一見奇妙に思えることには「なぜ?」を5回繰り返してみよう
掲載日時:2009.07.31 16:00

なぜそうするのか?
自分にとって奇妙な事象や理解しがたい他人の言動には無意識に拒否反応が湧き上がるもの。こちらでは、このネガティブな反応を解きほぐし、物事の本質を効果的に探る方法をご紹介します。
米ブログメディア「GigaOM」では、一見奇抜なアイデアや思考・自分とは異なる考え方を持つ人をうまく受け入れる方法として、Robert I. Sutton著『Weird Ideas That Work: 11 1/2 Practices for Promoting, Managing, and Sustaining Innovation』を引用し「5つのなぜ」の実践を勧めています。
「5つのなぜ(Five Whys)」とは、「それはなぜ?」と5回繰り返して問いかけ、ある問題の原因と結果の関係を掘り下げて探るための思考方法。5回という回数自体にそれほどの意味はなく、何度も問いかけることで、その問題の真因を探り当てるのがポイントです。グローバル自動車メーカー「トヨタ自動車」も「5つのなぜ」を現場の改善活動に導入している例で有名ですね。
たとえば、「自動車が動かない」という問題があるとして、
1回目: 「自動車が動かない」のはなぜ?」
「バッテリーが動かない」から2回目: 「バッテリーが動かない」のはなぜ?
「オルタネーターが作動していない」から3回目: 「オルタネーターが作動していない」のはなぜ?
「オルタネーターベルトが壊れた」から4回目: 「オルタネーターベルトが壊れた」のはなぜ?
「オルタネーターベルトの寿命が過ぎているのに交換されていない」から5回目: 「オルタネーターベルトの寿命が過ぎているのに交換されていない」のはなぜ?
「定期的にメンテナンスしていなかった」から
と展開され、「自動車が動かない」根本的な原因は「定期的にメンテナンスしていなかったから」といった具合になります。
何事もそうなっているからには何かしらの原因や理由があるはず。「5つのなぜ」を実践することで、自分と対話し、自分の感覚的な拒否反応を解きほぐしつつ、問題や事象の本質を探っていくと、新しい世界がきっと見えてきますよ。ぜひお試しあれ。
Getting Comfortable with People Who Make You Uncomfortable [GigaOM]
Azadeh Ensha(原文/松岡由希子)
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6回目: 「定期的にメンテナンスしていなかった」のはなぜ?
「メンテナンスする暇がなかった」から
7回目: 「メンテナンスする暇がなかった」のはなぜ?
「仕事が忙しかった」から
8回目: 「仕事が忙しかった」のはなぜ?
「上司が無能だった」から
「自動車が動かない」根本的な原因は「上司が無能だったから」
8回はやりすぎってことかw
上司にぶっ壊されたみたいになってる・・・
「こんな自分なのはなぜ?」
→あの人と一緒にいるから
「なぜあの人と一緒にいるの?」
→お母さんの子供だから
「なぜお母さんの子供なの?」
→じぶんが選んだから
こんな自分っていうのは今の自分です。
いつも計算ばかりして人を見下す嫌な自分です。
あの人とは私が大嫌いな人です。
一般で言う祖母です。
子供は親を選んで生まれるっていうじゃないですか
なんか複雑な気分ですw