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ライフハッカー編集部  - ,,  10:00 PM

[PR] カスペルスキー、サイバー犯罪について大いに語る

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[PR] カスペルスキー、サイバー犯罪について大いに語る

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ダンディな見た目とは裏腹に、とてもお茶目で親しみやすい方でした。

世界最高水準のウイルス検知率を誇る、アンチウイルスソフト『カスペルスキー』。その開発者であるロシアのユージン・カスペルスキー氏が、情報セキュリティEXPOで講演をするため来日したとのこと。

なにしろ、氏はITセキュリティに関するプロ中のプロ。その分野のハックについて、きっととっておきの話があるはずです。

というわけでさっそく、そそくさとご挨拶に行ってきましたよ。案の定、とても有益なTipsを教えてもらうことができました。インタビューの詳細は、以下にてどうぞ。


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ライフハッカー編集部(以下、LH) : 2007年から2008年にかけて爆発的にウイルスの数が増えたと聞いています。2009年になって、その現状はどうなっているのでしょうか?

カスペルスキー氏(以下、KS) : 残念ながら、その状況は、いまだ続いています。とはいえ、犯罪者の数も有限ですし、彼らの目的においてもそれほどたくさんのウイルスが必要ではありません。つまり、いつかはピークに達するでしょう。ですが、それがいつになるのかは、やはり見えていない状況なのです。

LH : 犯罪者の目的とは、なんですか?

KS : かつてはひとりのウイルスライターが独自のウイルスを開発して、それをばらまき混乱を巻き起こすというのが主流でした。いわゆる愉快犯。自己の力量を世間に知らしめることが目的だったんです。それが近年、チームで分業してウイルスを開発し、流れ作業で感染を広めるというスタイルに変わってきました。しかも、単なる愉快犯ではなく、金銭の搾取を目的とした、まさにサイバー犯罪。それだけに、彼らもより必死になってやっているといえるかもしれません。

LH : 全世界にどのくらいの数の犯罪チームがいる?

KS : 我々はまず、ウイルスの系統図を作ることから始めます。ベースとなるウイルスを見つけ、それに亜種となるウイルスをヒモづけて、グループ分けしていくのです。インフルエンザと同じようにA型、B型、C型...という風にね。そのグループひとつにつき、ひとつのチームが関わっていると考えているんです。ちなみに2007年では、1,500くらいのグループを判別することができました。昨年は2,000グループ。つまり、その程度の数の犯罪チームが世界に存在するかと思われます。

 

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LH : では、ネットを安全に楽しむコツとは?

KS : まず、ネットは無法地帯であるということを肝に銘じるべき。なにか怪しいと思ったら徹底的に近づかないべきです。たとえば、大手人気サイトのURLを直打ちするときは、絶対にURLを間違わないでください。Yahoo!だとかGoogleだとか、それにmixi...こういう巨大サイトにはURLのちょっとした間違いでアクセスしてしまう偽物サイトが山ほどあります。細かい話ですが、「o」がひとつ多かったり、「l」と「e」が逆になっていたりするだけで、ウイルスの感染の恐れがある悪徳サイトを呼び出してしまうことがありますから。

LH : メールやメッセンジャーの場合は?

KS : 知らない人からの接触には、敏感になってほしいですね。特にURLや添付データが付いているものは危険度が高い。とはいっても、無自覚な知り合いからウイルスが送られてこないとも限らないし、知り合いを装って何か送られてくることもあります。なので、やはり常にアンテナを張り巡らせておくのが、なによりも大切といえますね。

LH : ログインが必要なサイトについては?

KS : よく言われるのは、最低16文字以上、大文字・小文字に数字を混ぜるべき...。でも、これって1つのサイトならともかく、IDとパスワードが必要なサイトすべての分を憶えていられないですよね。セキュリティの強度はあがるけど、使い勝手は格段に悪くなる。そこで、いいTipsがあるんですよ。

LH : ID&パスワードを管理するTips?

KS : ええ、ログインが必要なサイトを、重要度で3つくらいにカテゴリー分けするといいんです。すごく重要なもの、まあまあ重要なもの、それほどでもないもの...この重要度に分けた3つのIDとパスワードを考えるんです。そうすれば、この3種類だけを重要度にあわせて使い回せばいい。

LH : ご自身でも、そのようにしている?

KS : ええ、そうです。加えて、キーワードを考える時には、そのIDとパスワードを作ったときの情景からヒントを得ますね。たとえば、今なら...ふたつのレコーダーを前にビルの7階でインタビューを受けている...こういうキーワードからパスワードを作ると忘れにくいんです。たとえ忘れても、この情景を思い浮かべて推測すれば、たどり着けるので。これは私の個人的なやり方なので、誰にも通用するとは思いませんけどね。

 
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LH : 「キーロガー」というウイルスもいますね。

KS : IDとパスワードを入力する際のキーボードの様子を観察して、そのデータをサイバー犯罪者に送りつけるというものですね。この場合、なかなか手立てがないのですが...『カスペルスキー』の「セキュリティキーボード」という機能が役に立ちます。仮想のキーボードがモニター画面上に現れて、それを使ってマウスクリックでIDとパスワードを入力できる。でも、なかにはさらに賢いのがいるんですよ。その入力画面を逐一キャプチャーを撮って、横流しするタイプが。その場合でも、『カスペルスキー』の「セキュリティキーボード」機能ならキャプチャーはすべて暗転させられるので問題はありません。

LH : では、やはりアンチウイルスソフトは必要?

KS : 必ずしも『カスペルスキー』である必要はなく、なんでも構いませんが、インストールしておいた方が圧倒的にセキュアです。とはいえ、その中でもさらにセキュアなのが『カスペルスキー』といえるでしょう。なにしろ、ウイルスを検知する機能、そしてウイルスから防衛する機能が桁違い。先述の「セキュリティキーボード」だけでなく、その他機能も合わせると、競合の3~4倍の機能が備わっているのですから。そのおかげか、第三者評価機関の評判も上々。世界最高水準のアンチウイルスソフトだとお墨付きをいただいています。

LH : なるほど。今日はお忙しい中、ありがとうございました!

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最後に握手をさせてもらったのですが、とても指の太いゴッツイ手でした。その反面、非常にあたたかく、頼りがいのある手という印象も...。この手で何千何万のウイルスを葬り去ってきたのだなと思うと、なかなかに感慨深いものがありましたよ。

 
カスペルスキー情報サイト JUST Kasperskyポータル

(オサダシン/Photo by 田附愛美) 

 
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