『Snow Leopard』をHackintoshにインストールする3ステップ+2
掲載日時:2009.09.16 22:00
ライフハッカー過去記事「Appleの共同創業者・ウォズニアックに聞くGTD」で触れたとおり、かのAppleの創業者・スティーブ・ウォズニアックもすなるHackintosh。米Lifehacker過去記事「How to Build a Hackintosh with Snow Leopard, Start to Finish(Snow LeopardをHackintoshにインストールする方法)」では、Hackintoshに『Snow Leopard』をインストールする方法をご紹介しましたが、コマンドライン操作が多いゆえ、途中でくじけてしまった方もいらっしゃるかも...。
ということで、こちらではそのカンタンバージョンをご紹介します。動画やスクリーンショットを使ってデモしていますので、合わせてご覧ください。ただし、この方法は、以下の推奨ハードウェアのもとでのみ、正常な稼動が認められたというもの。これと異なるハードウェアだと、うまくいかない場合がありますのでご注意ください。
必要なものは以下のとおり。
・ 推奨ハードウェア
詳細はこちらのページをご参照のこと。・ USBサムドライブ(USBメモリ)
最低8GB。この例では16GB Corsair driveを使用。・ Snow LeopardインストールDVD
・ サムドライブを準備するときに使うMac
この例では、普段使っているMacBook Proを活用。ステップ1で1時間程度必要なだけなので、周りの人に借りてもOK。・ EP45UD3P Snow Leopardインストールパッケージ
これを使えばコマンドライン作業は不要。こちらからダウンロードできる。
それでは、以下の3ステップに従って、インストール作業をどうぞ。
ステップ1: サムドライブを準備する
以下の動画の手順に従い、サムドライブをフォーマットし、Snow Leopard DVDのディスクイメージを復元させる。ステップ3でこのサムドライブをつかってハードドライブにSnow Leopardをインストールするためだ。詳しくはこちらのページもご参考まで。
この動画でも示されているとおり、Snow Leopard install DVDをサムドライブで復元したら(30分程度かかる)、「EP45UD3P Snow Leopard.pkg file」(ダウンロードはこちらのページ)を導入し、サムドライブを選択。こうすれば、このインスト-ラーが「How to Build a Hackintosh with Snow Leopard, Start to Finish(Snow LeopardをHackintoshにインストールする方法)」でやっていた面倒な作業を処理してくれる。
ステップ2: BIOSを設定する
以下の画像とコメントに従い、順にBIOSを設定しよう。
ステップ3: Snow Leopardをインストールする
サムドライブから稼動できるように、BIOSで、ハードディスクの起動優先順位(Hard Disk boot priority)を設定しておく(こちらの画像を参照)。ステップ1で準備したサムドライブをHackintoshへ接続し、電源を入れる。
大まかな手順は以下のとおり。詳しくは以下の動画を参照のこと。
- Snow Leopardインストーラーを起動する
- Snow Leopardをインストールしたいハードドライブをフォーマットする。(Utilities -> Disk Utilityに行き、ドライブをクリック。 「1 Partition, Mac OS X Journaled」を選ぶ。ただし、米Lifehacker読者によると、Adobe's Creative Suiteなどいくつかのアプリケーションに不具合を生じる可能性があるので、通常のMac OS X Journaledにしたほうがいいかもしれない)
- 名前をつける
- GUIDパーティションテーブル(GUID Partition Table)がオプションに設定されていることを確認する
- 新しいパーティションを割り当てたら、インストーラに戻り、通常のとおりにインストールする
- インストールが完了したら再起動する
- 起動メニューで、Snow Leopardをインストールしたドライブを選択する
以上の3ステップでSnow Leopardはインストールできたわけですが、さらに微調整の方法を2つご紹介します。
その1: 音声調節
HackintoshにインストールしたSnow Leopardでは、音声がうまく機能しない。システムプレファレンスの音声プレファレンスを開け、アウトプットタブをクリックし、アウトプットデバイスをBuilt-in Lineアウトプットに変更しよう。
![]()
その2: カスタム起動ローダーのインストール
Snow Leopardを立ち上げるのにサムドライブを接続する手間を省くためには、カスタム起動ローダーをインストールするとよい。『EP45UD3P Snow Leopard.pkg zip』をダウンロードし、プログラムを走らせ、Snow Leopardをインストールしたハードドライブを選択する。インストールが完了すれば、Snow Leopardを立ち上げるのにサムドライブを接続する必要がなくなる。
米Lifehacker過去記事「How to Build a Hackintosh with Snow Leopard, Start to Finish(Snow LeopardをHackintoshにインストールする方法)」による方法だと膨大な時間と手間がかかっていたようですが、こちらの方法であれば比較的シンプルですね。
『Hackintoshi』ユーザの方で、「こんな方法もあるよ!」というのをご存知でしたら、ぜひコメントで共有してくださいね。
Adam Pash(原文/松岡由希子)
あわせて読みたい
- iPhoneで一気に先頭までスクロールするには
- iPhoneで百人一首に浸る
- 『Alfred』は『Quicksilver』に代わるランチャーになり得るか?
- パフォーマンス改善された『Launchy』2.5βがリリースされました。ついにMacにも対応!
- iPhone 4.0がマルチタスクに対応する、夏?
- HTML5対Flash、HTML5の圧勝とは限らない?
- 傷だらけのiPhoneをきれいに磨き上げる
- Firefoxの次のJavaScriptエンジンはWebkitからの借り物らしい
- Firefox 4.0ではプラグイン処理方法が変わり、クラッシュ回数が減るらしい
- β版でも100MBまでOK!ファイル共有サービス「Drop.io」
掲載日時:2009.09.16 22:00
最近のコメント : マザーボード EP45-UD3Rグラフィックボード HUROUTOSHIKOU GF9......more »
[PR]
![ライフハッカー[日本版]](http://www.lifehacker.jp/common/img/head_main_siteid.gif)































これって、USBメモリじゃなくて、外付けのポータブルHDDじゃダメなんだろうか??
Snow Leopardで要求されるミニマムのドライブサイズが(日本語環境からプリンタドライバまではずしても)8GBなので、サムドライブが8GBでは足りないのではないかと思います。
コンパクトフラッシュでインストールできました。(8G)
AppleHDA.kext 変更したらサウンドが表示しなくなった。
もとにもどしてもサウンドが表示しない。
何か方法がないかな?
マザーボード EP45-UD3R
グラフィックボード HUROUTOSHIKOU GF9600GT-LE512HD/GE(9600GT)
LANカードは手持ちの古いPCI GN-1200TC
以上の組み合わせで出来ました。
LANカードが使えるかどうかは、「ユーティリティ」の下から二番目に「ネットワークユーティリティ」があるので、それを選択し、DHCPでアドレスが設定さているか確認し、pingでルーターへpingを試して通れば大丈夫。かな。