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ゲストライターゲストライター  - ,,,  10:00 AM

ブラウザのスピードテスト:Safari 4 βの実力はいかに?

ブラウザのスピードテスト:Safari 4 βの実力はいかに?

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Photo by Timo Kuhn


Safari 4 β版は、「FirefoxよりJavascriptのレンダリングで3倍速い」、との触れ込みでした。そこで、米ライフハッカー編集部ではブラウザのスピードテストをしてみましたよ。

以前のスピードテストで、編集部では、通常のブラウザのユーザーが気になる点をテストしました。ソフトウェアがスタートしてページをロードするまでの時間どれくらいのメモリを使うかJavaScript とCSSパフォーマンスはどうか(これはGmailやFacebookなどのウェブアプリで重要な要素)などです。

■テストについて

編集部オリジナルのスピードテストでは、最近、性能が大幅にアップしたことをアピールしている下記のブラウザでおこないました。

Firefox 3.0
Firefox 3.1 beta 2 (もうすぐ完成するとのこと)
Internet Explorer 7IE 8(Second β版),
−最新版のGoogle Chrome Opera
−もちろん、Safari 4 β

ページのローディングとスタートアップの時間計測には、『handy little timer』を使い、ブラウザが開き、タブグループが開くと同時にEnterキーを押し、ローディングが終わったことを確認してもう一度キーを押すというかたちで調査しました。メモリとJavaScriptのテストを除き、それぞれのテストをブラウザごとに3回おこない、飛び抜けて違う値は削除し、その平均をとりました。

また、よりみなさんの参考になるように、下記の点を以前のテストから変えました。

違うOS (Windows XP)への変更
ある意味、偶然なのですが、編集者で話した結果、最もよく使う(安定した)OSで、どのブラウザのテストもおこなえるので変えました(前回のテストはVistaでした)。使ったマシンスペックは今までと同じで、CPUはIntel Core 2 Duo(2GHz)、RAMは2GB です。

新しいJavaScriptテスト
ウェブ開発者とブラウザ制作者との間では、「どれが最も客観的でテストに使えるスクリプティングエンジンか」という点で、ずっと意見が対立しています。Mozilla'sDromaeoでは、複数あるJavaScriptのテストを1ページにまとめてあり、テスト結果を比べて見ることができます。さらにこれには、いくつか面白いアイテムと共に、最もよく使われるテストである「Google's V8」と「Mozilla's SunSpider」が入っています。1つ問題なのは、Internet Explorerとの相性が悪いことです。IE 7でのテストでは、編集部のPCで終わらせることができず、IE 8ではダイアログでずっと「No」をクリックし続けなければなりませんでした。よってIE7はJavaScriptの結果に入れていません。IE8の結果も、疑ってかかる必要があります。

では、結果を見てみましょう!
 


Test 1:ページのローディング/勝者:Google Chrome!

ChromeとOperaは、以前のテスト(「0-to-60 hard drive times」)でも勝者になっていたので、予想通りといったところです。Safari 4 は前のバージョンに比べて少し起動が遅かったような気がします。でも、魅力的な画面がたくさん入ってくるので、見ている分だけでもイイ感じでした(今回テストでは、ローカルに保存したGoogleのページを読み込んで行いました。それでさえも、Safari 4で見るとちょっとかっこいいしね)。


090228-1chart_cold_warm_starts.jpg
※クリックで拡大

注意:小さいほど良い結果です。

Vista からXPに変えたことによるブート時間の変化も面白いです。Chromeは速くなり、IE 8b2も動きが良くなりました。全てのブラウザが少し良くなった気がします。

スタートアップ時間に関しては、起動時間の速さではOperaが一番。でも9つのタブを一度に開く「warm test」(テスト対象のブラウザのダウンロードページ【Firefox、IE、Chrome、Opera、Safari】、GoogleのTopページ、YouTube【ブラウザにFlashインストール済】、Lifehacker、Gizmodoの計9個)では、Chromeがスピードの面で勝っていました。1つ分からなかったのは、IE 8 betaのダウンロードページは、IE 8以外のすべてのブラウザで本当に遅かったことです(IE 8に最適化されている?)。この点を除けばChromeが一番で、Safariの調子も良かったです。

090228-2chart_multi_tab_load.jpg
※クリックで拡大

注意:小さいほど良い結果です。

テスト2:JavaScript & CSS/勝者:Google Chrome!

ChromeがエクステンションとAdd-onをサポートしたと発表した時は大きな衝撃でした。そして、下記のDromaeoチャート(毎秒のコードの動く時間を測っているので大きい/長いほど良いです)に現れているように、ウェブコードの面でChromeはとても良い結果が出ています。Safariは確かに「Firefoxの3倍速い」という結果になっていますが、Chromeには若干及ばず。またIE 8 b2はFirefox 3と同じ程度です。Firefox 3.1は良い感じのスピードブーストでした。驚いたことにOperaの結果はとても悪かったです。

090228-3chart_javascript.jpg
※クリックで拡大

注意:長いほうが良い結果です。

このサイトで、編集部でおこなった計算の結果と、より詳しいJavaScriptでのFirefox、 Chrome、Opera、 Safariの結果を確認できます。

以前と同じCSSテストをおこなったところ、Safari 4が一番でした。CSSテストではいつもSafariが強いのですが、Chromeよりよい結果を出せなかったようです。まさに技術は日進月歩で変わっていってるんですね。差と言っても1000分の1秒単位の話ではありますが...。新しい技術への親和性は、スタイルスクリプティングスピードよりも、重要なようです。

090228-4chart_css_test.jpg
※クリックで拡大

注意:小さいほど良い結果です。

テスト3:メモリの使用量/勝者Firefox! (かろうじて)

このテスト結果については、最高裁のように確信的には言えないのですが、Firefox 3がメモリの面では勝っているという結果が出ました。このテストにおけるタブのカウントを8から9にしても、同じ結果が出ました。

090228-5chart_memory_use.jpg
※クリックで拡大

注意:小さいほど良い結果です。

Firefoxを長く使っている人なら、起動後に9つのタブをロードすることが、メモリの効果をみる本当の手段ではないと分かっていると思います。Firefox は往々にしてRAM容量をたくさん使うため、固まってしまい最終的には全てのタブを閉じて再起動しなければならない、ということがあります(ライフハッカー編集部では「brb, Firefox restart(Firefoxを再起動するので、いったん落ちます...)」とのメッセージがチャットルームの定時チャイムのようになっています。日本の編集部でもVistaユーザーが「まっ...また...落ちたっ......!」と呟いています)。こうしたブラウザの崩壊を気にしなければ、Firefoxがメモリ使用の面で勝っていると言えます。

Safari 4 βはJavaScriptのベンチマークについては、ほぼ誇れる要素を備えていますが、遅いマシンで使うのにベストというわけではありません。また、通常のページのローディングのスピードをみても、ベストというわけではありません。まだ、すべての人に最適なブラウザ、といえる段階では、ないようです。

みなさんが使ってみた感想も、ぜひコメントしてくださいね。


Kevin Purdy(原文/訳:阿久津美穂)


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  • ,,,, - By 尾越まり恵LIKE

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