Webコミュニケーションの未来を変える「Google Wave」って何だ!?
掲載日時:2009.06.02 16:00
5月28日、Googleが未来のWebコミュニケーションの形を変える、新しい革新的なアイデアを発表しました!その名は「Wave」。例えば「もし今日『メールというもの』を開発するとしたら、どんなカタチになるだろうか?」と考えて開発されたようなものらしいです。何だか分からないけど、どうやらこれはスゴイことになりそうですよ。
Waveとは、Webのリアルタイムコミュニケーションの進化形です。百聞は一見に如かずなので、プレゼンテーションの動画と、その抄訳をどうぞ!
ザックリと言葉で説明すると、以下のような感じです。
Waveとは?
■Waveは会話もドキュメントも一体化している
Wave上では、オンラインコミュニケーションをしながら、画像や写真や動画やマップなどを使ったリッチフォーマットの文書作成を共同で作業することができます。■Waveは色んなものが共有されている
メールの途中で追加されたユーザーでも誰でも、いつでもどんなタイミングでも前のメールを読み返すことができ、また返信することもできる。■Waveはかなりライブである
チャットをしている時に、誰かがタイプしている文字は、一文字ずつほぼリアルタイムで表示されるので、会話がさらにスムーズでスピーディーになる。
Waveのメールは、Googleでなくても、どんなサーバでも動くように標準的に開発されています。ですので、Googleを使っていようがいまいが、誰でもWaveを使う事ができるのです。
例えば、Twitterでツイッた言葉は他のプラットフォームに反映されない、つまりTwitterのサーバにだけデータがあるという状況です。それがWaveを使えば、RSSもメールもチャットも共通のプロトコルを使っているので、Googleで送ったメールをYahoo!メールでも読むことができる、というようなことが可能になってくるらしいのです。
TechCrunch日本版にも、Waveについて詳しく書かれているので、興味のある方はコチラを読んでみてください。Googleの説明によると、Waveはまだまだ開発途中だということですが、未来のWebの在り方を大きく変えることは間違いないでしょう。それが果たしてどれくらいの影響を及ぼすのかは計り知れないですが、Twitter やFacebook、同様のコミュニケーションサービスの利用者や方向性を考えると、想像を超えることになりそうです。
Waveの開発にはHTML5のアップデートが必要らしいので、私たちがWaveを実際に使うことができるのはまだ先のことだと思われます。Google Waveのページで登録すると、製品に関するお知らせが来るみたいですよ。Waveの登場で、一体どんな風にWebコミュニケーションが進化していくのか、本当に楽しみですね。
Google Wave [via TechCrunch]
(原文/訳:的野裕子)

画面作成からデバイス制御まで
基本機能の全容![]()
【関連記事】
・USBメモリに入れて持ち歩くと超便利なソフト一覧(メモリ容量別セット)
・ジーナ・トラパーニが語る「私がGoogleからYahoo!に切り替えた理由」
・「Greasemonkey」ユーザースクリプトベスト10 (2009年版)
・ワンクリで解析結果を表示できる「Google Analytics API」が出た
・Googleプロフィールを使えば検索結果を(少しは)コントロールできる?!
あわせて読みたい
- Google Waveで拡張機能ギャラリーがオープン
- Gmailチームの仕事「なう」
- とにかくシンプルな「TypeWith.me」でリアルタイムドキュメント共有、編集
- Google Waveにメール通知機能がつきました
- 「ダラダラ長く、結局なにも決まらない」非効率な会議から決別するための9つのコツ
- 「GoogleWaveは実生活でどう使えるか?」Ginaオススメの事例10選
- Google Waveにアクセス権限機能が追加
- はやわかり! ジーナが答えるGoogle Wave FAQ
- 「GoogleWaveって他とどう違うのか?」が一目瞭然の主要機能比較リスト
- Wave、ChromeOSなどなど...2009年Googleを総まくり
[PR]
![ライフハッカー[日本版]](http://www.lifehacker.jp/common/img/head_main_siteid.gif)




















