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ぼーっとすることもメンタルには必要らしい

2009.06.23 19:00 コメント数:[ 0 ]
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Photo by taylorkydd.
ライフハッカーでは、過去記事「イヤフォンを邪魔しないでの合図にする」や「大事な目標に集中させるWebツールTwoGoals Hones」、「生産性向上にはシングルタスク志向が効果的!?」など、様々な観点から、集中力をアップさせるためのコツをご紹介してきました。


しかし、行きすぎは禁物。米誌「Discover」によるとぼーっとすることはメンタルヘルスにとって不可欠なものだそうです。

米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の心理学者Jonathan Schoolerさんの研究チームは、学生に「戦争と平和」の本を読ませ、目で追っている内容について考えていないと感じたら、キーボードをたたかせるという実験を行いました。すると、45分の実験時間の間に学生がキーボードをたたいた数は平均5.4回という結果に。他の同様の実験でも、実験時間の半分くらいは目の前のタスクについて考えていないという結果が出たそうです。

では、ぼーっとしているとき、脳では何が起こっているのでしょう?実は、意識を自由に休めている間、脳の真ん中にある中枢神経とデフォルトネットワークと呼ばれる脳の一部は、普段より活発に動くのだそう。脳の働きから見ても、たまにはぼーっとすることも大切ということのようですね。

ライフハッカー過去記事「ときには集中力散漫になるのもよい?」でもご紹介したとおり、集中力は意識の緩急が不可欠。集中するときはガッツリ集中し、休むときはしっかり休む。また、生産性向上の観点でいえば、休む時間もきちんと見越した上で、スケジュール立てや仕事の段取りができれば理想ですね。



The Brain: Stop Paying Attention: Zoning Out Is A Crucial Mental State
[Discover Magazine]

Azadeh Ensha(原文/松岡由希子)
 

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