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ゲストライター  - ,  12:00 PM

『Ubuntu 8.10』ベータ版リリース

『Ubuntu 8.10』ベータ版リリース

081009ibex_splash.jpg


Ubuntu』の新しいバージョン、「Intrepid Ibexが10月30日に公開されるのに先駆けて、ベータ版がリリースされました。デスクトップにはあまり変化がなく、フィーチャーがほんの少しだけ調整されているだけで、今回のバージョンは互換性とユーザビリティの向上が中心ですが、他にも新しいツールや便利な機能がつきました。


インストールと起動

CDをドライブに入れてインストールという基本的な作業は、「Hardy Heron」 と同じですが、少し使いやすくなっています。最もわかりにくくて、なおかつ目立つプロセスであるパーティションエディターでは、今何をしているかというグラフィックビューが出るので、それぞれのオプションにどんな機能があるのかを、簡単に見ることができます。

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「Ibex」では、ブラウザのデータや、背景、音楽や写真をWindows XPやVistaからインポートすることができます。インストールして起動させると、マルチブートメニューの中に"Last successful boot"という新しい設定がでてきます。これは『Ubuntu』が「どのLinuxのカーネルがシステムで動くか」を把握していることを示し、古いシステムを削除することによって、起動メニューがいっぱいになりすぎないようにしてくれます。

気になる、さらなる便利機能は以下にて。
 


デスクトップの変化

『Ubuntu 8.04』から比較すると、少しだけグラフィックの修正が行われただけです。「Ibex」では、茶色とオレンジ色の"Human"テーマで、ステイタスバーとボタンが光り、アイコンが少し変わったという程度で、だいたいは見慣れた感じになっています。

081009ibex_first_desktop.jpg
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まず気がつくのは、 ファイルブラウザとデスクトップマネジャーの「Nautilus」が改良されたことでしょう。タブブラウジングは大きな変化で、他にはサイドバーにホットプラグドライブとパーティション用のeasy-ejectアイコンが表示されたり、エンクリプトされたプライベートディレクトリが内蔵されていたりします。

081009ibex_nautilus_01-1.jpg
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特定のワイヤレスカードを使ったり、特別なセットアップをしたりすると、正常に動きにくかった『Ubuntu』のネットワークマネジャーですが、今回大きく改良されました。『Ubuntu 8.10』は3Gで動き、携帯電話でのコネクションでも使いやすくなりました。無線と有線、というような複数のコネクションを使っている時でも混乱しません。他にもいくつか修正がありますが、元記事を書いたKevin Purdy氏のお気に入りは、"Auto Linksys"モードで、これは旅行中などに便利だそうです。さらに調べてみると、『Ubuntu 8.10』のAutoモードはLinksysに限らず他のルーターでもセッティングできることがわかりました。

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外部モニタとグラフィックにも修正が見られます。Kevin Purdy氏がThinkPad/LCD combpで試してみたところ、起動直後にセットアップが動いていることが確認できたそうです。一般的に『Ubuntu』は手動で古い「xorg.cong file」をハックする必要がなく、「Ibex」ファイルは右側にサムネイルが表示されます。とはいえ、LCDモニターの解像度は手動で合わせなければいけないし、ログアウトや再起動をすると、タスクバーの配列が壊れてしまいます。スクリーンとスクリーンの間で、ウィンドウをドラッグ/ドロップするのは簡単にできるのですが。この点が、最近の他のOSと比べて劣る点だと言えます。


081009ibex_dual_monitor.jpg

「NVidiaグラフィックカード」や、ワイヤレスチップなどのデバイスを使うためのアドミニストレーションウインドウは、やや説明が多すぎて、バグに対処するためのドライバの選択肢が表れます。3Dデスクトップを動かすだけのために、これだけの説明を読むのが億劫だと感じる人もいるでしょう。

081009ibex_proprietary.jpg
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その他の改良点

ゲストログイン:もし同僚や恋人が「あなたのマシンを使って自分のFacebookのページをチェックしたい」と言ってきたとしましょう。あなたは自分のシステムを壊されたくないと思いますよね。そういうときには、一旦ログアウトし、ゲストとして起動すれば、ゲストはあなたのセッティングを変えたり、ファイルにアクセスしたりすることができなくなります。この機能はなぜ、今までなかったんでしょうね。
使いやすくなった「SAMBA」:IPv6のサポートにより、サーバーが整理されるなどの改良がされました。

パーミッションを保存できる:例えばSynapticファイルにアクセスするのにパスワードが必要な場合、ボックスをチェックすることによって、「あなたにファイルのアクセス権がある」ということを示し、パスワードをシステムに保存させることができます。こうすれば、次に何かの設定を変える時でも、再びパスワードを聞かれることはありません。

BBCプレイヤー内蔵:これは本当にクールなプレイヤーなのですが、残念ながら私のダウンロードしたベータ版では壊れていました。ちなみに『Totem』という他の内蔵プレイヤーでもYouTubeビデオにアクセスできることが既にわかっています。

使ってみてどうでしたか?

『Ubuntu 8.10』のベータ版を使ってみてよかった点、まだ改良の余地があると思う点などを、コメント欄に残していってくださいね。


[First Look at Ubuntu 8.10 "Intrepid Ibex" Beta]

Kevin Purdy (原文/訳:山内純子)


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    香川博人

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