙の枚数は多くても6枚程度、ちょっとした力でも引っ張ると外れてしまう、などの欠点もあります。まずは試しに、針あり/針なしホチキスで使い分けてみるといいかもしれません。
...ということで、針なしホチキスは海を渡ってアメリカ人のハートをぎゅっとつかんだ様子。ここ日本では過去記事「クリップを使わずに書類をまとめる方法」をご紹介したときに読者の皆さまからコメントいただいた通り、一部ではすでにおなじみの商品だったようです。
アメリカでは冒頭の画像のようなプリミティブな姿かたちの針なしホチキスも、日本では3歩先行くデザインへと進化しています。さすが文具先進国・日本、リードを1歩も緩めません。
他にもクリップやホチキスを使わない紙のまとめ方のテクニックや商品をご存知の方がいましたら、ぜひともコメントで教えてくださいね。
Staple-Free Stapler [via Cool Tools]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:的野裕子)
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